ポケモンVGC2016(WCS2016) GSルール環境ポケモン考察② 準伝説編
準伝説
クレセリア
重要技
特殊技:サイコキネシス、れいとうビーム、サイコブレイク、こごえるかぜ
変化技:スキルスワップ、トリックルーム、でんじは、つきのひかり、みかづきのまい、マジックコート、まもる
クレセリアはGSにおいて天候を有利にする「スキルスワップ」「てだすけ」を使用でき、素早さを操作する「こごえるかぜ」「トリックルーム」「でんじは」も使うことができ、環境のトップである伝説ポケモンに足りない素早さを調整することができます。
タイプもVGC2015と違いクレセリアに強気に出るポケモンは伝説の高火力の前に負けることが多く動きやすいポケモンです。「スキルスワップ」でグラードンは水弱点 地面弱点をなくすことができます。
「トリックルーム」をする型がクレセリアは多くいると思うため ミラー意識の素早さ実数値をS82 83などにするのもありだと思います。
クレセリア(なまいき)@メンタルハーブorオボンのみ
努力値:H220B212D76
実数値:223-*-158-95-176-81
H : 16n+1
D: 補正C252振り(実数値222)ゲンシグラードン「ふんか」確定耐え(53.8%~63.7%)
D: 無補正C252振り(実数値183)イベルタル「あくのはどう」『ダークオーラ』
〔こだわりめがね〕 確定耐え(83.4%~99.6% )
D: 無補正C252振り(実数値183)イベルタル
「あくのはどう」『ダークオーラ』〔プレート〕(68.2%~80.7%) 確定耐え
D: 無補正C252振り(実数値183)イベルタル「あくのはどう」『ダークオーラ』
確定耐え(56.5%~67.3%)
クレセリア(のんき)@メンタルハーブorオボンの実 ふゆう
努力値:H220 B100 D188
実数値:223-*-168-95-174-81
B : 補正A252(実数値194)キリキザン〔いのちのたま〕「はたきおとす」確定耐え(75.3~88.8%)
[備考]『まけんき』が発動すると耐えられない。
B : 補正A252振り(実数値194)キリキザン(A+1)「はたきおとす」高乱数耐え(84.3~100.4%)
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザ〔いのちのたま〕
「ガリョウテンセイ」確定耐え(82%~96.8%)
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザ「ガリョウテンセイ」
3発(41.7%~49.7%)
B : 無補正A252振り(実数値 197)メガボーマンダ『スカイスキン』「すてみタックル」
低乱数2発 耐え(46.1%~55.1%)
B : 補正 A252振り(実数値 172)メガクチート『ちからもち』「じゃれつく」
低乱数2発 耐え(47%~55.6%)
B : 補正 A252振り(実数値 255)ゲンシグラードン「だんがいのつるぎ」ダブル補正
3発(34%~40.8%) 「スキルスワップ」前提
D : 無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「ムーンフォース」確定耐え(67.2%~79.3%)
D : 補正 C252(実数値255)ゲンシカイオーガ「こんげんのはどう」ダブル補正
中乱数2発 耐え(45.7%~54.2%)
D : 補正 C252(実数値 270)メガミュウツーY「シャドーボール」「てだすけ」込み
高乱数2発 耐え(42.1%~50.2%) ダメージラインによっては3発
D : 補正 C252(実数値 222)ギルガルド「シャドーボール」「てだすけ」込み
確定耐え(78%~92.3%)
D : 補正 C252(実数値 244)ホワイトキュレム 「ふぶき」「てだすけ」ダブル補正
高乱数2発耐え(43.4%~51.5%)
D : 補正 C252(実数値 244)ホワイトキュレム 「ふぶき」ダブル補正
3発(29.5%~34.9%)
D : 無補正 C4(実数値 201)メガレックウザ 「りゅうせいぐん」「てだすけ」
2発( 56.9%~67.7%)
今回はトリックルーム型を記載していますが、すばやさ112ライン「こごえるかぜ」クレセリアもいます。だいたいこの耐久に近い値だと思います。
重要技
物理技:いわなだれ、ストーンエッジ、がんせきふうじ、じしん、とんぼがえり、はたきおとす、だいばくはつ
特殊技:めざめるパワー、だいちのちから、ヘドロばくだん、くさむすび
変化技:まもる
素早さ種族値が91と地味に ディアルガ・カイオーガ・グラードンなどに早く『いかく』をまくことができます。〔こだわりスカーフ〕によるメガミュウツーを抜くすばやさ「いわなだれ」の怯ませゲーム、グラードン・ディアルガ・ホウオウへの打点があり、だいたいはスカーフだと思います。
〔とつげきチョッキ〕は性格:おくびょうキュレムに対してきびしく、雨ゲンシカイオーガを耐えることが困難なので、運用するならば性格:ようき 素早さ252振りが重要となると思います。
霊獣ランドロス 陽気 @こだわりスカーフ
実数値:165-192-110-×-100-157
努力値:H4 A252 S252
霊獣ランドロス 陽気 @こだわりスカーフ
実数値:165-216-110-×-100-143
努力値:H244 A252 S252
S :〔こだわりスカーフ〕で最速メガミュウツーY抜き
S :準速カイオーガ〔こだわりスカーフ〕などの90族抜き
霊獣ランドロス 陽気 @とつげきチョッキ
実数値:195-190-111-×-106-125
努力値:H244 A196 B4 D44 S20
D : 無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「ムーンフォース」確定耐え(83.5%~98.9%)
でもカイオーガの「こんげんのはどう」を耐えないためすくないと思います。
ボルトロス
重要技
特殊技:10まんボルト めざめるパワー、くさむすび、サイコキネシス
変化技:ちょうはつ、いばる、でんじは、なりきり、まもる
「でんじは」でのすばやさ操作「ちょうはつ」での「トリックルーム」・「ジオコントロール」対策「いばる」での1/2ゲームなど『いたずらごころ』での圧倒的サポートができます。〔オボンの実〕による十分な耐久は健在で僕としては環境にいなければダブルバトルのボルトロスによる混乱の自傷、麻痺で動かないなどの苛立ち、が減りやさしい世界となると思っています。(僕が使わないとはいっていない)
ボルトロス(すぶとい)
実数値:176-*-123-146-118-134
努力値:H172 B172 C4 D140 S20
B: 無補正A252振り(実数値177)メガガルーラ「すてみタックル」『おやこあい』(83.5~98.9)確定耐え
B: 無補正252振り(実数値232)〔いのちのたま〕メガレックウザ「ガリョウテンセイ」〔オボンの実〕 込み3発
B: 補正A252振り(実数値197)メガガルーラ「すてみタックル」『おやこあい』
(61.4~72.2)〔オボンの実発動後〕(30.7~35.8)確定耐え
B: 補正A252振り(実数値216)霊獣ランドロス「いわなだれ」ダブル補正
(42.0~50.0)〔オボンの実〕込み 確定3発
B: 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードン「いわなだれ」
(51.1~60.2)〔オボンの実〕込み 2発
D: 補正c252振り(実数値255)ゲンシカイオーガ「れいとうビーム」
(83.0~98.9) 確定耐え
D: 無補正c4(実数値201)メガレックウザ「りゅうせいぐん」
(71.6~84.1)確定耐え
D: 補正C252振り(実数値222)ディアルガ「りゅうせいぐん」(78.4~92.6)確定耐え
あまりcs
ボルトロス(おくびょう)
実数値:186-*-110-146-112-145
努力値: H252 B156 C4 D92 S4
B: 無補正252振り(実数値177)メガガルーラ「すてみタックル」『おやこあい』(88.7~104.8)〔オボンの実〕確定耐え
D: 補正c252振り(実数値255)ゲンシカイオーガ「れいとうビーム」
(83.0~98.9) 確定耐え
D: 無補正c4(実数値201)メガレックウザ「りゅうせいぐん」(71.6~83.9)確定耐え
D: 補正C252振り(実数値222)ディアルガ「りゅうせいぐん」(78.4~92.5)確定耐え
S: 準速90族+3 準速91族+2
あまりc
サンダー
重要技
物理技:フリーフォール
特殊技:10まんボルト めざめるパワー、ねっぷう、かみなり
変化技:いばる、でんじは、まもる、はねやすね、ほえる
ボルトロスよりも耐久が高く『いたずらごころ』がないとはいえ、ボルトロスで実現困難な(めざめるパワー(炎)やばがぢからがあるため)ナットレイなどの鋼タイプへの打点となる炎技「ねっぷう」を覚えることができます。メインウエポンの電気技はカイオーガの高いとくぼうによってあまりダメージは入りませんが、環境に多いファイアロー・クロバットの処理などもできます。
ORASダブル(VGC2015)経験者のほとんどはサンダー=「おいかぜ」,「めざめるパワー(氷)」と考えている人も多くVGC2016でもあまり見かけることは少ないポケモンですので読まれにくい技を入れるのもありだと思います。
レックウザはサンダーの弱点を「じゅうりょく」をはられない限り実質ないものとすることができ、特殊レックウザでない限り処理しにくいポケモンを「ねっぷう」などで削ることができるのでありだと感じます。
ガルーラ・サンダーは知ってる人も多いと思います。「ねこだまし」「おいかぜ」から後ろのポケモンをフォローします。
サンダー(おだやか)
実数値: 196-*-115-145-147-120
努力値: H244 B76 D188
B : 無補正A252振り(実数値A177)メガガルーラの『おやこあい』「すてみタックル」乱数耐え(87.6%~103.6%)
D:補正C252振りゲンシカイオ―ガ(実数値255)(雨)「しおふき」ダブル補正確定耐え (84.1%~99.4%)
D :補正252振り(実数値C222)ディアルガの「りゅうのはどう」(37.2%~44.3%) 確定3発
サンダー(すぶとい)
実数値:196-*-147-150-110-120
努力値:H244 B228 C36
B:177メガガルーラの「ねこだまし」+「すてみタックル」耐え
(「ねこだまし」で41~50ダメージ、「すてみタックル」で122~145ダメージ)
B:補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「いわなだれ」ダブル補正(36.7%~43.8%) 確定3発
サンダー(ひかえめ)
実数値: 196-*-120-173-116-121
努力値: H244 B116 C100 D48 S4
B : 無補正A252振り(実数値A177)メガガルーラの『おやこあい』「すてみタックル」確定耐え(83.1%~98.9%)
B : 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「ストーンエッジ」確定耐え(81.6%~96.9%)
C : H207 D180 ゲンシカイオーガを「10まんボルト」で(49.2%~57.9%)乱数2発 (91.8%)
VGC2016(WCS2016)環境ポケモン考察 - nisekoihanakana’s diary
VGC2016(WCS2016)環境ポケモン考察 ①伝説ポケモン編 - nisekoihanakana’s diary
VGC2016(WCS2016)GSルール環境ポケモン考察 ③ 一般ポケモン編 - nisekoihanakana’s diary
ポケモンVGC2016(WCS2016)GSルール環境ポケモン考察 ③ 一般ポケモン編
一般ポケモン
重要技
物理技:ねこだまし、すてみタックル、おんかえし、ふいうち、かみくだく、グロウパンチ、れいとうパンチ、ほのおのパンチ、けたぐり
変化技:まもる
ORASダブルで上位にいなかったことはないポケモン。GSでも力を発揮しディアルガなどへの「けたぐり」、柔らかいポケモンを簡単に一撃で葬り去る「すてみタックル」、序盤の動きを止める「ねこだまし」、のこりわずかなHPを許さない「ふいうち」と伝説ポケモンを確定で落とせないとはいえ、環境トップの親子はいまだに健在です。一応GSの高火力によって場に長くいることはないと思いますが(いたら困る)。少し耐久振るだけで簡単に耐えてくるので、伝説ばかりに目が行ってこのポケモンの対策を怠らないようにするべきだと思います。
ガルーラ(ようき)
メガシンカ前:181-147-100-*-100-156
メガシンカ後:181-177-120-*-120-167
ASぶっぱ
A : H202 B115ゼルネアスを「すてみタックル」で(77.7%~92.6%)
