WCS2019 PJCS予選 瞬間最高1810 ネクロズマ+グラードン
PJCS予選として第3回目のネット大会「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2019予選」で使用した構築です。
さまざまな構築を使いましたが2回のINCで命中不安に悩まされていたにも関わらずグラードン構築になぜか落ち着き使用しました。(「じゅうりょく」+グラードンの存在をJCS中きづくやつ)
今回の2回のINCで自分の中のボーダー予想が覆ることが多かったので(まずその予想したボーダーに辿りつかない)今回は絶対安心できる1825以上に達するまで辞めないつもりで挑みました。しかし本ロムは1798からレートを100以上落とす、サブは1810から負けてしまい撤退するなど力不足を感じました。
試運転はよい印象がよくないと思う人がいると思いますがメイン調整は某サイトで行いグラードンネクロズマ構築と決めインターネット大会やレーティングを数戦やった程度です。イベルタルや本番付近に数を増やしたルナアーラなど重いポケモンが多い並びなためかJCS予選では一度ミラー戦をやっておらず人気の少ない伝説2体の並びなのかもしれません。
誤字ありましたらすいません
本ロム 27-13 最高1798 最終166X
サブロム 34-9 最高1810 最終177X
【構築経緯 】
ネクロズマの使用。
前回前々回のルールと異なりメガシンカ、ウルトラネクロズマが解禁されました。そのなかでその中で完成された高種族値という点で目を引くのはメガレックウザ、ウルトラネクロズマであると思います。この2体は高い種族値でありながらウルトラネクロZまたはメガシンカでありながらもちものが持てると強力でどちらかを選択し使うプレイヤーもくは2体ともつかうプレイヤーもしくはVGC2016で猛威を振るったグラードンゼルネアスをつかうプレイヤーが多かったと思います。
わたしは当初レックウザを選択し使っていましたがうまく使いこなすことができず、グラードンイベルタルやグラードンディアルガなどの並びを回していました。
使いこなせない並びが多い中ある時をカイオーガとともに入っていたネクロズマの高火力に完敗し試しに触ってみようと触った結果使いやすくネクロズマを使用していくことを決めました。
ネクロズマは構築によって初期フォルムを黄昏か暁か選択できまずがゼルネアスを受けれるという点で黄昏をメインに考えました。
ネクロズマ構築は
ネクロゼルネ()
ネクロオーガ()
レックネクロ()
などがあります。
・ネクロゼルネ
カエールさん(カ・エール (@hirosipoke) | Twitter)が使用し某サイトで高い勝率、QRによって大流行をしており、本番でミラーマッチが多発するのではないかと考えました。当然もちものや1枠~2枠変更などのアレンジはされていると思います。ですが選出、動きが多くの型がわかっており特殊ポケモン2体がエースとなる構築はカプ・レヒレ「ひかりのかべ」が厳しく、カプ・レヒレの早めの処理が要求されると感じました。そしてガオガエンの処理が「ジオコントロール」後のゼルネアスでもできると思いますが自分が使用した際はネクロズマの「めいそう」+「だいちのちから」などが多かったこと、ドータクンやナットレイなどの地面技に対して強い鋼タイプと相対した時ガオガエンの「フレアドライブ」を通すのが難しかったので使用を避けました。
・ネクロオーガ
自分がネクロズマを使おうと考えたきっかけのような構築でしたがカイオーガをうまく使うことができずナットレイ、クチートなどのポケモンへの対応が非常に難しく「ひかりのかべ」レヒレが厳しかったので使用を見送りました。
・レックネクロ
試運転していません。印象としては上からの高速アタッカーとして動くと思っています。ですがこのルールでの最強なゼルネアスに伝説2体が弱点を突かれてしまうという点は自分のなかでは弱いのではないかと思ってしまい使うことを避けました。
最終的にいきついたのが
グラネクロです。グラードンはサンムーンルールで使っており、ゲンシカイキしようとも使い方はわかるとおもったこと、グラードンならばネクロズマが対応できないガオガエン、ドータクン、ナットレイなどに打点があることからネクロズマを通しやすく立ち回れると感じ使用しました。
・使用した際良かった点
-ネクロズマが対応できない範囲をしっかりと対応できる炎と地面打点
-タイプ一致になったことで「ほのおのパンチ」が非常に強い
- ゼルネアスのフェアリー技が半減なのでとにかく投げられる
- レックウザなど飛行タイプが増えた環境ですがガオガエンが一定数おりフィールドを使用する構築も多いので地面が一貫するときが多い
- 瞑想ネクロがただ強い
・使用した悪かった点
- グラードンが強く依存してしまうときがある(断崖の剣の試行回数、85%に頼る状況作り出しているため外しで戦況大きくが変わる)
- 飛行タイプへの回答が「ほのおのパンチ」だけなのでイベルタル、バルジーナなどは対応ができない
-ランドロスが想像以上に重い
-レックオーガに対してグラードン交代がしずらくネクロズマへの負担がかかりやすい。
この中で特に大事なのが、ネクロズマの単体性能の高さであると思います。ルナアーラ、ガオガエンなどのアクタイプ系統と苦手なポケモンが多いとはいえ他のポケモンならばほぼ一撃で倒せるZ技と特性のブレインフォースが非常に強力です。
ですが苦手なルナアーラやイベルタルのこうげきを受けれるポケモンが必要になります。
そこで指しておけば強くなるガオガエンを採用しました。
この3体の時点でとてもパワーを感じました。なのでこの3体で対応できないゼルネアス、グラードン、イベルタル、ルナアーラなどで対応できるようにしたいと考えパーティーを組んでいきたいと思いました。
しかしイベルタルとルナアーラに対応できるパーティー取り巻きで作ることは難しく良くグラネクロにおいて採用される地面の一貫を切るボーマンダをうまく使いこなせないということもあり残り3枠は困難を極めました。
【構築の移り変わり】
持ち物 べにいろのたま
持ち物 ウルトラネクロズマZ
フォトンゲイザー/だいちのちから/まもる/りゅうのはどう→めいそう
持ち物半減回復→とつげきチョッキ
フレアドライブ/とんぼがえり/ねこだまし/ほえる→よこどり→バークアウト
と3枠を固定にしつつ構築を考えました
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タスキモロバレルなどがいることから催眠が怖いとコケコを採用し高速アタッカーで攻める構築です。イベルタルはカプ・コケコ、ルナアーラはガオガエン+「かみくだく」ガルーラでなんとかしようと安易に組みましたがうまくいかず、メガボーマンダをうまく使うことができず「おいかぜ」をするだけのポケモンにしてしまったこと、グラードンゼルネアスやレックオーガに負けてしまうことも多かったため解散
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おいかぜをすることができルナアーラに強い枠としてバルジーナを採用。イベルタルを止めるポケモンとしてクチートの採用。グラネクロトリルにも見えるのでネクロズマに「ちょうはつ」をする人も多くネクロズマで暴れることもできました。しかし数の多いレックオーガやレックゼルネが厳しくバルジーナはルナアーラなどに投げる枠で素早さ操作なしでクチートを使うことが厳しかったので解体。
基本選出はネクロクチートガエングラ。
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すばやさ操作なしでもクチートの対イベル性能は高く残留。レックウザの一貫を切るためにこだわりスカーフカプテテフを採用。S操作枠としてイベルタルを受けつつこの構築でじめん一貫を切れるトゲキッスの採用。
オーガの重さは変わらず、ルナアーラにも勝てない
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2メガ構築としてネクロズマにめいそうを採用し、だいちのちからやZ技でグラードンを倒せるようにした。ガルーラネクロによってめいそうを積みやすくして最後にグラードンが〆るような立ち回りになりました。ほえるHDガルーラにすることでクチートが威嚇によって厳しくなるグラゼルネガエンマンダなどにも対応ができるようにした。
じめんの一貫が高くグラードンは投げられやすいのでコケコをテテフにしてネクロズマのフィールド火力でグラードンの抑制をかけるようにした。
しかしゼルネアスの単体性能は高く、クチートとガルーラ2体とも必要と感じ始めた。
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クチートをツンデに変え完成とした。じめんの一貫は変わらなかったのでシュカのみをもたせ「ワイドガード」を採用した。環境に多いレックゼルネについてはクチートが抜けてもある程度勝率が確保できたので予選で戦えるのではと使用しました。
重力によって対応できるポケモンがふえることに気づかず構築を作ってしまったのでグラネクロとしては未完成だと本番気づきました。
【試したが合わず抜けていったポケモン】
カプコケコ
利点:イベルタルなどへの打点
欠点:じめんの一貫を恐ろしくあげる
利点:いかく、おいかぜとさまざまなサポートもでき、攻撃力も高い
欠点:つかいこなせない
利点:ルナアーラ、カイオーガなどにはとても高い性能を持っていること
欠点:グラードンのじめんの一貫をきりつつおいかぜができるとはいえグラードンを倒せず、役割が対ルナアーラや放置ポケモンで終わってしまうこと。
利点:高い耐久、いるだけでこごえるかぜ、しぜんのいかり、ひかりのかべ、いやしのはどうなど相手側としては厄介なわざを覚えているので放置されにくく優秀であること
欠点:ちょうはつ、ゲンガーにとても弱いこと
つかってみたかった
利点:威嚇、対レックゼルネ、イベルタルなどへの性能
欠点:どうしても運用するためにはトリル向きでネクロズマとかみ合いにくいすばやさ
威嚇2枚構築への立ち回りが難しい
【個別解説】
技 :だんがいのつるぎ ほのおのパンチ つるぎのまい まもる
持ち物:べにいろのたま
特性 :ひでり→おわりのだいち
性格 :いじっぱり
努力値:H252 A124 B4 D108 S20
実数値:207-237-181-*-124-113
この構築において基本的にはネクロズマが暴れた後のお掃除役として使うことが多めなポケモン。ネクロズマが投げられない相手と対峙した時はグラードン負担がおおきくなりますがネクロズマが苦手なポケモンから一撃で倒されることがないように調整はしているのでなんとかグラードンが通していくことが多かった印象です。サンムーンルールと違いこのポケモンでサイクルで回す際、オーガ構築の場合相手側に死に出しをさせてはいけないとという思考とすばやさ勝っていればダイジョブだろうという思考になやまされたのですばやさ火力については諸説あると思っており配分が諸説あるとおもっているポケモンです。
D
・189ルナアーラのシャドーレイ確定耐え 83%〜98.5%
・183イベルタルのダークオーラあくのはどうZ 85.5%〜100.4% (6.3%)
S
こごえるかぜで100族抜き意識ポケモン+1
命中不安ですがグラードンの技の中では最大打点でありこの構築におけるガオガエン処理などにおいて必須技。ウルトラルールではHDグラードンですら試行回数が稼げるだんがいのつるぎができるわけでなく、天候合戦、威嚇、浮いてるポケモンが増えたことで一回一回後ろで受けれるポケモンがでてくるかどうか考えながら打つべきか引くべきか考えました。
ねこだましポケモン2体いることからグラードンの抜き性能をあげるために採用。打つことはあまりなかったですが、使用することでゼルネアスやカイオーガを一撃で落とすこと後ろに控えてることが多いガオガエンへの威圧にもなりました。
・ほのおのパンチ
草、はがねタイプへの打点。鋼タイプはこの構築におけるエースのネクロズマでは対応できないポケモンナットレイ、ドータクンが環境いるため必須。後ろのオーガバック読みつつだんがいのつるぎと選択することもしばしば
・まもる
必須技
技 :フォトンゲイザー だいちのちから めいそう まもる
持ち物:ウルトラネクロZ
特性 :プリズムアーマー→ブレインフォース
性格 :おくびょう
努力値:H132 B12 C116 D44 S204
実数値:189-*-149-148-135-135→189-*-119-202-123-192
この構築のエースめいそうまたはサイコフィールド下でほとんどのポケモンを7割以上思っていけます。
この構築のメイン勝ち筋。ネクロズマが場に出ているだけで相手はウルトラのタイミングとZを切ってくるだろうタイミングを警戒させるそれだけで強いと思っています。
どんなに対策が厚くても、このポケモンによってほぼあくタイプかゴーストタイプを呼べるので個人的にはレックウザなどよりもこのルール強いと思っています。
JCS後の結果で日食ネクロズマであくのはどうを採用している人がおり、ルナアーラを一方的に上から弱点をつけるので一線勝負のインターネット大会においてその技の採用は面白いと感じました。
C
・フォトンゲイザーZで207-110ゲンシグラードン100%〜117.8%
・C+1だいちのちからで207-110ゲンシグラードン109.1%〜128.5%
・C+1フォトンゲイザーZで177-189カプレヒレ102.2%〜120.9%
・C+1フォトンゲイザーZで207-180カイオーガ91.7%〜108.6% (56.3%)
D
・189カプテテフのムーンフォースウルトラネクロズマ状態で確定耐え83.5%〜99.4%
・189ルナアーラのシャドーレイ確定耐え 83.5%〜99.4%
S
122族+1
120族+3
必須技、あくタイプさえいなければ最強打点
・だいちのちから
苦手な鋼タイプ、ガオガエン、グラードンなどへの打点、ういてるポケモンと悪タイプのサイクルだけは頭痛くなります。
・めいそう
抜き性能をあげるための技、めいそう+サイコフィールドは常に素の状態でZ打つようなフォトンゲイザーなので壊れていると思う。
・まもる
ガルーラ
持ち物:ガルーラナイト
特性 :きもったま→おやこあい
性格 :しんちょう
努力値:H164 A36 B4 D148 S156
実数値:201-120-101-*-130-130→201-150-121-*-152-140
耐久値に多く割いたガルーラ、基本的にはトリックルームやゼルネアスをほえるで流す、かみくだくでルナアーラを削る受ける、ねこだましとしてネクロズマにめいそうを積ませる役割を目指します。VGC2016とくらべ火力が大きく下がっており、このポケモンがあいてポケモンを倒すことは役割対象以外では耐久値が低いカプコケコ、テテフや変なポケモンのみでしたが配分は耐久よりでベストであったと思います。