A : H207 B110 ゲンシカイオーガを「すてみタックル」で(79.7%~94.2%)2発
S : 最速
ガルーラ(ようき)
メガシンカ前:202-126-100-*-100-156
メガシンカ後:202-156-120-*-120-156
A : H207 B110 ゲンシカイオーガを「おんがえし」で(59.9%~71.0%)2発
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの
「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕(84.7~100.0)耐え
B : 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「アームハンマー」
(79.2~94.1)確定耐え
D:補正C252振りゲンシカイオ―ガ(実数値255)(雨)ダブル補正
「こんげんのはどう」(72.8~86.1)耐え
D : 無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「ムーンフォース」(80.7%~95.5%)確定耐え
S : 最速
火力をさげて耐え調整したガルーラ。火力が普通よりないとはいえグラードン以外には「おんがえし」で確定2程度倒すほどの火力はあります。
性格:いじっぱりガルーラは耐久がよくわからず、伝説に強いすばやさとして最速と思い最速を記載しています。
重要技
物理技:ふいうち、はたきおとす、かみくだく、じゃれつく、ほのおのキバ、どくどくのキバ、アイアンヘッド
変化技:まもる
メガシンカ前が『いかく』、メガシンカ後の不一致悪技が悪タイプより強力です。さらにゼルネアスを「アイアンヘッド」で1撃とGS環境でゲンシグラードンがいなければ圧倒的性能を発揮するポケモンです。
グラードン・カイオーガと相性がよくとても強力です。(カイオーガならば実質的弱点が減りますし)イベルタルと組み合わせることで恐ろしい威力の「ふいうち」を打つこともできます。
クチート(いじっぱり)
メガシンカ前:151-143-105-*-75-84
メガシンカ後:151-165-145-*-115-84
努力値:H204 A196 S108
A : H202 B115ゼルネアスを「アイアンヘッド」で(128.7%~152.4%)
A : H181 B120 メガレックウザを「じゃれつく」(153.5%~182.3%) 確定1発
A : 『ダークオーラ』「はたきおとす」で227-141クレセリアを1発
S : 麻痺した最速ゼルネアス(S+2)抜き(最遅90属-1)
「ジオコントロール」を積んで麻痺している最速ゼルネアスを抜くためにすばやさに配分しました。S84は最遅90族-1でもあるため一般ポケの同速戦が多発しそうなすばやさです。メガレックウザ相手では大体「ガリョウテンセイ」を打って防御が下がっているので「アイアンヘッド」や「はたきおとす」で問題なく落とすことができるのでそこまで「じゃれつく」を使う必要はないかもです。(命中90ですし)(むじゃきなら炎技で落とされるかも。。。
クチート(ゆうかん)
メガシンカ前:157-150-105-*-76-49
メガシンカ後:157-172-145-*-116-49
努力値:H252 A252 D4
A : H176 B180 ゲンシグラードンを「ふいうち」で32.9%~39.2% 乱数3発 (99.9%)
+無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』「ムーンフォース」
(67%~78.9%)確定2発によって(99.9%)確定
S :最遅
スイッチでつかう遅いクチート クチートの制圧力を「トリックルーム」で生かすために最遅です。
ゲンガー
重要技
変化技:まもる、かなしばり、みがわり、おにび、
『かげふみ』+ゲンシカイキポケモンによる天候を保持し、エルフーンやレパルダスなど合わせることで、とても強力な支配力をもちます。だいたいエルフーンとともに出され「かなしばり」「アンコール」で相手を止めます。エルフーンについては後文で記載しますが、「なやみのたね」を覚えるため簡単には特性依存のプレイングはきびしくなります。
ゲンガー(おくびょう)
メガ進化前:167-*-81-151-95-178
メガ進化後:167-*-105-190-115-200
努力値:H252 B4 S252
テンプレですがBなどに振ったところで全然耐えないのでHS
(すばやさラインはマニューラなどを抜いて耐える調整あったらおしえてください)
重要技
物理技:ドラゴンクロー、すてみタックル、じしん、おんがえし、いわなだれ
特殊技:りゅうせいぐん、かえんほうしゃ、りゅうのはどう、だいもんじ、ハイパーボイス
変化技:はねやすめ、おいかぜ、まもる、みがわり
S100族によって伝説に多い95族90族をメガ進化せずとも抜くことができ、火力は大抵のドラゴンタイプのポケモンを1撃で倒すことができます。グラードンには「いわなだれ」を採用していない型ならば技を半減しかも『いかく』が入っていれば相当な耐久となり、メガレックウザには上から「りゅうせいぐん」などができるため、グラードン、レックウザに強い枠としてよく利用されます。
ボーマンダ(おくびょう)
メガシンカ前:171-*-100-162-100-167
メガシンカ後:171-*-150-172-110-189
努力値:H4 C252 S252
CS配分 メガ進化後でメガレックウザを抜き、メガ進化前でレックウザを抜く最速、火力を求めてC252振り
ボーマンダ(おくびょう)
実数値:175-*-101-147-111-167
努力値:H36 B4 C132 D84 S252
性格:おくびょう
C : 「りゅうせいぐん」で181-120メガレックウザ1発
D : C232ゲンシカイオーガの「こんげんのはどう」を耐える(50%)
重要技
物理技:かげうち、もろはのずつき、アイアンヘッド、シャドークロー
変化技:みがわり、どくどく、ワイドガード、キングシールド
XYが生んだいろんな意味で720族ポケモンです。高い耐久を誇り簡単には倒すことができません。「ワイドガード」などで範囲攻撃をする伝説ポケモンから守ることができます。鋼タイプによってフェアリーを半減できるため十分な力を持っています。
ギルガルド(れいせい)
実数値:167-*-170-222-170-58
努力値:H252 B4 C252
テンプレの配分ギルガルドはたくさんの配分、型が存在しているので今回は普通のだけ
(環境によって型が大きく変わるポケモンなのでまだ詳しくは書けないです)
需要技
すべての技
「スケッチ」によってすべての技を覚え、「ダークホール」ができるとて強力なポケモンです。「ねこだまし」「ワイドガード」「トリックガード」「ファストガード」などで見方をサポートしつつ仕事がなくなれば「へんしん」をすることができるため場にいるだけで厄介なポケモンです。『ムラッけ』『マイペース』で仕事が違います。耐久が低いのが弱点ですが比較的持ち物〔きあいのたすき〕のため確定で落とすが難しいです。
ドーブル(ようき)
実数値:131-40-87-*-65-139
努力値:H4 B252 S252
ドーブル(ようき)
実数値:162-40-56-×-65-139
努力値:H252 B4 S252
需要技
物理技 パワーウイップ、ジャイロボール、アイアンヘッド、ミサイルばり、タネマシンガン
変化技 やどりぎのたね、なやみのたね、のろい、でんじは、じゅうりょく
はがね くさ と4倍弱点があるもののゲンシカイオーガと特性を合わせることで4倍弱点をなくすことができ、「トリックルーム」メタまたは「トリックルーム」パーティとして活躍できる低いすばやさをもっています。
特性『てつのとげ』もガルーラなどにダメージをあたえることができ、ゴツゴツメットでダメージを与えたり、たべこし+「やどりぎのたね」でじわじわ削ることも可能です
くさ技の「パワーウイップ」はこうげきに努力値を割くことでめいちゅう不安定とはいえゲンシカイオーガを確定で落とすことも可能です。
「ジャイロボール」は『いかく』 が入らない限りゼルネアスを縛ることも可能です
ナットレイ(のんき)
実数値:181-124-167-*-158-22
努力値:H252 A76 B4 D172(S個体値0)
A :H207 B130ゲンシカイオーガ(無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」+「しんそく」で
175~208のダメージ) を「パワーウイップ」+〔こだわりはちまき〕で93.7%~111.1% 乱数1発 (62.5%)
B : 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「だんがいのつるぎ」ダブル補正 46.4%~55.2%乱数2発 (67.6%)
D:補正C252振りゲンシカイオ―ガ(実数値255)(雨)「しおふき」ダブル補正(41.9%~49.7%)確定3発
S :s0個体
ナットレイ(ゆうかん)
実数値:181-155-157-*-136-22
努力値:H252 A212 B44
A :H207 B131 ゼルネアス(無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ(57.9%~68.5%」)+「しんそく」(26%~30.9%)確定耐え)を「ジャイロボール」で98.5%~115.9%乱数1発 (81.3%)
【備考】
A :H207 B131 ゼルネアス(無補正A252振り(実数値232)のメガレックウザ「ガリョウテンセイ(57.9%~68.5%」)+「しんそく」(26%~30.9%)確定耐え)を「ジャイロボール」で98.5%~115.9%乱数1発 (81.3%)
重要技
物理技:ねこだまし、ダメおし、ふいうち、じゃれつく、イカサマ、はたきおとす
特殊技:くさむすび、バークアウト
変化技:いちゃもん、ねこのて、ちょうはつ、アンコール、あくび、トリック、なりきり、どくどく、うそなき、でんじは、じこあんじ、いばる、
GSルールのなかで一番『いたずらごころ』を使いこなすポケモンだと思っています。(紙耐久ですが)多くのサポート技ドーブルと並べば「ねこのて」「ダークホール」、特殊ポケモンと並べは「うそなき」、と多種多様な動き方が出来とても強力です。ほとんどが〔きあいのたすき〕を持っているため簡単には倒すことはできません。レパルダスを嫌うプレイヤーは「ファストガード」の採用を考えるのもありかもしれません。
レパルダス(ようき)
実数値:140-108-102-*-70-173
努力値:H4 B252 S252
多いBS配分耐久がないためこれが多いと思います。
需要技
物理技:こおりのつぶて、つららおとし、つららばり、ふくろだたき、はたきおとす、ねこだまし、ダメおし、イカサマ
変化技:ちょうはつ
「ねこだまし」によって「ジオコントロール」、などの場を支配する強力な技などをサポートし、ドラゴンタイプに有利な氷技を速い素早さから打つことができるなど、耐久が低いとはいえ強力なポケモンです。素早さも相手がメガシンカしようとも先制できることが多くタイプ一致の悪技(特に「はたきおとす」)はゴーストポケモン、場持ちポケモンによく持たせられる〔たべのこし〕、〔しんかのきせき〕をはたき落とせるため強力です。環境に多くなるであろうエルフーン、ゲンガーに有効打があるのも強力です。
マニューラ(ようき)
実数値:145-172-85-*-106-194
努力値:A252 D4 S252
A : H181 B120 メガレックウザを「つららおとし」で『デルタストリーム』状態〔いのちのたま〕(95%~114.9%)乱数1発 (75%)
【備考】 H181 B120 メガレックウザを「つららおとし」で『デルタストリーム』状態(72.9%~88.3% )確定2発
A : H207 B141 ディアルガを「けたぐり」〔いのちのたま〕で(70.5%~83%)確定2発
A : H181 B120 メガガルーラを「けたぐり」〔いのちのたま〕で( 93.3%~110.4%)乱数1発 (62.5%)
A :A-1(『いかく』前提) H171 B150 メガボーマンダ「つららおとし」〔いのちのたま〕で(112.2%~136.8%)確定1発
S : 最速 まあいないと思いますが〔こだわりスカーフ〕ヒードラン+1
テンプレAS配分これしかいないと思います。
需要技
特殊技:くさむすび
変化技:スキルスワップ、ふういん、トリックルーム、しんぴのまもり、まもる
GSで多いトリックルーム要員としてはクレセリアのつぎくらい?なポケモンです。(海外はドータクン多いらしい…)ですがクレセリアと違い半減するタイプの量が多く、カイオーガと合わせることで実質弱点をエスパーと同様にすることができます。
クレセリア同様「トリックルーム」+「スキルスワップ」をするポケモンなのですが、
ドータクンは「ジャイロボール」を覚えるためゼルネアスを縛ることもできます。
ですが、すばやさがモロバレルより少し早い程度の素早さなため、ナットレイよりも「ジャイロボール」の制圧力は高くないです。
スイッチ構築ミラーのとき相手の場にクレセリアがいた場合先に「スキルスワップ」をだし、天候を取られてしまいます。
上記問題点がありますが、僕としてはこのポケモンはひこう・フェアリーを半減しつつ「トリックルーム」ができるため、強いと思います。
ドータクン(ゆうかん)
実数値:174-155-136-*-137-34
努力値:H252 A252 D4(S個体値0)
HAぶっぱ
ドータクン(のんき)
実数値:174-155-171-*-136-34
努力値:H252 A100 B156 (S個体値0)
B : 無補正A252振り(実数値A172)マニューラ「はたきおとす」〔いのちのたま〕( 82.1%~98.8%)確定耐え
ゲッコウガ(サトシゲッ(ry )
需要技
物理技:かげうち、ダストシュート、けたぐり、みずしゅりけん
特殊技:れいとうビーム、くさむすび、あくのはどう、こごえるかぜ、ねっとう、なみのり、
変化技:なりきり、たたみがえし、
伝説ポケモンに対してタイプ一致の技がうてる特性:『へんげんじざい』によって技の範囲が広いポケモン、前文のマニューラに比べ素早さは劣りますが需要となるであろうメガボーマンダの素早さより速いため十分のすばやさであると思います。技は対面だけで読まれることは少なく水・悪が素のタイプなのですがどちらのタイプの技も採用されないことがあります。しかし〔いのちのたま〕を持っていても確定で落とすのが厳しいです。
ゲッコウガ(むじゃき)
実数値:147-140-87-131-82-192
努力値:A196 C60 S252
A :H207 B119 ゼルネアス(前ブログ記述メガレックウザ(珠)ガリョウテンセイ耐え)を「ダストシュート」『へんげんじざい』〔いのちのたま〕で(101.9%~120.7%)確定1発
A :H181-D120メガガルーラを「けたぐり」『へんげんじざい』で (96.1%~113.2%)乱数1発 (75%)
A :H207 B140 ディアルガを「けたぐり」『へんげんじざい』〔いのちのたま〕で( 84%~101.9%) 乱数1発 (6.3%)
C : H181 D120 メガレックウザを「れいとうビーム」『へんげんじざい』〔いのちのたま〕天候:らんきりゅうで(77.3%~95%)確定2発
【備考】むじゃきメガレックウザH181 D108 〔いのちのたま〕(88.9%~106%)乱数1発 (31.3%)
C : H207 D180 ゲンシカイオーガを「くさむすび」『へんげんじざい』(いのちのたま)で (64.2%~75.3%)確定2発
C : H207 D110 ゲンシグラードンを「くさむすび」『へんげんじざい』(いのちのたま)(50.7%~60.3%)確定2発
S :最速
ゲッコウガ(おくびょう)
実数値:147-*-88-155-92-192
努力値:B4 C252 S252
C : H181 D120 メガレックウザを「れいとうビーム」『へんげんじざい』〔いのちのたま〕天候:らんきりゅうで(95%~112.1%)乱数1発 (50%)
C : H207 D180 ゲンシカイオーガを「くさむすび」『へんげんじざい』(いのちのたま)で(72.9%~87.9%)確定2発
C : H207 D110 ゲンシグラードンを「くさむすび」『へんげんじざい』(いのちのたま)で(60.3%~71.4%) 確定2発
S :最速
重要技
特殊技:オーバーヒート
変化技:おいかぜ、ちょうはつ、おにび、ファストガード
特性『はやてのつばさ』による先制のひこう技、高いすばやさ種族値による多くのサポート技など強力なポケモンです。
すばやさ種族値がレパルダス、マニューラなどの高速アタッカーのポケモンより速いため有利に立ちまわれます。
〔こだわりはちまき〕のブレイブバードの高火力はGSルール確定で落とすことが困難なので厳しいかもです。。
ファイアロー(ようき)
実数値:154-133-91-*-89-195
努力値:H4 A252 S252
A : H202 B115ゼルネアスを「ブレイブバード」〔いのちのたま〕(50.9%~60.3%) 確定2発
A :H207 B110 ゲンシカイオーガを「ブレイブバード」〔いのちのたま〕(51.6%~60.8%) 確定2発
S : 最速
ファイアロー(しんちょう)@ヨロギのみ
実数値:185-101-91-*-110-168
努力値:H252 D84 S172
B :補正252振り(実数値255)ゲンシグラードン「いわなだれ」ダブル補正〔半減きのみ〕確定耐え(64.9%~76.8%)
D: 無補正 C252(実数値183)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「ムーンフォース」確定耐え(63.7%~75.1%)
S :100族+1
ピッピ
需要技
特殊技:こごえるかぜ
変化技:てだすけ、このゆびとまれ、じゅうりょく、おさきにどうぞ、どくどく、なりきり、いやしのはどう、ちいさくなる、つきのひかり、アンコール
対面したときに「このゆびとまれ」があるため、範囲攻撃がなければ、強気にでることができないため警戒しなければならず、「いかりのこな」と違い草タイプ、〔ぼうじんゴーグル〕などで無効化されずに攻撃がピッピに集中してしまうためとても強力です。さらに仲間を強化する「てだすけ」、すばやさを操作する「こごえるかぜ」などもでき、命中不安定を当てる「じゅうりょく」、「トリックルーム」下では「おさきにどうぞ」を打つことですばやさが遅いポケモンで「トリックルーム」状態を警戒されようとも先に攻撃できます。(ジオコントロール対策で「トリックルーム」はって打たれたときの絶望)並びとしてはゼルネアス・ピッピが多いです。「てだすけ」+「このゆびとまれ」を両立できるポケモンは少なく、さらに〔しんかのきせき〕を持てるポケモンはオタチ・リオル・ピィ・ピッピのみです。
特性:フレンドガード(自分以外の味方が受けるダメージが3/4に軽減される。)(ダブルバトル・トリプルバトル用)
も強力で確定で落とすように配分しているポケモンのバランスを崩すこともできます。
ピッピ (のんき)
努力値:H236 B220 D52
実数値:175-* -105-*-92-36
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕(79.6%~93.7%)確定耐え
B : 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「アイアンヘッド」(61%~72.3%)確定耐え
D :補正252振り(実数値222)ディアルガの「ラスターカノン」(82.4%~98.3%)確定耐え
D :補正252振り(実数値222)ギルガルドの「ラスターカノン」(82.4%~98.3%)確定耐え
S :最遅
特性:『いたずらごころ』によってのサポート技GSルールにおいて先制で「なやみのたね」をうち特性有利にできるポケモンです。安定した「おいかぜ」など強力な技をうてますが、GSの高火力には厳しいのか、メガゲンガーと共に『かげふみ』「アンコール」+「かなしばり」をする構築が多いです。
CS配分でメガボーマンダを「ムーンフォース」で倒すなどもできるポケモンです
重要技
物理技:ふくろだたき
特殊技:ムーンフォース
変化技:おいかぜ、ちょうはつ、アンコール、なやみのたね、うそなき、くさぶえ、ひかりのかべ、しんぴのまもり、いばる、トリックルーム
エルフーン(おくびょう)
実数値:159-*-114-97-95-184
努力値:H188 B68 S252
B :無補正A252振り(実数値177)メガガルーラの『おやこあい』「おんがえし」耐え
(90-106+43-52)=同条件の冷凍パンチ耐え (79.2%~95.0%)
D :補正C252振り(実数値 C156)ルンパッパの「れいとうビーム」耐え(112-134)(70.4%~83.0%)
S : 最速
エルフーン(おくびょう)
実数値:167-*-106-97-95-184
努力値:H252 B4 S252
HSぶっ(ry
まあテンプレです
重要技
変化技:おいかぜ、ちょうはつ、ファストガード、いばる、どくどく
安定した怯まない「おいかぜ」orasで「ファストガード」が解禁されさらにサポートポケモンとして活躍できるようになりました。クロバットは毒タイプであるためゼルネアスが「ジオコントロール」を積もうとも強気に出ることが出来ます。「ちょうはつ」も覚えるため、「おいかぜ」はってから「トリックルーム」をはられ、失敗したなどのミスプレイングにならず、とても強力です。攻撃技は優秀な補助技を入れていくとだいたい「いかりのまえば」に落ち着き「いかりのまえば」であればHSなどに多く振ることもできるため、クロバットだから耐久がないからと甘く立ち回りをすると痛い目をみるかもしれません。しかしゲンシカイオーガなど攻撃は耐えない。
クロバット(ようき)
実数値:176-110-117-*-100-200
努力値:H124 B132 S252
B :補正252振り(実数値255)ゲンシグラードンダブル補正「いわなだれ」確定耐え(52.3%~62.5%)
D :無補正4振り(実数値146)ボルトロス「10まんボルト」高乱数耐え(85.2%~100.0%)
S : 最速
クロバット(ようき)
実数値: 161-111-131-*-101-200
努力値: H4 A4 B244 D4 S252
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの
「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕(83.9~99.4)確定耐え
S : 最速
需要技
物理技:イカサマ
特殊技:くさむすび、クリアスモッグ、ヘドロばくだん、エナジーボール、ギガドレイン
変化技:いかりのこな、きのこのほうし、どくどく、いえき、おさきにどうぞ
GSルールではHBに振ったらゲンシグラードンの「ほのうのパンチ」で確定、HDに振ったらゲンシグラードンの「ふんか」で確定と今までのorasと違い場に残ることは難しくなりましたが、「トリックルーム」下での制圧力は未だ健在です。(トリックルームパーティ対策になりますし)そしてタイプが毒である分、ゼルネアスの受けだしができ、特性『さいせいりょく』の回復、『ほうし』での状態異常など受け性能は高いです。半減きのみ(バコウのみでファイアロー、イベルタルから強くなるのもあり)orasと違い今まで採用が少なかった「クリアスモッグ」が「ジオコントロール」ゼルネアスに刺さり、「イカサマ」はギルガルドや攻撃が高いポケモン、「くさむすび」は火力がないとはいえある程度のダメージを与えます。つかわれるかわかりませんが、「いえき」を覚えるため特性を無効にするなどもでき、orasで多く使われた「いかりのこな」や「きのこのほうし」以外の技での活躍もありそうです。
モロバレル(なまいき)
実数値:221-*-112-105-122-31
努力値:H252 B172 D84
B :補正252 A-1(実数値172 A-1により104)メガクチートの「アイアンヘッド」(38%~45.2)確定3発
B : 無補正A252 A-1(実数値232 A-1より154)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」(84.1%~100.4%)高乱数耐え
D : 無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「ムーンフォース」( 47.9%~57%)乱数2発
D : 無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「マジカルシャイン」(30.3%~35.7%) 乱数3発
D :無補正252振り(実数値183)イベルタル「デスウイング」(68.7%~81.4%) 確定2発
S :最遅
モロバレルは多種多様な配分があるため一応僕がふと思った調整を、、、メガレックウザなどには持ち物に〔バコウのみ〕を持たせない限り受けだしができないのでそこをどうカバーするかが大切になると思います。
需要技
物理技:しんそく
特殊技:はどうだん、エアスラッシュ、マジカルシャイン、ねっぷう
変化技:でんじは、おいかぜ、このゆびとまれ、おさきにどうぞ、はねやすめ、あさのひざし
メガレックウザと並べは『デルタストリーム』の恩恵を受けることができる「このゆびとまれ」ができるポケモンです。地面無効で素の耐久が高いため受けとしても優秀です。
ボーマンダに「マジカルシャイン」で削りを入れたり、「でんじは」「エアスラッシュ」でひるませ続け突破できるポケモンが多いため、ほかの「このゆびとまれ」枠ポケモンと違い最悪1体になり場で腐ることがないのが強いです。素の耐久も高いので(ただH252振るだけでゲンシグラードンの「アイアンヘッド」を耐える)ため基本的な「このゆびとまれ」枠としてはパーティによりますが使いやすいと思います。過去作解禁ならば「てだすけ」キッスができたのに….