ただドーブルとは3回しかあたっておらず素早さ調整は微妙であり、カイオーガを上から削ることが多い以外には役に立つことはなかったです。しんぴのまもりなども採用してみたい。
B
348こだわりはちまきレックウザのガリョウテンセイ最高乱数切り耐え84%〜100% (6.3%)
D
183ゼルネアスC+2ムーンフォース最高乱数切り耐え 85%〜100.4%(6.3%)
S
75族+1
・おんがえし
基本打点、火力はないですがグラードンやネクロズマの圏内に入れる程度には削れるので必須
ドータクンやルナアーラ、ネクロズマに打つ技、ネクロズマはたまに弱点保険もちがいるので注意しながら打ちます。
・ほえる
ゼルネアスを止めるための技、しかしドータクン系統に吠えトリルをとめることのほうが多かった
ガルーラをつかう理由
技 :フレアドライブ バークアウト とんぼがえり ねこだまし
持ち物:とつげきチョッキ
特性 :いかく
性格 :なまいき
努力値:H236 B68 D204
実数値:200-135-119-*-149-72(S31個体)
このルールにおける最強なポケモン。ルナアーラやイベルタルをうけるために必須。
雑に強くねこだまし、とんぼがえりでサイクルして後発の伝説ポケモンを安全着地させるサポーターでもあり晴下フレドラでも暴れられる。私はガオガエンの高い性能に振り回されていたのではないか思うほどこのポケモンをうまく使う人との格差は大きく勝てなかったです。
B
・232メガレックウザのいのちのたまガリョウテンセイ最高乱数切耐え86%〜101.4%(6.3%)
D
・255ゲンシカイオーガの雨下0.75こんげんのはどう確定耐え 81%〜96%
S
最遅77族抜かれ
今回カイオーガがでたことで押しずらいこともありますがドータクン処理で必須なので採用。
・バークアウト
ルナアーラを削る、トリル下でオーガなどのとくこうをさげるために採用。ムーンルールなどに比べてあまり刺さってる印象がなかったのでルナアーラを大きく削る、倒せるDDラリアットでもよいのかもしれない。
・とんぼがえり
伝説を安全着地、サイクルをするために使います。
必須技
カプテテフ
技 :サイコショック シャドーボール ムーンフォース ちょうはつ
持ち物:こだわりスカーフ
特性 :サイコフィールド
性格 :おくびょう
努力値:H36 B4 C220 D28 S220
実数値:150-*-96-178-139-157
このルールでは火力足らずになりやすいおくびょうスカーフカプテテフ。JCSでは当たらなかったのですが、スカーフカイオーガ+ヌケニン、レックウザが一定数いるので上から攻撃するためにおくびょうにしました。火力は高望みせず少し耐久に割き、乱数で場もちを狙えるようにしています。あくまでネクロズマの火力補助とネクロズマの取りこぼしをスカーフで詰めるような形なので火力は高望みせずに正解だったと思います。ただ次の機会があればひかえめを使います。
B
・255グラードン0.75だんがいのつるぎ90%〜106% (37.5%)
C
・146-135カプテテフにムーンフォース49.3%〜58.2%
・173-178ウルトラネクロズマにムーンフォース 94.7%〜112.1%乱数1発 (68.8%)
・181-120メガレックウザにムーンフォース89.5%〜106%乱数1発 (31.3%)
D
・255ゲンシカイオーガの雨下0.75こんげんのはどう最高乱数切り耐え 84.6%〜100%
(6.3%)
S
90族+1スカーフ
フィールドの恩恵を含んだうえで最高打点。
ルナアーラを削る、黄昏ネクロを削るために採用。ミュウツーなどにも有効だとなるので強いと感じています。
レックウザ、イベルタル、ネクロズマと刺さっているポケモンが多く必須技。
・ちょうはつ
技 :トリックルーム ジャイロボール いわなだれ ワイドガード
持ち物:シュカのみ
特性 :ビーストブースト
性格 :ゆうかん
努力値:H244 A36 D228
実数値:167-171-231-*-150-17
この構築におけるS操作とゼルネアス受けをするポケモン。いわなだれは打つ機会が少なく火力がもともとないにもかかわらず威嚇2枚が増えたことからツンデツンデを置きものにされかけることも多いため中途半端にガエン、イベルタルを削るよりは1ウエポンにしていいと思います。命中不安の削減、グラードンの一貫をつくれることからイワZなどでないツンデツンデを使いつつグラードンをつかうならば 重力の採用をすすめたいです。
D
・C189ルナアーラのシャドーレイZ乱数耐え86.2%〜101.1%
・202ゲンシグラードンのだいちのちから半減きのみ込み確定耐え82.6%〜98.2%
・ジャイロボール
ゼルネアスを倒すため採用、フェアリーが多いので非常に刺さっている。
範囲技こんげんのはどう、しおふき、だんがいのつるぎがこの構築においてうけるのが難しいので必須だと感じています。
ガオガエン、イベルタルなどへの打点、最悪3割があるため採用しましたが、打つことが少ないので技としてよい印象はなかったです。
苦手なポケモン
悪全般
終りに
メガシンカ、ウルトラの解禁によって一撃で倒されやすいポケモンが増えてしまったこのルールで完璧な構築を組むことは難しいと感じています。この構築は数百回していると思いますが勝率は7割32と完璧な構築ではないと思っています。とくにグラネクロで苦手ポケモンをいかに対応するかということが高い勝率のカギなのかもしれません。
重力をJCS中みてあっこれで断崖のつるぎの命中不安なくせるやんなんで忘れてたのだろうと思いながら対戦していたり、本ロムサブロムともに負けとくに本ロムは6連敗もしているので負けてから持ち直せるようになりたいです。
結果はサブが1810と潜らなければ抜けてた?いや1820内に入らなければ不安すぎて辞めなかったと思うので悔いは残ってないです。
自分のなかでグラードンの配分の回答をもし見つけられたらWCSレートに潜ってるかもしれません。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわりのおわり
さくら、もゆ。という美少女ゲームを御存じでしょうか?僕の中では平成最後の名作だと思っています。興味ある方いましたら是非プレイしてみてください
音楽、ビジュアル、シナリオ完璧なできだと思っています。
興味ある方はOPだけでも聞いてみてください
さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation- オープニングムービー - YouTube
INC February 使用構築 グラードンパルキアヌケニン
PJCS予選として第2回目のネット大会INCFebruaryで使用した構築です。
サンルール同様に今回もグラードン構築を使用しました。
サブロムでレート1809を達成しましたがこのレートにたどり着くまでに1780以上のプレイヤーと8人と当たったことから1825以上もしくはそれ以上なければ安心することができない、ボーダーではないと感じたことから潜り負け(×〇×××)と残り対戦数ではたどり着けないと判断し撤退しました。
カプコケコの「ほうでん」の追加効果状態異常麻痺による犯罪的行為で負け試合をまくったことが3戦ありますごめんなさい。
試運転を某サイトでなんどかまわしており1680付近までは到達することができたり、試行回数が非常に多くしているので対戦したことある人も多いかもしれません。
(一度6かぶりミラー戦やったのでもしかしたらほかにもこの並びにたどり着いた人がいるのかも?)