トゲキッス (おだやか)
実数値:190-*-119-141-162-118
努力値:H236 B28 C4 D100 S140
H :「いかりのまえば」で〔オボンのみ〕が発動するようしました
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕(90.5%~106.8%)
乱数耐え (63.5%)
B : 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「アイアンヘッド」(68.4%~81%)確定耐え
D : 無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』「ムーンフォース」ダブル補正(84.2%~100% )高乱数耐え (93.4%)
D :補正252振り(実数値222)ギルガルドの「ラスターカノン」( 66.3%~78.9%)確定耐え
D :補正252振り(実数値255)ゲンシカイオーガ「しおふき」(雨)ダブル補正(78.9%~93.1%)確定耐え
D :無補正252振り(実数値222)メガゲンガー「ヘドロばくだん」(73.6%~88.4%)確定耐え
S :「おいかぜ」下 準速ランドロス抜き
トゲキッス(すぶとい)
実数値:190-*-147-141-139-112
努力値:H236 B148 C4 D28 S92
H :「いかりのまえば」で〔オボンのみ〕が発動するようしました
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔こだわりはちまき〕
B : 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「アイアンヘッド」+「てだすけ」(83.1%~97.8%)確定耐え
B : 補正A252振りA-1(実数値172 A-1より114)メガクチート『ちからもち』「アイアンヘッド」(73.6%~88.4%)確定耐え
余りD
D : 補正252振り(実数値222)ゲンシグラードン「ふんか」(晴)ダブル補正(80.5%~94.7%)確定耐え
S :S-1メガボーマンダ抜き
BW XY ORASと多く伝説・結果を残した高火力コンボ「ふくろだたき」『せいぎのこころ』コンボはVGC2016でも健在です。
たしかにテラキオンは体制面GSルールで多いファイアローに弱いなどの弱点はありますがA+4の「インファイト」「いわなだれ」などは伝説のポケモンでも大きなダメージを与えることができます。
そしてレックウザ+カイオーガパーティーに強いディアルガを倒す役割もできます。
組み合わせるポケモンはマニューラやエルフーンとゼルネアスに暴れられ負けそうなポケモンですがA+4「いわなだれ」+「でんこうせっか」でHBに多く振っていなければ倒すことはできます。
テラキオン(ようき)
実数値:167-181-110-*-110-176
努力値:H4 A252 S252
A:H225 B116 ゼルネアス(無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」
〔こだわりはちまき〕確定耐え)に「いわなだれ」+「でんこうせっか」(97.2%~115%)
重要技
物理技:アクアジェット
特殊技:ねっとう、れいとうビーム、こごえるかぜ、クリアスモッグ
変化技:かなしばり、じこあんじ、みずひたし、ワンダールーム、めいそう、どくどく、アンコール、まもる
特性:『ノーてんき』によって天候を無効にし、グラードンへ「ねっとう」レックウザに「れいとうビーム」すばやさ操作の「こごえるかぜ」、読まれない「みずひたし」など多種多様な技がありorasで解禁されたGSポケモンにとても強くなるためVGC2016には多くいると思います。しかし、火力がそこまでなく、ぼうぎょ・とくぼうも低いため『いかく』のポケモンと合わせて使わなければいけません。
[備考]ゴルダックのbreak進化はGSに合わせて化けることを考えてかも、しれない。。
ゴルダック(おくびょう)
実数値:156-*-98-147-100-150
努力値:H4 C252 S252
c : H181 D120 メガレックウザを「れいとうビーム」で『デルタストリーム』『ノーてんき』
(92.8%~110.4%)乱数1発 (56.3%)
C : H207 D110 ゲンシグラードンを「ねっとう」で『おわりのだいち』『ノーてんき』
(117.8%~141%)確定1発
S : 最速〔こだわりスカーフ〕ならば130族メガミュウツーXすらも抜く
天候ポケモンにつよくなるためCS
ゴルダック(おくびょう)
実数値:177-*-98-126-100-150
努力値:H172 C84 S252
B : 無補正A252振りA-1(実数値232A-1補正)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕
(77.9%~92.6%)確定耐え
c : H181 D120 メガレックウザを「れいとうビーム」で『デルタストリーム』『ノーてんき』
(79.5%~95%)2発
C : H207 D110 ゲンシグラードンを「ねっとう」で『おわりのだいち』『ノーてんき』
( 100.4%~121.7%) 1発
S : 最速〔こだわりスカーフ〕ならば130族メガミュウツーXすらも抜く
重要技
物理技:いかりのまえば
特殊技:りゅうせいぐん、りゅうのはどう、かえんほうしゃ、だいもんじ、ぼうふう、エアスラッシュ、ばくおんぱ
変化技:おいかぜ、ちょうはつ、つきのひかり、はねやすめ、ふきとばし、よこどり
このポケモンをクロバットの劣化、アタッカーとして弱く、さらに耐久がなく、すばやさ種族値は高いけれど、4倍弱点の技を覚えるマニューラより遅いから弱いなどと思っているプレイヤーは多くいると思います。しかしオンバーンはGSルールにおいて多くいるレックウザへの有効打があり、メガレックウザの答えとして採用されるメガボーマンダにもすばやさで優っているため強く、補助技ができます。「ファストガード」がないのが痛手ですが、クロバットと違いサポートと「いかりのまえば」を連打するだけにならず、使い方によっては化けると思います。〔きあいのたすき〕を使用するならいいと思います。
オンバーン(おくびょう)
実数値:161-*-103-146-100-192
努力値:H4 B12 C236 S252
c : H181 D120 メガレックウザを「りゅうせいぐん」で確定1発(100.6%~129.3%)
c :H171 D100 メガボーマンダ「りゅうせいぐん」で確定1発(115.8%~136.8%)
S : 最速
VGC2016(WCS2016)環境ポケモン考察 - nisekoihanakana’s diary
VGC2016(WCS2016)環境ポケモン考察 ①伝説ポケモン編 - nisekoihanakana’s diary
VGC2016(WCS2016) GSルール環境ポケモン考察② 準伝説編 - nisekoihanakana’s diary
ポケモンVGC2016(WCS2016)環境ポケモン考察 ①伝説ポケモン編
伝説ポケモン
特殊技:ふんか、オーバーヒート、ソーラービーム、だいちのちから
物理技:だんがいのつるぎ、じしん、いわなだれ、ほのおのパンチ、かみなりパンチ、ストーンエッジ
変化技:まもる
特性による水弱点4倍をなくし、グラードンの弱点をついてくるポケモンを取り巻きでなんとかできてしまうスーパーエース。
ゲンシグラードンは攻撃に劣らず、特攻種族値も高いです。「オーバーヒート」を相手の『いかく』を受けた後でも信頼できるダメージソースとなりますし、ギルガルドとの対面で「ほのおのパンチ」に「キングシールド」を合わせられることを心配せずに倒すことができます。。性格:ひかえめなどのとくこう上昇性格ならばヒードランよりも実数値が高い晴れ「ふんか」。ゲンシグラードンは「ふんか」や「ふんえん」、「だいちのちから」、「ソーラービーム」を採用した完全な特殊型として運用することさえ可能です。
そして両刀できるこうげき・とくこうの高さ、物理、特殊ともに型が存在し、フェアリー半減、特性、どれにおいても環境トップです。(とくぼうは低い)=くさむすび...
ゲンシグラードン 性格:ゆうかん
ゲンシカイキ前:207-201-160-120-130-85
ゲンシカイキ後:207-234-180-170-130-85
努力値:H252 A100 D156
A : H202 B115ゼルネアスを「アイアンヘッド」で (61.3%~72.2%)確定2発
A :H207 B180 ゲンシグラードンを「だんがいのつるぎ」で(63.7%~75.3%)確定2発
D:補正252振り(実数値222 )ゲンシグラードン「だいちのちから」
( 84%~99.5%)確定耐え
D:無補正ゴルダックC84 (実数値126)「ねっとう」(H252D4振りならば確定ライン)(86.9%~104.3%)高乱数耐え
S :最遅個体
ゆうかんで耐久をメインにしてグラードンミラーに強くしましたが、火力が低いので、「バークアウト」ポケモンと合わせたほうが強い気がします。(HAはブログの書くことが少ないからなどではないです。)
ゲンシグラードン 性格:ひかえめ
ゲンシカイキ前:175-153-161-167-110-142
ゲンシカイキ後:175-180-181-222-110-142
努力値:H4 C252 S252(おいかぜなど素早さ調整するならばHに振るのもあり)
A : H202 B115ゼルネアスを「アイアンヘッド」で( 47.5%~56.4%) 乱数2発 (84.8%)
C : H207 D110 ゲンシグラードンを「だいちのちから」で( 98.5%~116.9% )高乱数1発 (87.5%)
S :準速 [備考]s-1最速メガレックウザには、すばやさ128(S140 振り) で抜けます。
注意:H4振りではゼルネアスc+2「ムーンフォース」+メガクチート「ふいうち」を耐えることができないため、この並びには注意。
ゲンシグラードン 性格:いじっぱり
ゲンシカイキ前:188-209-160-*-110-142
ゲンシカイキ後:188-242-180-*-110-142
努力値:H100 A156 S252
A :H181 B120 B-1メガレックウザを「ドラゴンクロー」で (100.5%~119.3%)確定1発
D:補正C252振りゲンシカイオ―ガ「れいとうビーム」(42%~49.4% ) 確定3発
S :ミラー意識 準速
重要な技
特殊技:こんげんのはどう、しおふき、れいとうビーム、かみなり、ハイドロポンプ ぜったいれいど
変化技:まもる、めいそう
火力と範囲技の性能だけならGSルールにおいて最強だと思います。(グラードンの交代なしなら)特性:『すいすい』ポケモンと合わせることもある。
ダメージを受けていないならば、「しおふき」ダメージを受けたならば「こんげんのはどう」とダメージ前と後のウエポンを持っています。グラードンと違い特性の恩恵は少ないポケモンですが、カイオーガの特性によって炎が弱点のポケモンが隣に並び暴れることが出来ます。範囲攻撃が多く「ワイドガード」ギルガルドと相性が良くない節がありますが、取り巻きでなんとかできるため、強力なポケモンであると思います。
カイオーガ構築で結果を残すには相手のゲンシグラードンとの対戦にいかに勝利するかにが大きな壁になると思います。ゲンシグラードンはこのルールで最も使用率が高いポケモンの一体であり、『おわりのだいち』の代わりに『はじまりのうみ』で強い雨状態を維持できなければ、等倍の「れいとうビーム」を打つ以外有効打がなくとても辛いです。相手はゲンシカイオーガを見た場合だいたい裏からゲンシグラードンを繰り出す可能性があり、みずタイプの攻撃技を使用するのに注意しなければなりません。ゲンシカイオーガを構築に採用する場合は、特性を入れ替える技である「スキルスワップ」を覚えたポケモンや「なやみのたね」を覚えたポケモン、「なりきり」を覚えたポケモンと組み合わせて天候を『おわりのだいち』から『はじまりのうみ』に変えるとグラードン軸に強くなれると思います。
ゲンシカイオーガ 性格:ひかえめ
ゲンシカイキ前:205-*-137-192-161-113
ゲンシカイキ後:205-*-137-225-181-113
努力値:H236 B212 C36 D4 S20
B : 無補正252振り(実数値232)メガレックウザの〔こだわりはちまき〕
「ガリョウテンセイ」確定耐え(83.9~99.5%)
B : 無補正252振りA-1(実数値177 A-1より118)メガガルーラ「すてみタックル」
高乱数3発(42.9%~51.7%)
D: 補正C252振り(実数値255)ゲンシカイオ―ガ「かみなり」確定耐え(57.6%~68.3%)
S : S-1メガボーマンダ抜き調整(実数値112)+1
S118もあり
カイオーガ 性格:れいせい
ゲンシカイキ前:207-*-130-198-163-85
ゲンシカイキ後:205-*-130-231-183-85
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」+「しんそく」で
175~208のダメージ
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕
確定耐え(75.8%~89.9%)
C : H181-D120メガガルーラを[雨+ダブルダメージ]しおふき(101.1~119.3)確定1発
C : H202-D118ゼルネアスを手助け「こんげんのはどう」で確定一発
D: C183ゼルネアスの[C+2]「くさむすび」(87.0~103.4)乱数1発耐え(81.2%)
[備考]H252 D76 でゼルネアスの「くさむすび」確定耐え
メガレックウザ
物理技:ガリョウテンセイ、しんそく、じしん、ドラゴンクロー、たきのぼり
レックウザはメガストーンを持たせるのではなく、専用技「ガリョウテンセイ」を覚えさせることでメガシンカが可能になる独自の進化方法で、他の全てのメガシンカと異なり、メガレックウザは持ち物〔いのちのたま〕〔こだわりはちまき〕を持たせることで更に火力を強化できたり、半減きのみを持たせたりすることができます。持たせるアイテムは「いのちのたま」が多く、メガシンカで強化火力をさらに上げます。レックウザの強さは禁止伝説ポケモン枠とメガシンカ枠の代償として得られるものです。
メガレックウザはメガシンカするために物理攻撃技である「ガリョウテンセイ」を必ず覚えていなければならないため、物理アタッカーが多いですがメガレックウザは全ポケモン中最大の特攻、攻撃種族値を持つため、特性:むじゃき、せっかちによって、「りゅうせいぐん」などの特殊攻撃技を採用することが多いです(いのちのたまメガレックウザならば)。
レックウザの特性『エアロック』とメガレックウザの特性『デルタストリーム』はグラードンやカイオーガによる天候変化を中心に組まれたパーティにとってメタ要素が強いです。レックウザは自分自身では「ガリョウテンセイ」で背まない限り、ゲンシカイキポケモンに勝つことは困難ですが天候を変えることで十分な役割を持つことができます。
ゲンシグラードンを確定で落とす、「たきのぼり」、鋼への打点「地震」、火力指数の化け物「ガリョウテンセイ」、先制を許さない「しんそく」と特性による飛行弱点を消す。メガシンカは交換のタイミングよりあとに行われるため、先発の場合必ず『らんきりゅう』状態にできます。すばやさもライコウと同速と舐めてられない実数値になり、さすが780族という性能です。
S100 族以上のポケモン(とくにボーマンダ)はレックウザメタポケモンとして採用される可能性が高いです。
メガレックウザ 性格:ようき
メガシンカ前:181-202-110-*-110-161
メガシンカ後:181-232-120-*-120-183
努力値:H4 A252 S252
A : H207 D110 ゲンシグラードンを「たきのぼり」で(98%~117.8%)乱数1発 (93.8%)
[備考]〔こだわりはちまき〕確定1
A : H181 B120 メガガルーラを「ガリョウテンセイ」で(95%~112.1%)乱数1発 (68.8%)
[備考]〔こだわりはちまき〕確定1
A : H207 B111 ゲンシカイオーガを「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕で(88.9~104.8)低乱数1発
[備考]〔こだわりはちまき〕確定1(101.9%~120.8%)
A : H202 B115 ゼルネアスを「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕で(88.1~104.0)低乱数1発
[備考]〔こだわりはちまき〕確定1(101.0%~119.3%)
A : H167 B170 ギルガルド(シールド)「じしん」〔いのちのたま〕ダブル補正で
(61.1%~73.1%)確定2発
[備考]〔こだわりはちまき〕確定2(69.5%~82.6%)
S : ミラー意識 最速
メガレックウザ 性格:むじゃき
メガシンカ前:180-202-110-171-108-161
メガシンカ後:180-232-120-201-108-183
努力値: A252 C4 S252
A : H207 B180 ゲンシグラードンを「たきのぼり」〔いのちのたま〕で(98%~117.8%)乱数1発 (93.8%)
A : H181 B120 メガガルーラを「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕で(95%~112.1%)乱数1発 (68.8%)
A : H207 B111 ゲンシカイオーガを「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕で(88.9%~104.8%)低乱数1発
A : H202 B115 ゼルネアスを「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕で(88.1%~104.0%)低乱数1発
A : H167 B170 ギルガルド(シールド)「じしん」〔いのちのたま〕ダブル補正で
(61.1%~73.1%)確定2発
C : H207 D110 ゲンシグラードンを「りゅうせいぐん」〔いのちのたま〕で(84.1%~99.0%)確定2発
[備考]「りゅうせいぐん」最低乱数(⒑0%程度)を引かなければ「しんそく」圏内
S : ミラー意識 最速
性格: せっかちもいると思うので注意
重要な技
変化技:ジオコントロール、じゅうりょく、じこあんじ、いやしのはどう、でんじは
メガシンカやゲンシカイキせずエースとなれるポケモン。よほどフェアリー技が一貫していない場合を除き、ほとんどの場合は先発で繰り出され、「ジオコントロール」による場の制圧を狙らっていきます。一度決まってしまえば半減のグラードンでも受け切るのは難しくなるため(半分以上もっていくため)、半減と対面しても勝てる強さを持っているポケモンだと思います。「ジオコントロール」があまりにも壊れ技であるため、「ちょうはつ」持ちポケモンがいる場合は、ほぼ間違いなく止めなければいけません。そのターン初手の択に負けるだけで勝負が決まることが多くあります。唯一、攻撃範囲の狭さだけは弱みとなっていますが、他のポケモンでカバーすることで充分に解消できてしまうので、選出さえ間違えなければ素晴らしい働きをします。VGC2016でグラードンと並ぶ対応が難しいポケモンです。
ゼルネアス(おくびょう)
実数値: 218-*-128-154-118-166
努力値: H132 B100 C24 S252
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」( 84.4%~99.5%)確定耐え
S : 最速
ゼルネアス(おくびょう)
実数値:207-*-119-176-118-166
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕
確定耐え(83%~98%)
S : 最速
ゼルネアス(おくびょう)
実数値:207-*-131-162-119-166
H :H16n-1
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ(57.9%~68.5%」)+「しんそく」(26%~30.9%)確定耐え←〔いのちのたま〕耐えではないため厳しい
S : 最速
重要な技
物理技:イカサマ、ゴーストダイブ、ふいうち、はたきおとす、フリーフォール
特殊技:ぼうふう、エアスラッシュ、デスウイング、バークアウト、サイコキネシス、あくのはどう
変化技:ちょうはつ、はねやすめ、かなしばり、おいかぜ
Xのゼルネアスばかりに目がいくプレイヤーは多いと思いますが、GSで多いクレセリアに打点があり、特性によって威力があがった「はたきおとす」「ふいうち」などの技をもつ自分の強力なポケモンの強化、「バークアウト」での場持ち態勢と強力なポケモンです。グラードン・イベルタルの並びは強力でGSで結果を残しているため多く存在すると思います。話によれば「フリーフォール」を採用している個体もあるそうです。