構築を考え、試運転に協力していただきともに使おうとしていた方がいましたが、構築経緯の先の問題点で記載する理由から使わず自分のみ2つのロムで使用しました。
本ロム
1日目 〇〇×××〇〇〇〇×〇〇〇〇〇 11-4
2日目 ×〇〇〇〇〇〇〇〇〇 9-1
3日目 〇〇〇〇×××× 撤退
サブロム
3日目〇×(回線)〇××〇〇〇〇〇〇×〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇×〇〇〇××〇〇〇〇〇〇〇〇×〇×××撤退
【構築経緯 】
グラードンの使用。
前ルールサンルールではイベルタル、ゼルネアスやガオガエンこの3匹はとても強いポケモンである私は思っています。ですがその並びの晴の火力補助、天候を書き換える要因状況に応じてアタッカーになる動きを行うことができるグラードンを組み合わせた構築を使いこなすことが強いと感じました。
それはZが解禁されたこのムーンルールでもゆるぎないことであると感じたことからサンルールで使用し使用感がよいと感じているの並びから構築をスタートさせました。
Zが解禁したことでいちばん恐れたのはゼルネアスと組み合わせ、「Zじこあんじ」を使用してくるポケモンと火力がすさまじいルナアーラの専用Zです。
ルナアーラZが解禁したことからルナアーラZを耐えれないポケモンは「トリックルーム」によるすばやさ操作を行い「ジオコントロール」を使用したゼルネアスを逆手に取り倒せないことからこのルールでサンルールのように「トリックルーム」を貼り勝つのは厳しいと感じました。
ルナアーラの専用Zを耐えることをできるポケモンですぐさま思いつく「トリックルーム」を使え、伝説枠でなく強いポケモンであると感じているのは 生意気HD、HD、特性かげふみによりルナアーラを初手以外許さない、などが浮かびました。
ですがルナアーラZだけでなくサンルールでの圧倒的猛威を振るったゼルネアスをそのようなポケモンたちですら受けれるポケモンはツンデツンデのみであり「トリックルーム」を使うならば今回は伝説ポケモンを割くかツンデツンデを使用するしかないのではないかと感じました。ですがツンデツンデは4倍弱点が多く特殊耐久も低いため「トリックルーム」をきれい貼ることは難しいと感じました。
そのため当然このルールはサンルール同様ゼルネアス環境になるだろうと感じました。そのなかで私はゼルネアス使用するのではなくを対策する側を選択しました。理由は不利状況を捲る力を次ルールウルトラでも持っているポケモンだと思いますが、自分がゼルネアスを煮詰めてもすでにサンルール、過去のVGC2016でゼルネアスを使ったプレイヤーよりも練度がたりないこと、サンルールで多くのグラードンゼルネアスを使用したプレイヤーが予選を抜けられており、ミラーが多発すると感じたことがあります。
私はミラー戦が苦手であるため勝てないと感じたことからゼルネアスの対策をすることとしました。
まずグラードン構築のなかで代表的なメンツは
グラゼルネ()
グライベル()
グラミュウツー(@2)
グラルナ(@2)
グラレシ(@2)
グラパルヌケニン()などさまざまな構築があげられます。
さらに多くの並びは存在すると思います。
・グラゼルネに関しては上記で書いた通り、ミラー戦への解答がプレイング勝負になってしまうため使用を避けました。ゼルネアスの「ジオコントロール」のタイミング、ウルガモスの使い方、「ほえる」などミラー戦で考えなければならないことが多く気になります。
・グライベルはサンルールでも使用しており環境当初は使用していました。しかしグライベルは環境トップシェアであるグラゼルネと霊獣ランドロスがとにかく厳しく、プレイングが難しいと感じています。ウルガモス入りグラゼルネはINCをするうえでマッチングすることは多いと思うため、自ら回している中で苦手だと感じる構築が多い環境に持ち込むものではないと思いました。
・グラミュウツーは「マジックルーム」によってゼルネアスを対策していますがすでにつなさん(つな (@tuna_pokemon) | Twitter)というプレイヤーさまがサンルールで予選抜けと実績をだしており、動きがばれていることルナアーラがZを得たことで厳しくなるのでは感じました。
・グラルナは上記構築のなかで「じゅうりょく」を使いつつルナアーラの「さいみんじゅつ」やグラードンの「だんがいのつるぎ」など命中不安をなくすことができる構築ですが、わたしではルナアーラを使いこなすことができませんでした。
・グラレシ晴下の火力を思う存分発揮する構築ですが得意構築と苦手構築が非常にはっきりしている構築であり、勝てる相手にはイージーウインできますが苦手構築には勝ち筋を拾うことがとても難しいと個人的に感じておりINC向きでないと思っているため見送りました。
グラードンをなんとか使いたいしかし上記では使えないそのため私はサンルールにおいて某サイトで上位をとる、INCでも実績を残した彩葉さん(彩葉さん@アカバ (@akiakaba) | Twitter)さんの構築の並び()の並びを参考にしムーンルール向けにしていくこととしました。
あかばさんの構築はサンルールのシーズン終りの画像ツイートだけであり詳細がわかりませんでした。(https://twitter.com/akiakaba/status/1069384626727092224)
この構築をみた際当初感じたことは
・オーガゼルネなどの並びにはヌケニンで詰める。
・ヌケニンで詰めていくならば特性いかく込みでGSルールで非常に数の多いガオガエンを倒せる、「こだわりはちまき」を採用したグラードンであるということ。
・構築単位でランドロスが厳しいと思うため晴下で一撃で倒せる氷タイプの技をパルキアは覚えているであろう。
・カプ・コケコが「ほうでん」をするだろうということです。採用率が低く見方を麻痺状態にしかねないリスクも持つ技ですが、この構築では「ほうでん」無効2体、エルフーンが半減と状況に応じて見方まきこみも行い範囲攻撃を行うことができると感じました。
・サンルールにおいて採用率が非常に高かったガオガエンが入っていないこと、「ねこだまし」を覚えたポケモンがいないこと
多くの驚きを感じさせた構築ですが触ってみなければわからないということで触ることから始めました。
・使用した際良かった点
-オーガゼルネ構築におけるヌケニンの威圧がとても強い。
-パルキアが想像以上に強くヌケニンで詰めるためのヌケニンに対して打点(抜群もちポケモン)をほぼ処理できる
- 特性日照りとパルキアの相性は悪くなかったこと
- 対カイオーガ構築に半減枠と無効枠がいることで「しおふき」を受けるポケモンがグラードン構築のなかでは非常に多いと感じた。
- ムーンルールではランドロスが一定数増えたが環境はいまだに地面技がすごい一貫してる。
- ヌケニン投げるとゲームが終わる(相手に有効打点がないならば)
-ヌケニンに打点があるだろうポケモンだけ処理していればヌケニンVS残り3などからでも勝てる
-ルナオーガ、ゼルネオーガなどオーガ入りでありヌケニンが倒せる伝説ポケモンを採用した構築にはとことん強い
-「ほえる」HDグラードンがふえたことからヌケニンがより有利になった。
-Zワザの枠を得たことでカプ・コケコにZクリスタルを持たせた場合「ほうでん」+「Zほうでん」で特殊に補正がかかる性格であればルナアーラ、ガオガエンが倒せる
・使用した悪かった点
- 鉢巻きグラードンの火力に非常に依存するをヌケニンに打点があるガオガエンはグラードンに頼ることが多め(断崖の剣の試行回数が多いので外しで大きく状況が変わる)