イベルタル(おくびょう)
実数値:207-135-125-152-135-166
努力値:H44 B76 C4 D132 S252
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕
(79.2%~92.7%) 2発
B : 無補正252振り(実数値232)ゲンシグラードンの「いわなだれ」ダブル補正2発耐え(37.6%~45.4%)
[備考] 補正252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「いわなだれ」は(42.5%~50.2%)
D : C183ゼルネアス(C+1)の「マジカルシャイン」ダブル補正低乱数耐え (87.9%~104.3%)
イベルタル(おくびょう)
実数値:202-*-115-183-118-166
努力値:H4 C252 S252
多くいるCS特に書くことは
ホウオウ
重要な技
特殊技:オーバーヒート、だいちのちから
物理技:せいなるほのお、ブレイブバード、じしん、アイアンヘッド
変化技:まもる、おいかぜ、はねやすめ、じこさいせい
カイオーガに打点がなく、「せいなるほのお」でグラードンをやけどにできず、すばやさをそこまで高くないため、パーティーに入れる人は少ないと思います。ですがD154という種族値はとても高く特性『いかく』のポケモンと合わせることでのある程度の耐久を確保できます。ゲンシグラードンが特殊型だったならばホウオウはとても高いスペックを誇ります。これらから先グラードン・カイオーガをメタとするポケモン・パーティがVGC2016の影響現れる場合十分採用できる可能性があるポケモンです。
なぜホウオウ考察が多い「他の考察しろよ」と思う方多いと思いますが、僕は元リザードン使いとして炎・飛行タイプが好きなので考察しました。すいませんm(_ _)mスマン
ホウオウ(ようき)
実数値: 213-151-121-*-175-144
努力値: H252 A4 B84 D4 S164
B : 無補正A252振り(実数値232)メガレックウザの「ガリョウテンセイ」〔いのちのたま〕
確定耐え(79.3%~93.4%)
B : 補正 A252振り(実数値 255)ゲンシグラードン「いわなだれ」ダブル補正
確定耐え(84.5%~99.5%)
B :補正A252振り(実数値194 )メガガルーラ「すてみタックル」確定耐え(77.5 %~91.5%)
B : 補正 A252振り(実数値 216)霊獣ランドロス「いわなだれ」ダブル補正 確定耐え(71.4%~84.5%)
D : 無補正 C252+ランク2(実数値366)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「ムーンフォース」3発(34.7%~40.8%)
S :準速90族+2 準速91族+1
ホウオウ(ようき)
実数値:189-182-119-*-174-143
努力値:H60 A252 B44 S156
B : 補正 A252振り(実数値 216)霊獣ランドロス「いわなだれ」ダブル補正 (82.5%~99.4%) 確定耐え
S :準速90族+2 準速91族同速
ルギア
重要な技
特殊技:エアロブラスト、こごえるかぜ、サイコキネシス、サイコショック、れいとうビーム、だいちのちから
変化技:どくどく、みがわり、でんじは、めいそう、じこさいせい、はねやすめ、ふきとばし
高いぼうぎょ、とくぼうによってサポートに回ります。
ルギアは「こごえるかぜ」や「でんじは」、「どくどく」などで相手の素早さを落としたり、パーティをサポートすることができ、「みがわり」などもうてます。「ひかりのかべ」や「リフレクター」を使用でき、サポートができる数少ないポケモンの一体です。さまざまな補助技で仲間をサポートするため低い特攻種族値に頼らずに戦うこともできます。ルギアが覚える「はねやすめ」や「じこさいせい」を組み合わせればルギアは体力を回復してパーティをサポートし続けることができます。
「めいそう」を積む型もあり、殆どのポケモンはルギアを倒すことができずに、他の殆ど全てのポケモンより安全に「めいそう」を積む展開を許してしまいます。ルギアは素の特攻で禁止伝説ポケモンの中ではとても弱いですが、「めいそう」を積んでしまえば瞬時にメガミュウツーY並の火力を持つことができます。「めいそう」を積んだルギアを特殊攻撃で倒すことは極めて困難となり、特殊攻撃に頼っている伝説ポケモン(カイオーガなど)大きな要塞となります。
「ふきとばし」は「トリックルーム」なども止められ、相手に自由に動かさない、要塞ミラー、「グロウパンチ」ガルーラなどの積み技ポケモンに有効です。
ルギア(すぶとい)
実数値:213-x-178-111-182-143
B :補正252振り(実数値255)ゲンシグラードンのシングルダメ「いわなだれ」で被ダメ(42.2%~49.7)
残りD
重要な技
物理技:アイアンヘッド、ドラゴンクロー
特殊技:ラスターカノン、りゅうせいぐん、りゅうのはどう、だいちのちから、はどうだん
変化技:トリックルーム、まもる、でんじは、じゅうりょく
レックウザに強くドラゴンタイプでフェアリーを通常ダメージの数少ないポケモンです。〔こだわりメガネ〕を持たせれば、グラードンですら「りゅうせいぐん」で落とすことができます。しかし火力アイテムなしでは「ラスターカノン」でゼルネアスを倒すことができないのでその点を考慮しなければいけません。
レックウザ+カイオーガの流行の構築において対性能の強さを発揮します。レックウザ+カイオーガ構築は「おいかぜ」や「でんじは」を組み合わせた構築が多くディアルガはそれにおいて「トリックルーム」をすることができます。特殊耐久は他の伝説ポケモンと違い低めですが、現環境のカイオーガはHBに多く配分を割き対レックウザを意識しているため余裕とは言い難いですが耐えます。それに対してレックウザは
「じしん」しかディアルガに有効打がなくその採用率は13.4%なのでレックウザ+カイオーガ構築において格闘タイプやじめんタイプがいない限り「りゅうのはどう」で簡単にレックウザを処理でき、ナットレイなどのカイオーガ性能の高いポケモンと合わせることでレックウザ+カイオーガの答えとなるポケモンといえるのではないでしょうか?
組み合わせるポケモンはグラードンやカイオーガになるかと思います。どちらもディアルガと相性がよく「トリックルーム」構築とも相性がよいポケモンなので
ディアルガ専用アイテムである「こんごうだま」も火力アイテムとして強いです。ですがポケモンXYからフェアリータイプが登場し、ディアルガがラスターカノンをうつことが多くなったため、「こんごうだま」は使いやすいアイテムとなりました(火力は微妙)。ディアルガに「こんごうだま」を持たせることでゼルネアスとの対面で生き残れる可能性が高くなります。「ジオコントロール」を積んだゼルネアスでさえ「ラスターカノン」2発で倒せるためです。ですがディアルガがドラゴンタイプを持つために、フェアリータイプへの耐性を失っているため「ラスターカノン」があるとはいえそこまで突っ張れないのも現状です。
「じゅうりょく」ディアルガ・劇場前売りの『テレパシー』ディアルガもいるため注意。
ディアルガ(れいせい)
実数値:207-*-140-222-120-85
努力値:H252 B4 C252
HCぶっ(ry
〔こだわりめがね〕などで火力化物にするのもあり
ディアルガ(ひかえめ)
実数値:206-*-150-211-120-112
努力値:H244 B76 C172 D4 S12
C : H202-D118ゼルネアスを「ラスターカノン」〔こだわりめがね〕 (119.8%~142.5%)確定1発
C : H207 D111 ゲンシグラードンを「りゅうせいぐん」〔こだわりめがね〕
(100.4%~118.8%)確定1発
C :H167 D116 メガクチートを「だいちのちから」〔こだわりめがね〕
( 117.1%~138.8%)確定1発
S : S-1メガボーマンダ抜き調整(実数値112)
ディアルガ(れいせいorひかえめ)
実数値:207-*-157-198-126-自由枠(れいせいはS85~87 ひかえめはS0個体)
努力値:H252 B132 C82 D44
B : 無補正252振り(実数値A177)メガガルーラの「ねこだまし」(おやこあい)(5.7%~7.2%)+補正252振り(実数対A255)ゲンシグラードンの「だんがいのつるぎ」(79.2%~93.7%)確定耐え
(ディアルガからの「トリックルーム」を止めるためのガルーラ、グラードン選出を見越して)
C : A :H181 D108メガレックウザを「りゅうのはどう」で( 90%~106.6%) 乱数1発 (43.8%)
(C252振ったところで火力アイテムなしでの火力はあまり望めない)
D:補正C76振りゲンシカイオ―ガ(実数値231)「しおふき」(あめ)(42%~49.7%)確定2発耐え
フォルムチェンジする伝説ポケモンギラティナとは違い、(オリジンフォルムの場合のことです)持ち物に制限が無くフォルムチェンジが出来ます。
ただ、ホワイトキュレム以外をあえて選択するメリットはほとんどありません。
通常のキュレムは「こごえるせかい」が使えるますが、ほぼホワイトキュレムの下位互換のため使用する理由がほとんどありません。
ブラックキュレムは攻撃が非常に高く強そうに見えますが、「フリーズボルト」以外の物理氷技を覚えません。
その他、「じしん」なども覚えず技の範囲が非常に狭いのが問題です。
一方のホワイトキュレムは、「ふぶき」「れいとうビーム」「りゅうせいぐん」「りゅうのはどう」と高い特攻を活かせるだけでなく、
鋼タイプに有効な「クロスフレイム」が使用出来ます。なのでこのブログではホワイトキュレムにを記載します。
キュレム(おくびょう)
実数値:200-*-110-199-121-161
努力値:H4 C252 S252
C : H207 D111 ゲンシグラードンを「りゅうせいぐん」〔いのちのため〕( 92.7%~109.6%)
乱数1発 (62.5%)
[備考]〔こだわりめがね〕確定1発
c : H181 D120 メガレックウザを「れいとうビーム」『デルタストリーム』(101.6%~121.5%) 確定1発
c : H167 D170 ギルガルドを「クロスフレイム」〔いのちのたま〕( 77.8%~91.6%) 確定2発
[備考]〔こだわりめがね〕(88.6%~105.3%)
S :レックウザと対面したとき同速ゲームを仕掛けるしかないため 最速
すいません考察しましたがひかえめなどの性格、耐え調整は火力と耐久のバランスが厳しくCSいがい作れませんでした。m(_ _)mスマン
特殊技:りゅうせいぐん、たたりめ、シャドーボール、はどうだん
物理技:シャドーダイブ、ドラゴンクロー、かげうち
変化技:おいかぜ、まもる、おにび、めいそう
専用技の「シャドーダイブ」は攻撃するのに2ターンを要する技は有効な技ではありませんが、「シャドーダイブ」はとても強力な技です。「シャドーダイブ」を使用したギラティナは、ちょうど「そらをとぶ」を使用したポケモンと同様に1ターン目に場から消え去ります。そして2ターン目に命中率100%、威力120のゴーストタイプの技として攻撃します。対戦相手はいつもであれば「まもる」でこの攻撃を防ぎたいところですが、このギラティナの専用技「シャドーダイブ」は「フェイント」と同様に相手の「まもる」を貫通し、更には「ワイドガード」を無効化してダメージを与えることができます。攻撃するのに2ターンかかる「シャドーダイブ」を覚えることで、ギラティナは「トリックルーム」のような有効ターン数に制限のある技に対して時間稼ぎすることもできます。(メガプテラの「フリーフォール」+「トリックルーム」ほどではないですが・・・・)
流星群を無振りでも耐えてしまう耐久力火力を求めている人はオリジンフォルムでいいと思いますが、十分な耐久で「おいかぜ」をうて、『プレッシャー』ですばやさ判断ができるのもいいです。アナザーフォルムも、つよいです。前文のキュレムと違い、フォルムで差が少なくギラティナ対策を切っているプレイなーも多いと思うので奇襲要素が強いと思います。クレセリアに打点も強いです。
ギラティナ (いじっぱり)@弱点保険
実数値:226-167-140-*-140-142
努力値:H4 A252 S252
B : 無補正252振り(実数値232)メガレックウザの〔こだわりはちまき〕「ガリョウテンセイ」
(82.3%~96.9%)確定耐え
D: 無補正 C252(実数値183)ゼルネアス『フェアリーオーラ』
「ムーンフォース」確定耐え(82.3%~98.2%)2発
D: 無補正 C252 (実数値189)メガボーマンダ「りゅうせいぐん」
(88.4%~104.4%)乱数1発 (25%)
D:補正C252振りゲンシカイオ―ガ(実数値255)「れいとうビーム」(54.8%~65.4%)2発
VGC2016(WCS2016)環境ポケモン考察 - nisekoihanakana’s diary
VGC2016(WCS2016) GSルール環境ポケモン考察② 準伝説編 - nisekoihanakana’s diary
VGC2016(WCS2016)GSルール環境ポケモン考察 ③ 一般ポケモン編 - nisekoihanakana’s diary
S12ダブルレート使用構築 最高レート1986 リザードンクレセリアスイッチ
ダブルレートシーズン12使用構築リザードンクレセリア
【最初に】
初ブログになります。多少文章が長くなっていたり、するかもしれません。
何卒よろしくお願いします
リザードンとクレセリアでトリックルーム貼りつつほかのポケモンでサポートしつつスキスワで厄介な特性を消していくような構築です。
最高レート←このあと闇で1807くらいまで落ちた
今回のレートシーズンは過去作解禁ということで3ROMフル起動させて潜りました。(1つ目の本ROMニセコイは対戦とPT試し用としか使ってない)
最終レートは申し訳ないのですが伏せさせていただきます1900~1960(300戦以上している。)どこかにいます。理由はこのブログは耐え調整などを記載しておりこのPTの調整のポケモンは来シーズンも使う予定なので対戦時「この人のPTはここ耐えるからこう動く」のようなことになると明らかに勝てないのでROM名は伏せます(このブログをそんな見る人いないだろうけどw)
使用構築紹介前に今から紹介するPTの前にマンダライコウを使っていましたが化身ランドの対処が辛くCHALKに強くてもガルーラポリ2に勝てず 1799まで落ちた時解散しました。
まあ前の構築は置いといて使用構築です
【使用構築】
持ち物 |
技1 |
技2 |
技3 |
技4 |
|
ナイトY |
ねっぷう |
まもる |
|||
メンハ |
|||||
チョッキ |
いわなだれ |
とんぼがえり |
じしん |
||
ゴーグル |
れいとうパンチ |
はたきおとす |
|||
珠 |
いわなだれ |
けたぐり |
まもる |
||
ゴツメ |
ギガドレ |
胞子 |
ヘド爆 |
怒りの粉 |
世界大会でリザードンと「スキルスワップ」クレセリアの組み合わせをみて、使ってみたいと思い作りました。
すべてマーク付きです。乱数できないXYから始めた世代なので,乱数代行してくれた方々すいません。
リザードン 性格:ひかえめ
メガ前:183-111-146-123-121 (H236 B100 C28 D142 S4)
メガ後:183-111-201-153-121
長文になります。すいません
- HBライン
陽気A252(実数値A177)ガルーラ 「すてみタックル」確定耐え 73.8~87.4
意地A252(実数値A194)ガルーラ 「おんがえし」確定耐え 83.6~98.9
陽気A252ガブリアス(実数値A182) 「いわなだれ」ダブルダメ確定耐え 76.5~91.8
陽気A252霊獣ランドロス(実数値A197) 「いわなだれ」ダブルダメ確定耐え 83.1~98.4
陽気A252ボーマンダ(実数値A197) 「すてみタックル」(スカイスキン)高乱数耐え
85.2~100.5(備考B108振ると乱数が100になる)
陽気A252ボーマンダ(実数値A197) 「いわなだれ」ダブルダメ確定耐え 83.1~98.4
意地A252ウインディ(実数値A178) 「ワイルドボルト」(鉢巻き)中乱数耐え 89.6~106.0
珠なら77.6~91.8
意地A252マリルリ 「アクアジェット」(太鼓)(晴) 50.8~60.1
- A-1エリア
意地A252霊獣ランドロス(実数値A216) A-1 「いわなだれ」ダブルダメ確定耐え 61.2~72.1
陽気A252メガプテラ A-1(実数値187) 「いわなだれ」ダブルダメ確定耐え 78.7~94.0
陽気A252バンギラス A-1(実数値A186) 「いわなだれ」ダブルダメ確定耐え 78.7~94.0
意地A252メガラグラージ A-1(実数値A222)「いわなだれ」ダブルダメ高乱数耐え 85.2~100.5
無邪気A172(実数値A137)ゲッコウガ(むじゃきゲッコウガに多い配分)A-1 「いわなだれ」(変幻自在)(珠)ダメージダメ確定耐え 74.3~91.8
意地A252エンテイ(実数値A183) A-1 「ストーンエッジ」 91.8~109.3
陽気A252エンテイ(実数値A167) A-1「ストーンエッジ」 85.2~100.5
- A-2エリア
意地A252バンギラスA-2 「いわなだれ」(珠)ダメージ高乱数耐え 85.2~100.5(これはB108振りしても変化なし)
意地A252エンテイ A-2「ストーンエッジ」 69.9~83.1
- C ライン
H207D121ガルーラ
「ねっぷう(晴)」ダブルダメ 47.6~56.5 ←C84振れば確定2になります
「かえんほうしゃ(晴)」 60.9~71.5
H219 D132 モロバレル(D特化生意気バレル)
「ねっぷう(晴)」ダブルダメ 83.1~98.6
「かえんほうしゃ」(晴) 106.8~126.0
H221 B101 モロバレル (HBバレル)
「ねっぷう(晴)」ダブルダメ 108.6~128.5
「かえんほうしゃ(晴)」 136.7~161.1
H167 D171 ギルガルド
「ねっぷう(晴)」ダブルダメ 83.6~100.6
「かえんほうしゃ(晴)」 107.8~126.9
「ねっぷう(晴)」ダブルダメ 47.5~56.6
「かえんほうしゃ(晴)」 60.6~72.7
H157 D127水ロトム ソーラービーム 91.7 ~108.3
H207 D102 チョッキマリルリ ソーラービーム 87.0~102.4
この配分でソーラービームうつときは隣と集中しましょうね
- HD ライン
臆病c252ボルトロス(実数値C177) 「10万ボルト」(珠)確定耐え 83.1~99.5
臆病C無振りボルトロス(実数値C145) 「10万ボルト」確定耐え 53.6~63.4
控えめサンダーC52(実数値C167) 「10万ボルト」確定耐え 62.3~73.2
控えめC252ヒードラン(実数値C200) 「原始の力」(珠)高乱数 85.2~100.5
珠でなかったら65.6~78.7
- Sライン
キリキザン-1 121
人によって好みは違いますが僕的にはS123も使いやすかったです。
結構自分としては結構お気に入りの配分ができたと思っています。Dに多めに振ったリザードンは自分も使い方がよくわからなかったため、沢山ダメージ計算をしたので長文になってしまいました。(リザードンだけ長い)。
普通CS(珠)ボルトみたらランド交換か「まもる」であろう場面で突っ張れたり Bラインも『いかく』が2体いる上に「スキルスワップ」で『いかく』を奪えるので、『まけんき』ボルトロス入りPTでなければリザードンに多いランドロスの「いわなだれ」耐えラインを『いかく』で簡単に確保できます。火力は低めですがリザードンにはめずらしいDを振ったことで相手が意図しない状況を生み勝利試合があり強かったです。
「ソーラービーム」は打とうとしたときにピンポイントでボルトロスが「あまごい」をしてきたりすることがあり打つタイミングが重要な技だと思います。「めざめるパワー(地面)」もありだと思いましたが、低いとくこうがさらに下がりその火力でなにができるんだと思い採用はしませんでした。S123ガルーラやサーナイト たまにチョッキランドがおり同速ゲームが嫌いなためS121にしました。熱風はあたります。←ここ大事。
クレセリア のんき
223-*-168-110-159-81 (H220 B100 C116 D72)S0個体
HB: 陽気A252ボルトロスA+1叩き落とす(珠)確定耐え
63.7~75.3
意地A252キリキザン叩き落とす(珠)確定耐え←負けん気発動=耐えない
75.3~88.8
A194キリキザンの+1はたきおとす
高乱数耐え(93.7%)
C: H221 D101モロバレルサイキネで確定2
165-100霊獣ランドロスを冷凍ビームで
乱数1発(43.8%)
H171 D110 メガボーマンダ
80%~96.4%
H170 D99 無邪気メガボーマンダ
91.7%~108.2%
HD: 控えめC252サザンドラ悪の波動(眼鏡)確定耐え
75.3~88.8
93.7%
S:最遅
スキルスワップについて
スキルスワップの採用理由
- 雨や砂に対して「トリックルーム」状態で「スキルスワップ」→ソーラービームをすることができ、バンギラスやニョロトノに対して強気に処理できます。一度「スキルスワップ」することで、相手は交代で天候をとるのを困難にできる点から採用しています。
- シーズン12は「グロウパンチ」ガルーラや『ちからずく』ランドロスなど特性に強く依存しているポケモンが多かったためです。特にニンフィアやサーナイトはたった一撃の「ハイパーボイス」で大きく削られフェアリータイプの技をうまく受けれたとしても有効打を出す方法がリザードンパーティーからうまく連想できませんでした。それなら「トリックルーム」下で「スキルスワップ」すればいい。となったわけです。素早さが81より低いニンフィアは「トリックルーム」パーティーでもない限り少なく「トリックルーム」下ではクレセリアが先に動けます。 『スカイスキン』に頼りノーマル技のみのメガボーマンダもおおく「れいとうビーム」で落とせないのでメガボーマンダから「スキルスワップ」で奪うこともあります。最低『いかく』奪うだけでも大きいです。
- ヒードランなどの『もらいび』をもつポケモンはリザードンをつかっていくなかで有効打がなく、一番厄介だと僕は思っているので『もらいび』を奪ってリザードンで攻撃したい。が僕の中で大きな理由でもあります。リザードンクレセリア対面に対して相手は強気にでることが多いので(「めざめるパワー(じめん)」クレセリアでも半分ダメージでほぼシュカのみをもっていることが多いですし)「スキルスワップ」奇襲要素が大きく風船ヒードランに対しても強くなり「げんしのちから」があろうともHDメインのリザードンは耐えます。さらにクレセリアが「ねっぷう」を『もらいび』でダメージが入らないようにすることができます。
物理が過去作によって増えると思い、性格:のんきクレセを採用。
使用感としてはしっかり耐えて「ちょうはつ」にも屈することなく「トリックルーム」するえらい子でした。 メンタルハーブのおかげで初手「ちょうはつ」によって「トリックルーム」を止めるボルトロスや「トリックルーム」使用後「アンコール」『かげふみ』などで縛ったどや顔パーティをを無視して攻撃できるのはいいと思いました。初手「いばる」で自傷 初手「いわなだれ」、「あくのはどう」などでひるむ微妙な子でもあります。「スキルスワップ」でヒードランから『もらいび』奪ったり二ンフィアから『フェアリースキン』を奪うの楽しかったです。
ですがクレセが交代できない状況になったとき、「スキルスワップ」して相手の『フェアリースキン』奪いつ『あやこあい』も奪いたいなどの状況になったときつらいです。「トリックルーム」前提のためメンタルハーブを持たせていますが、耐久重要と考えのならばオボンの実のありだと思います。
「めいそう」クレセリアやポリゴン2などに強くでるために「どくどく」などもありだと思います。
ランドロス 意地っ張り
187-193-112-*-105-136 (H180 A84 B12 D36 S196 ) 僕のランドはB妥協個体
HB: キリキザンのA+1不意打ち確定耐え 僕のランドは妥協なので高乱数でしたが
HD: ニンフィアC172まで(眼鏡)ハイボダブルダメージ確定3
メガサーナイトC252ハイボダブルダメ確定3
S: 陽気キノガッサ+2 ガッサ抜き調整(S135)+1
A: 振りあまり
チョッキならばキザン抜くのがチョッキランドのS最低ラインだと思っています。このパーティには防塵ゴーグルと草枠がいがいますが、結局「キノコのほうし」がつらいのでキノガッサ抜きです。 すぶとい・おだやかボルトロス ひかえめサンダーもこのS134を抜くことにしている型が存在しているので簡単に上から「めざめるパワー(氷)」受けることのない、このSラインは正解だと思います。「ストーンエッジ」は「ワイドガード」持ちのポケモンを無視して殴れ、『まけんき』ボルトロスを倒せるので採用しました。命中の面から「がんせきふうじ」もいいと思いましたが火力なさすぎるため採用見送りました。
理想個体を持ってる人はもっといい調整が作れると思います。
ズルズキン 勇敢
172-156-136-*-135-57
思考停止HAぶっ(ry
S: 最遅ガルド-1 S2か3個体
余りB
最遅ギルガルドより-1遅くすることで「トリックルーム」下ではギルガルドより先に動くことができ、ズルズキンミラーのときズルズキンが最遅個体ならば「ドレインパンチ」受けて「ドレインパンチ」返すなどができ僕としてはこのSラインは気に入っています。「れいとうパンチ」は氷枠少ないためです。「ねこだまし」から「トリックルーム」ってやっぱり強いです。「ねこだまし」「まもる」or「みきり」でもいいと思います。
バンギラス 勇敢
207-204-130-*-121-69
思考停止HAぶっ(ry ←2回目かよ!