- とつげきチョッキを所持する「バークアウト」イベルタルが厳しい
-ランドロス、ウルガモス、「バークアウト」を覚えたガオガエンの増加
-INC付近ホウオウが増えたことから「がんせきふうじ」もちグラードンが増えた
-Z技によって倒せるポケモンがこちらも増えたが当然相手側も増えたこと(とくにルナアーラZによってグラードンが倒されてしまうことを避けるためにHDに配分をするとガオガエンを威嚇込みで倒すほどAを振ることと両立ができないため)
この中で特に大事なのが、ヌケニン単体性能の高さであると思います。 相手のカイオーガの攻撃を受けられる、積んだ後のゼルネアスを受けられる、「サイドチェンジ」という技によって厳しい状況でもワンチャンスをつかむことができる。という3点がヌケニンだけがもつ力であると感じヌケニンの採用を改めて確信しました。しかしパルキアは当初半分回復木の実で使用していたこともあり火力不足を感じていました。そのためパルキアの枠を新たな伝説にしてもよいのでは?Zを解禁したことで伝説の枠大きく変わるのではないかと迷走も始めました。
当初使い使いやすい印象だった
に加えてを入れたこの4匹をあかばさんリスペクトとして使用し、残り枠や状況に応じて変更しつつのポケモンをムーンルールに合わせて変えていこうと決めました。あかばさんのサンルールINC日本選手1位という実績によって有名となった4匹ですが、試した際 この4匹の時点で実績をうなづけるほどの力を感じたので「だんがいのつるぎ」の命中不安によって悩まされることなく外そうともケアできる構築を組むこととしました。
【構築の移り変わり】
だんがいのつるぎ/かみなりパンチ/ほのおのパンチ/じだんだ→がんせきふうじ
持ち物 こだわりはちまき
ほうでん/めざめるパワー炎/まもる/ボルトチェンジ→フリーフォール→ちょうはつ
持ち物 デンキZ
シャドークロー/かげうち/サイドチェンジ/まもる
もちもの きあいのタスキ
もちもの イワZ→ウイのみ
性格 ゆうかん→なまいき
このような変更を行いつつ残り枠や調整を施していきました
1段階
パルキアの火力不足を感じたことからスタートは使い慣れたグライベルから始めました。カイオーガ受けおりも多くチョッキイベルタルで「バークアウト」を行い鉢巻きグラードンを通していくプランとして考えました。わたしは最速テテフに「バークアウト」できない、ドーブルに寝かされてしまうHDのメイン配分でカプ・コケコのデンキZ耐えるイベルタルは全く評価しておらずDSメインで調整しています。この構築で厳しかったのはウルガモスやランドロス、イベルタル。
2段階
イベルタルが「Zおいかぜ」ルギア、ルンパッパはバコウのみモロバレルになりました。「おいかぜ」をすることでグラードンを活躍させ苦手ポケモンは「きのこのほうし」で寝かしつつ確定急所で倒そうとしました。
ここではカイオーガ、ルナアーラが重くなり、この時期にウルガモス入りグラゼルネや物理カプ・コケコが多く増えていたと思います。
ツンデツンデはもちものをウイのみ グラードンは「じだんだ」を「がんせきふうじ」にしました。
3段階
伝説を迷走した時間がもったいないかのようにパルキアに戻ってきてしまいました。
パルキアにこだわりメガネを持たせることで十分な火力を確保できることを知ったためです。ランドロス、イベルタルへの打点「れいとうビーム」を得ました。
グラードンの「だんがいのつるぎ」外しはツンデツンデに依存してどうにかしていけることにも気づき、カイオーガやグラードンを倒せるルンパッパも戻ってきた形となりました。しかしそれでもなおチョッキイベルタル、ルナアーラ、モロバレルは重めでした。
カプ・コケコ「ボルトチェンジ」で「おいかぜ」や「バークアウト」後グラードンにつなぐ必要はないと感じたため「フルーフォール」に変更。
4段階
先制技を無効にできるアマージョを採用。そのままアマージョに初手下げて「ねこだまし」を止めつつ威嚇こみでガオガエンを「だんがいのつるぎ」で高乱数で落とせる可能性ができました。アマージョはイベルタルが厳しいですが「フェイント」格闘技と範囲も広くガオガエンに最悪攻撃できる草タイプそして一番大きいのが「はたきおとす」を覚えることであり、ルナアーラを倒すこと、とつげきチョッキを持たせることで高い耐久を誇ることも優秀でした。
ネクロオーガの「トリックルーム」を止めるため「フリーフォール」→「ちょうはつ」
炎タイプ、じめんタイプの一貫が高くなってしまっていることによりグラゼルネが厳しくなりました。
5段階
INCで使用した構築になります。ついに構築からツンデツンデが外れます。外れた理由としてはこの並びではグラゼルネ構築におけるウルガモスの一貫があまりにも高すぎたことによりウルガモス入りグラゼルネの負けが多くなったためです。
そのためグラゼルネにとてもよく刺さり、同速ですが「げんしのちから」リザードンを採用しウルガモスを止める流れをとることとしました。リザードンはグラードン構築において範囲が広く、火力によるごり押しをグラードンとともにできることから別構築もなげることができることできました。
リザードンはホノオZでカプ・コケコとかぶっていますが同時選出することが少なく、同時選出するときがあろうともどちらもZなしでも優秀なポケモンであると感じたためZ枠2体としています。
苦手なポケモンはチョッキイベルタル、ヌケニンと草タイプを合わせるとどうしてもこのポケモンからは逃れられないのかもしれません。
【試したが合わず抜けていったポケモン】
ルンパッパ
利点:ねこだまし、苦手なランドロスへの打点、カイオーガに強い
欠点:雨構築ではないためすばやさの遅い。ルナオーガのルナが止まらないのでトリルからオーガに暴れられてしまう、イベルに弱い
利点:バークアウト、とつげきチョッキによる高い耐久、ルナアーラに強い
欠点:ゼルネの一貫をあげてしまう、イベルを結局倒せない
ルギア
利点:おいかぜによるアシスト、確定急所
欠点:相手に使われると強いと感じていたが想像以上に火力はない
オーガのしおふきが予想以上に入る
利点:苦手ポケモンが「だんがいのつるぎ」が当たらない飛行タイプが多いため寝かしてから詰めることができる、グラードンへの攻撃を吸える
欠点:トルネロスかルナアーラとテテフどちらを取った木の実にすべきなのか結論がでない、ガオガエンに選出しずらい草タイプ
利点:ガオガエンにとにかく強く「だんがいのつるぎ」を外してガオガエンを仕留め損ねても倒せる。ゼルネアスに投げられる。いるだけで「ワイドガード」警戒をさせる
欠点:ゼルネアスについてはヌケニンと役割がツンデツンデ側のほうがワンパンで落とせるという点いがいはかぶりがちあり、オーガゼルネなどならばヌケニンのほうが投げやすい。
あかばさんの本家の構築はわからないのですがこちらのグラードンはすばやさに努力値多く割いており、中速ポケモンも多めにいるため「トリックルーム」をしてもすばやさ実数値90以上が多くガオガエンより先に動けるのはツンデツンデのなので運用がむずかしいと感じました。
【INC使用構築の問題点】
当初改善しようとしていただんがいのつるぎ命中不安定な要素を外そうともケアできる構築を組むという点が改善できておらずさらに命中不安ポケモンが増えたこと。こだわりアイテム、とつげきチョッキもちがいることから「まもる」を覚えたポケモンが少なくからZ技受けに対して安定感がない、技外し、「サイドチェンジ」に依存するほどの絶望的な状況に下振れした際、負け筋が多いと試運転の時点で感じていました。ですがBO1でならばこだわり鉢巻きを所持したグラードンはガオガエンに対して初見殺し要素が多く有利であると感じたことと、ムーンルールは環境当初煮詰めていましたが1月ごろ自分がポケモンから離れ【さくら、もゆ。】というゲームをプレイしたことで、準備期間が1週間と少ししかなくのムーンルールの練度では命中不安要素を最小限にしつつ構築を煮詰めることができないと感じたことから命中不安であるが苦手構築がすくないこの形で挑もうと決めました。