S: 意地マリルリS振ってない個体-1
余りD
S72個体を孵化しているときに偶然生まれた個体です。 S69という「トリックルーム」下で殴ってもマリルリを確定で落とすなどはできないですが意外に使用感は良かったです。 なぜならS72やS71にすることで最遅ヒードラン-1などを意識している調整ポケモンが萬栄していたためです。S72のときに当初の目的である ヒードランより遅いということが出来ていたので使いやすかったです。珠バンギラスの火力と制圧力はすごかったです。。選出が少ないせいか「いわなだれ」を外したのが30回はいってないと思います。
モロバレル のんき
H221-*-B122-C105-D112-S38 (H252 B164 D92 )※S個体値16
HB: A177ガルーラの(A+1)親子愛おんがえしを確定耐え
A112マリルリの(A+6)じゃれつく耐え
HD: C177ボルトロス(珠)めざめるパワー氷を2耐え
C155ゲッコウガの(珠)れいとうビーム耐え
C194サザンドラの(眼鏡)りゅうせいぐん高乱数耐え
S: 最遅39族(トリトドン)-1
ある程度ガルーラなどを受けつつ サポートするポケモン。 「まもる」を切ったのはサイクルをしてリザードンを生かすのが目的なのでそこまでいらないと感じ切りました。そしてうちのPTフェアリーうけが少なく打点もないので「ヘドロばくだん」を採用しました。パーティー全体でやや苦手なトリトドンに対する有効打として「ギガドレイン」、「トリックルーム」下の「キノコのほうし」による制圧力もまたすばらしかったです。
【PTにいたが消えたポケモン】
カイリキー 勇敢 最遅 ばくれつパンチ いわなだれ ワイドガード はたきおとす@オボンの実
HAぶっぱ リザードンクレセによく?入っており、『ノーガード』によって「いわなだれ」などの命中不安定要素をなくしつつ相手に混乱の運ゲーを押し付ける。そして「ワイドガード」ができたりズルズキンより遅いため使っていましたが、「ワイドガード」が読まれ「ワイドガード」しても「サイコキネシス」で落ちることがあり、「まもる」「ワイドガード」両採用すると「はたきおとす」、岩技、「ばくれつパンチ」どれかを切らなければならなくなったのと初手出しにくいことからPTから姿を消しました。エルフテラキにはズルズキンよりは刺さってくれました。
「ストーンエッジ」でもいいと思ってます。
キマワリ 冷静 最遅 リーフストーム ヘドロばくだん まもる 大地のちから
@いのちのたま
HCぶっぱ いのちのたまを持たせることで『サンパワー』「リーフストーム(珠)」でH207ガルーラを最大98%削り
シュカHCヒードランを『サンパワー』(珠)「大地のちから」でほぼ落とせることから可能性を持っていると感じましたが、Bの低さから簡単に落ち ランドロスの「とんぼがえり」で倒れ 「ヘドロばくだん」が地味にタイプ一致ではないためフェアリータイプのポケモンを処理できず痛い目を見たので姿を消しました。
ヒードラン 冷静♂(噴火偽造大事マスボですが....)
@防塵ゴーグル
めざめパワーこおり ねっぷう まもる 大地のちから
HCぶっぱ うちの足りないフェアリー受けとリザドランという組み合わせができPTに強く、最近少ない防塵ゴーグルを持たせることで、サナバレルに強くなれましたが、 ガルーラの攻撃を受けたかったのと『いかく』が欲しくなったので 不採用としました。
【きついポケモン】
- 『まけんき』ボルトロスとても重いです。←来シーズン使えないやった。
- バンドリュはひるまなければ、「トリックルーム」はれるので勝てます。
- 晴れで水ポケモンに強くしていますが、ミロカロスやロトム(ウォッシュフォルム)がリザードンよりトリックルーム下では先に動きロトムは「10万ボルト」ミロカロスは『いかく』によって『かちき』によってあがった「ねっとう」などで僕の水のとおりのいいポケモンたちを大ダメージを与えてきます。ロトム・ミロカロス共に氷ウエポンをもっていることが多く(ミロカロスはほぼ100%「こごえるかぜ」or「れいとうビーム」あります)なのでランドロスの受けだしが困難です。水ポケモンにはリザードンの「ソーラービーム」で処理することが多いため(モロバレルは選出が少なく火力がないため)S121よりも素早さが低いポケモンから半分ダメージを受けてしまうのはとてもつらいです。
- スカーフガッサは読めないし勝てません。
- そして高速格闘ウエポンアタッカーです。コジョンド マニューラなどです。コジョンドマニュ―ラは共に「ねこだまし」を覚え、きあいのたすきの所持率の高いポケモンです。なので簡単には処理できず特にマニュ―ラはランドロス・クレセリア・バンギラスに打点がありマニューラテラキオンの並びを見た時<逃げる>ボタンを押したくなるほど、絶望してました。初手は「ねこだまし」で確実に「トリックルーム」を止めてくるのでとても苦手意識があります。
【立ち回り】
ランドロスの場合:
有効打点なければ「とんぼがえり」、「いわなだれ」などが通りそうなら突っ張る。(『かちき』ミロカロスに注意)しかし「トリックルーム」にしては早すぎるSなので突っ張るときは気を付けます。(ガルーラ出されて猫の択になることが多かった。)
リザードンの場合:
「まもる」「トリックルーム」か殴る倒れそうなら交代で「いかく」を巻いていきますしていきます。
対天候: リザードンとバンギラス(砂ならお留守番するときあり)とクレセリアを連れていくことで砂以外にはほぼ負けはしません。砂と戦うときはクレセがひるまないことを祈りましょう。クレセリア大事にして「スキルスワップ」します。
対CHALK: 相手より遅いポケモンが多いので「トリックルーム」バンバン貼りましょう。しかしトリルを返してくることもあるのでガルーラクレセリア出された場合「トリックルーム」返しかねないので気をつけます。
対エルフテラキ: 「シザークロス」テラキオンでなければひるまないこと祈るしかありません。エルフーン「アンコール」はメンタルハーブで怖くないので ズルズキンクレセリアの並びでなんとできます。
対サナバレル:このPTでとてもやりずらい相手です。わざわざ「キノコのほうし」受けを入れたのにそのポケモンはサーナイトで処理され 「トリックルーム」しようにも
モロバレルが邪魔になる。初手リザードンクレセリアで様子を見つつサイクル回しバレル倒したら高確率で勝てます。
【プレイング】
実は僕はプレイングガバガバです。まあXYシーズン6からレートを始めたのですからですから、いい加減ガバガバプレイングやめ方がいいと思ってます。
ガバガバの例
・交代読みされそうだからあえて突っ張る。
・サイクルばかりして負ける。
・なぜか守る読みができないときがある。
・命中不安定は当てる前提で組み立てるため熱風 雪崩外すだけで慌ててガバる。
・4-2くらいで有利になるとプレイング雑になる。
・なぜか縛られていても突っ張り相手が交代読み1回するとまたするだろと思い特攻隊のように突っ張る
などをするプレイスタイルなので決して強いわけでもないですし、対戦数でレートをごまかしているようなところもあります。このレートは75-20くらいでいけますからね。
12月05日追記
私がクレセリアに「スキルスワップ」を採用した理由。リザードンクレセスイッチ【過去作解禁ダブル/ 最高レート1986】 https://t.co/u6UoISWqlk pic.twitter.com/LrJkjVSqLh
— eSR VGC (@eSR_VGC) 2015, 12月 5
eSRさんにブログを公開してもらいましたmasaさんありがとうございます。
【最後に】
この構築について相談に乗ってくれた @manyu0328 マニュさん
マニュさんのコミュニティー
常連さんには本当に感謝しています。
そして闇落ちても潜り闇落ちから戻れるように、僕のモチベを上げてくれた、小野寺小咲ちゃん、チノちゃん、そして花澤香菜ラジオ 花澤香菜武道館LIVEブルーレイ本当にありがとう。
最高レートと順位がインフレしていたとはいえ僕としてはいい結果でした。最高レート更新したし
質問があれば@nisekoipokemonまで
長い文章ご愛読ありがとうございました。
最後小野寺かわいい
\(。・ω・)ノシ