【個別解説】
技 :だんがいのつるぎ ほのおのパンチ がんせきふうじ かみなりパンチ
持ち物:こだわりはちまき
特性 :ひでり
性格 :いじっぱり
努力値:H4 A252 B4 D4 S244
実数値:176-222-161-*-111-141
構築のかなめであり鉢巻きA252で暴れ、この並びを成立するために必ずしも必要となるポケモン。すばやさはヒードランと同速となってしまうがヒードランは数が少なくそれよりもゼルネアスのマジカルシャインを確定耐えにしたかったので配分。A252でなければ威嚇込みでガオガエンが確定にならないためこの配分。断崖外しは2回目からケアが効かなくなるので鉢巻きグラードンはお祈りゲームです。すばやさはホウオウより下回るのはこの構築では厳しいと感じるので耐久に割きS135 などの最速ルンパは意識にしたことがありますが耐久が上がっているように感じなかったのですばやさは最速付近に。
ださない試合は1試合しかなかったほどに強さを誇ったポケモン。
カイオーガのスカーフか準速かわからないことによる負けはなく相手のオーガは早いという前提でうごくことが多いのでそこは気にすることはなかったです。
主な勝ち方は火力の高いグラードンを「ねこだまし」で止められないようにして相手が「だんがいのつるぎ」で大きく削られる中ヌケニンに打点があるポケモンを一掃しグラードンがおちればアマージョやカプコケコ、パルキアで削りヌケニンで勝利などが理想です。ガオガエン+ゼルネアスなどの初手で来た場合基本餌である可能用にイージーウインできることが多いです。既存の耐久振りグラードンは相手のカイオーガに常に備えるてグラードンを後ろにそえることをしますがそのようなことをせず、オーガが来たら3体うけれるポケモンがいるのでその3体から2体選び連れて行く形になります。この化け物火力をいち早く処理しようとするのでどの方向から飛んでくるかわからない草技を予測してアマージョやヌケニンでうけることが理想です。
耐久がないため脳死で動く場面と慎重に動く場面があるためなれるのに時間がかかりました。
A
・202-111ガオガエンに0.75 威嚇込み だんがいのつるぎ 100.9%〜118.8% 確定1発
・176-110カイオーガに0.75だんがいのつるぎ86.9%〜102.8% (18.8%)(アマージョのフェイント込み確定)
・207-161グラードンに0.75だんがいのつるぎ50.7%〜59.9%
・146-96カプ・テテフに0.75だんがいのつるぎ121.9%〜143.8% 確定1発
・213-109 ルナアーラファントムガード有0.75だんがいのつるぎ36.1%〜42.7%
・207-141ディアルガに0.75だんがいのつるぎ114%〜136.2%:確定1発
・135-151カミツルギに0.75だんがいのつるぎ82.2%〜97.7%
・221-91モロバレルに0.75だんがいのつるぎ84.1%〜99%
・233-116イベルタルにエレキフィールドかみなりパンチ103.8%〜122.7% 確定1発
・233-116イベルタルにがんせきふうじ55.7%〜66%
D
・C183 ゼルネアスC+2 フェアリーオーラ マジカルシャイン 83.5%〜98.8% 確定耐え
S
・ドーブル+2
命中不安であるがグラードンの技の中では最大打点でありこの構築における必須技。ガオガエンに2回断崖をするうちで一度でも当てなきゃ負けという盤面がどうしてもこの構築上できてしまうことがおこりかねますが、そのような盤面を作らないように立ち回ります。試行回数が稼げるだんがいのつるぎではないので一回一回後ろで受けれるポケモンがでてくるかどうか考えながらだんがいのつるぎでこだわるかどうか吟味してわざを選択しました。
・かみなりパンチ
カプコケコ前提のわざであり通常時の火力はフィールドと比べると低く感じてしまいますが鉢巻き火力なので結構入ります。威嚇ガオガエンによって苦手なイベルタルを落とせない置物になるリスクも少しありますがそれを含めても必須技、カプ・レヒレやカイオーガにこの技を打った記憶があまりないので「だんがいのつるぎ」ガイジになりこの技を選択しないことが多いのかもしれない。かみなりパンチで飛行タイプを落としたことでこだわり解除後のグラードンが全抜きしだすことも珍しくないです。
・ほのおのパンチ
草タイプへの打点こだわりなので基本草タイプは一撃で落ちます。草タイプはヌケニンへの打点がないことが多いので放置することもありますが、ヌケニンが出せない構築も一定数あるため必須技、アマージョ、ラランテス、モロバレルは放置しずらい草タイプなのでやはり必須になりがち、ワイドガード警戒する場合最大打点になることがあるので重宝します。
・がんせきふうじ
某サイトだけでなくレーティングでもホウオウが増えたことから採用することとした技、威嚇こみでは耐えられてしまいますがパーティーに90代のすばやさポケモンもいることからすばやさ操作という意味も含めて必須でした。
技 :ハイドロポンプ あくうせつだん れいとうビーム かみなり
持ち物:こだわりメガネ
特性 :プレッシャー
性格 :ひかえめ
努力値:H4 C252 S252
実数値:166-*-120-202-140-167
構築で苦手とするランドロスへの打点をもちカイオーガの打点を受けることができるしことからことから採用。このポケモンに依存して処理するポケモンが想像以上に多いかったことから晴状態ではつかいずらい「かみなり」を命中安定の「10万ボルト」にかえる、カミツルギへの打点となる「かえんほうしゃ」、ツンデツンデ、ガオガエンの打点となる「だいちのちから」、Z技をうけるために「まもる」を採用するなどいろいろな可能性がこのポケモンにはあったのだと感じています。
「ハイドロポンプ」「あくうせつだん」をつかうことが少なかったのでミズZを持たせる、他の技に変えることで負けた試合を有利に進めることができた場面があったこと、しかしこだわりめがねに助けられた試合もあったので結論がわかりません。
C
・207-160カイオーガにエレキフィールド「かみなり」114%〜134.2%確定一発
・176-160カイオーガに「あくうせつだん」61.3%〜72.1%
・213-150とつげきチョッキ所持イベルタルにエレキフィールド「かみなり」78.8%〜92.9%
・176-110グラードンに晴下「ハイドロポンプ」95.4%〜113.6% 乱数1発 (75%)
S
命中不安であるが雨下で戦う際必要だと思った技、こだわりめがねのため後ろの一貫を意識した上では使用しないことも多くありましたが
・あくうせつだん
命中が95と不安が残る技でしたがガオガエンとカイオーガいる際晴下で打つ技がなく負け筋になることがあると感じたため採用。しかしINCで打つ回数は少なめでした。
草タイプ、飛行タイプへの打点。こだわりでありますがランドロスを落とさなければいかくを巻かれつつグラードンの「だんがいのつるぎ」の一貫を失うことが多くあるため必要であると判断しています。フシギバナも暴れられる困ることが多いため氷打点は必要だったと思います。読まれること多かったですが....
・かみなり
カプ・コケコのフィールドにただ乗りした高火力をだす技。この技、電気打点がなければイベルタルへ打点は少なく多くの試合で大敗をしていたのではないかと感じています
カプ・コケコ
技 :ほうでん ちょうはつ まもる めざめるパワーほのお
(めざほのおひかえめ個体がINCには間に合わなあったため本番ではボルトチェンジ)
持ち物:デンキZ
特性 :エレキメイカー
性格 :ひかえめ
努力値:H4 C252 S252
実数値:146-*-105-161-95-182
この構築で唯一カミツルギやトルネロスよりも早いポケモン。上記2体は暴れられてしまうとこの構築では対応できないことが多々あるので強い構成にしました。
配分についてはS236 にしトルネロス抜きなどにしてもよいのですがさほど耐久値は変わらないのでCSに252割いています。
あかばさんの構成では持ち物:おうじゃのしるしを採用していますが、僕には試運転時怯みをひいたことが10戦に2回あればよいほうであり、強さを感じませんでした。そのため私はZクリスタルを持たせ高火力技を打てるようにすべきではないかと考えました。
C
・200-142ガオガエンにエレキフィールド0.75「ほうでん」+「Zほうでん」で確定
・176-160カイオーガに0.75「ほうでん」57.9%〜69.3%
・135-51カミツルギに0.75「ほうでん」59.2%〜69.6%
・181-136ナットレイに晴下「めざめるパワーほのお」90.6%〜108.2% (43.8%)
S
準速 S180 <=には必ずすべきだと感じています。
・ほうでん
命中不安であるがトルネロス、カイオーガへの打点、最悪すばやさ操作にもなることもひどいに強かったです。交代して電気を受けるうごきにも刺さることも多く強かったです。
・ちょうはつ
「トリックルーム」などのすばやさ操作対策、ゼルネアスの「ジオコントロール」無効化として使います。最悪打っているだけで次ターングラードンの「だんがいのつるぎ」を守ることができなくするだけでも相手の動きを抑制できるので採用しました。
・まもる
この構築は相手のZワザで一撃で倒されてしまうポケモンが多いため必要と判断しました。
トルネオーガの並びには「あまごい」に合わせて「しおふき」をされることが多いため「まもる」耐えることとりあえず動きを見ること、相手の「おいかぜ」「トリックルーム」をされた場合ターンを稼ぐことにも必要なので採用。
・めざめるパワー(ほのお)
この構築は「はたきおとす」を採用したカミツルギへの回答が少ないためほしいと判断しました。草タイプなどにも晴状態の「めざめるパワー」は打点として優秀でした。
相手のネクロズマなどの特性をなくすため打つことで威嚇込み「だんがいのつるぎ」を耐えることができないようにする動き(配分によっては乱数になる)にもリスキーですがつかうことはありました。
技 :パワーウイップ とびひざげり フェイント はたきおとす
持ち物:とつげきチョッキ
特性 :じょおうのいげん
性格 :しんちょう
努力値:H220 A108 B68 D108 S4
実数値:175-154-127-*-132-93
グラードンを通すため先制技を無効にしてくれるポケモン。上に行けばいくほどこのポケモンは警戒されますが、それでもいてもこのポケモンは強かったです。
とつげきチョッキを所持することでこの構築でまもるを除き唯一ルナアーラのZを耐えることができるポケモンです。
命中不安がある点をいがいはとても優秀だと感じています。アマージョは火力不足を感じると話は聞きますがこの構築では火力もちポケモンの隣に添えることが多いためそのような印象はもちませんでした。
A
・176-110 カイオーガに「パワーウイップ」106.8%〜127.2%
・201-115 ゼルネアスに「パワーウイップ」45%〜53.4%
・136-151 カミツルギに「とびひざげり」75%〜88.2%
・202-111 ガオガエンに「とびひざげり」67.3%〜80.1%
・213-109 ファントムガードルナアーラにアイテムなし威力「はたきおとす」32.8%〜39.4%+ヌケニンの「かげうち」(61.9%~75.1%)でほぼ落とせる
B
・222グラードンの晴下「ほのおのパンチ」84.5%〜100.5% (6.3%)
D
・183 ゼルネアスC+2フェアリーオーラ マジカルシャイン 43.4%〜51.4%
・177 トルネロス 「ぼうふう」58.2%〜69.7%
・ 222 カイオーガ 雨下0.75「しおふき」28%〜33.1%
S あまり
・パワーウイップ
命中不安であるがカイオーガやパルキア、グラードンへの打点として採用しました。「トロピカルキック」などの火力は低く実用性はひくいと感じたためです。
「けたぐり」のほうが命中不安の心配はないのですが、カミツルギへの打点がないことをさけるため「とびひざげり」を採用しました。外しによる恐怖はありましたが、アマージョが外しで負けたことは本番では起きませんでした。
・フェイント
「まもる」を壊したり、きあいのタスキで耐えてきたポケモンを処理することで強いです。
・はたきおとす
ルナアーラの打点として採用しましたが、もちものを叩くだけでも雑に強く、ピンチベリーやイベルタルのとうげきチョッキを叩くことにもよく使いました。
持ち物:ホノオZ
特性 :サンパワー
性格 :おくびょう
努力値:H4 C252 S252
実数値:154-*-98-161-105-167
技構成が通常のリザードンとは大きく異なっている「げんしのちから」採用リザードン。「げんしのちから」はグラードンゼルネアス構築によく採用されているウルガモス、リザードンを倒すためにピンポイントメタとして採用しています。打つ場面はウルガモスやファイアロー、ガオガエンなどしか打ちませんでしたが1割で偽装ジャラランガZようなステータス上昇があるのでわずかな希望として採用。(本番では一度もステータス上昇はなし)リザードンの選出率は低めでしたが「おいかぜ」によってゼルネアスにより有利な場面となることも多かったです。
ホノオZで落とせるポケモンは多いですがチョッキイベルタルは落とせないので注意は必要でした。
C
・171-125 ウルガモスにサンパワー「げんしのちから」102.9%〜121.6%
・213-176 ホウオウにサンパワー「げんしのちから」60%〜71.3%
・200-142 ガオガエンにサンパワー「げんしのちから」39%〜47%
・200-142 ガオガエンにサンパワー「Zオーバーヒート」70%〜82.5%
・201-236(ジオコン後)ゼルネアスにサンパワー「Zオーバーヒート」83.6%〜98.5%
・206-156 グラードンにサンパワー「オーバーヒート」83%〜98%
・206-156 グラードンにサンパワー「Zオーバーヒート」123.7%〜146.1%
S
最速
・げんしのちから
構築単位でウルガモスなどの一貫がひどくなっているので岩技として採用しました。刺さりは非常によくよまれることは一度もなかったです。
・オーバーヒート
Z技にしてリザードンで一匹もっていくうごきをするために必要。「ねっぷう」の採用をきっているためカミツルギやヌケニンの処理が、やややりずらいですがそれいがいではほぼ有利にうごけた印象があります。
・おいかぜ
相手に「おいかぜ」をされた際苦しくなることがあったので「ねっぷう」を切り採用しました。グラードンがカミツルギなどの高速アタッカーを抜くことで有利になることもあったため間違っていなかったと思っています。
・まもる
カプ・コケコなどで縛られたときにつかうことが多い技。
低い威力の攻撃を耐えてもサンパワーでごりごりHPを失っていくので「まもる」は必要であったと思います
持ち物:きあいのタスキ
特性 :ふいぎなまもり
性格 :いじっぱり
努力値:H4 A252 S252
実数値:1-156-*-*-*-92
この構築においてヌケニンが刺さっていれば受けと詰めを任せることとなるポケモンでありはちまきグラードン同様構築のかなめになります。技の選択肢として「シザークロス」「どくどく」「めざめるパワー」「つじぎり」などがあります。
この構成ではドーブルへの打点がありませんが、この構成が一番高い威力の技、先制技、場所を入れ替えるずるい技のテンプレートのものとしました。ルナアーラ、フェアリー、エスパーへの打点、は必須であると思っているので「シザークロー」よりも「シャドークロー」を採用しています。このポケモンではガオガエン、ランドロスなどを倒すことはほぼできないので無理に戦うための技は不採用としました。
A
・213-109 ファントムガードなしルナアーラに「かげうち」61.9%〜75.1%
・213-109 ファントムガードありルナアーラに「シャドークロー」54.4%〜64.7%
S
最速 よくいる構成のガオガエンは抜いておきたい気持ちがあるため
・かげうち
ルナアーラや少しのHPが残っているポケモンを落とすために必要だと感じ採用。
・シャドークロー
タスキを盾に無理やりなぐらなければならないとき最大威力をぶつけるために必要だとおもったため。
・サイドチェンジ
厳しいときや縛られたグラードンを無理やり通すために必要。
・まもる
カプ・コケコなどで縛られたときにつかうことが多い技。
基本選出
あくまで基本で6体によって大きく変わります
選出を変える要因になりやすいポケモン
(ランドロス カミツルギ サザンドラ ライチュウ 高速アタッカーポケモンなど)
グラードン構築
→
フシギバナの催眠によってリザードンが寝かされてしまうことで負けるのを避けるためコケコスタート基本グラバナから出される印象ですがガエンゼルネからくることもあるのでさまざまです。バナが「めざめるパワーほのお」ないならば楽な印象があります。
→ or
残りの枠でうごきが変わります。コケコガエンバレルorツンデの印象ですが初手コケコいがいは有利なことが多く、ヌケニンやグラードンで無理やりカプ・コケコの「ボルトチェンジ」からのサイクルの動きをとめることで通します。
グラードンレシラム
→
あまり当たってないのでプランがきめてないに近いです。レシラムがおそければアマージョ犠牲になろうと「ねこだまし」をかいくぐり「だんがいのつるぎ」を無理やり通します。
→
イベルタルがいるので厳しいです。威嚇が入ってないグラードンを通しつつフシギバナをいち早く処理します。
カイオーガ構築
→
初手トルネオーガが多いです。「あまごい」「しおふき」されるのでアマージョにひきつつコケコ「まもる」その後「あまごい」かアマージョを処理するかの択を作らせますやりかたが雑であり相手依存なので的確な選出でないのだと感じます。
しかし初手ゼルネガエンであるときいちばん力を発揮する選出なのでイージーウインをどうしても捨てがたくこの選出にしています。
→
ソルガレオが「トリックルーム」をすることもあり読みに行く構築ですがパルキアが基本受けれているのでパルキアで詰める形になります。
→ or
グラードンが刺さっていますが、浮いているポケモンを添えてくることが多い構築です。パルキアの「れいとうビーム」が一貫するランドロスやクロバットがよく組み込まれることが多いのでパルキアを大事にしつついち早くディアルガを処理します。
→
イベルタルカイオーガは苦手な構築で自分の中では選出もきまっておらず状況に応じてさまざまな構築です。
→
初手ルナアーラのZがグラードンに基本とんでくるのでアマージョでZを受けます味方「ほうでん」ですが構わずアマージョに打っていることが多かったです。初手に「トリックルーム」をしてくるケースはすくない印象です。そこからヌケニンの「かげうち」圏内にルナアーラをいれガオガエンさえ処理すればヌケニンが止まりません。
→
ネクロズマは基本弱点保険なので発動させない、なおかつ「トリックルーム」をゆるさないように「ちょうはつ」をあてグラードンの「だんがいのつるぎ」を通します。相手のパーティーのネクロオーガいがいの残り枠で選出も動きも変えなければならない苦手な構築です。
ランドロスとホウオウに弱点をつける2体を初手に選出。
なんども対戦してるのですが基本初手にランドロスとホウオウまたはライチュウランドスが投げられます。
ホウオウが初手に来た場合威嚇こみでも大きく削れるのでランドロスを無視してホウオウ集中します。
ランドロスは初手「まもる」をこの対面で選択されることは多いです。
ホウオウは投げられなくともランドロスは初手にでてくるケースは多かったです。
カイオーガホウオウ ()
→
上記と同じような動きになります。
ガオガエンがいる場合初手のルートがずれる可能性はあります。
サザンドラや浮いているポケモンが6枠目に入ってくるわけでないならば安定します。
ゼルネアス構築
ルナアーラゼルネアス
→
ルナガエンから入ってくることが多い構築です。
ルナオーガどうようアマージョでルナアーラZをうけルナアーラとガオガエンを処理しヌケニンに依存します。
→ or
処理枠がルナアーラガオガエンでおさまらずツンデツンデがついてくるため動きづらい構築です。リザードンはアマージョなどが採用されているルナゼルネに出し、それいがいがコケコ初手になります。
イベルタルゼルネアス
→ or
ランドロスとイベルタルによってパルキアがこだわりを変えるサイクルが必要になることもあるので忙しく、ヌケニンで詰めていくのが厳しい構築です。しかしゼルネアスをとめることもこの構築ではリザードンかヌケニンか少し削れるアマージョしかいないので2パターンのどちらかを使います。
終りに
Zワザの解禁によって一撃で倒されやすいポケモンが増えてしまったこのルールで完璧な構築を組むことは難しく、現在まとめをかいている時点でも1830というラインにいる構築は同じものばかりなどいうことではない形となっています。そのなかでもわたしと同じような並び(もちもの技ほとんど異なっていますが)で1834を達成しているてるるんさん(てるるん (@teru_gift) | Twitter)などもいることからヌケニンの選択は間違っていなかったのかもしれません。
本ロムサブロムともに連敗が続き挽回するのができないところまで落ちているので連敗が続くことがないようにメンタルをきりかえることも必要かもしれません。
命中不安初見殺し特化ということで予選抜け出来る程度の構築でおさまってしまうかもしれない構築かもしれませんが、このムーンルールの煮詰める時間が少ない中つかいやすいものにできたのかと思います。
次のルールはウルトラとムーンルールとはまた別ものまるで来年のルールではないかと思うほど火力インフレがよりおこるものとなり、VGC2016の知識しかない私がZまで解禁された環境についていけるのかわかりませんが頑張って考察していき結果を残したいと思います。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
【 おわりのおわり】
さくら、もゆ。という美少女ゲームが1/31に発売されました。
評判もよく、現在記事をかいている時点では萌えげーアワード1月度では発売が通常の美少女ゲームより1週間遅れての発売でしたが1位となっています。
キャラクターも可愛く、音楽グラフィックともにすばらしいものとなっています。
(シナリオは万人受けではないと感じていますが)
興味ある方はウルトラルールの考察で忙しいかもですがOPだけでも見てみてください
さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation- オープニングムービー - YouTube
それでは
INC November使用構築 闇落ちグライベル
INC November使用構築 闇落ちグライベル
サムネ用
はじめましてのかたは初めまして一年以上ぶりの構築記事です。
(2018年は高い成績が残せず自分のモチベーションも低かったので記事は拮抗しませんでした。)
ひさびさに書くので誤字多いと思います。
某サイトでは1800を一時期達成し散っていった構築です。
追記【謝罪】
私はINCが終わっていないにもかかわらずグライベル構築の技、持ち物を把握できるツイートをしました。
これはグライベル使いの方からしていい思いはしなかった行為であると思います。
某サイトではこの6体や4かぶり、5かぶりのグライベル構築で結果を残したプレイヤーは多く対戦終了後私はそのようなことに気づくことなくツイートをしあるお方にお教えされるまでその自分の行なってしまったことの重大さに気づかずに過ごしていました。
VGCプレイヤーとして配慮の足らなかったことであると思います。
この場を使わせていただき謝罪したいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
【構築制作経緯】
読むのがめんどくさい人用構築作成までの図
グライベルまでの道
↓
@1
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
十月ごろに環境当初 海外で実績を残していた
に目を付けました。
ですがサンルールのオーガやゼルネ最強の可能性を捨てきれず片方はグラホウオウ、片方は環境で最強ともいわれる構築を回そうと考え某サイトで二つのアカウントをつかい対戦をしていました。
その際グラホウオウにおいてのツンデツンデ、カプ・コケコ、威嚇枠、飛行枠+グラードン(晴らす)の並びの安定感に気づき、構築を考えました。
ですがグラホウオウではこの並びを下記の理由からつかうのは厳しいと感じました。
・雪崩もちグラードンの一貫が高すぎる
・ジガルデ、ソルガレオ、カプ・レヒレへの有効だが少なく、厳しい。
・カイオーガを最悪受けるという動きが伝説2体はできない。
そのためジガルデに非常に厳しいホウオウの採用を見送り、晴下で戦う炎が消えたためズルズキンをガオガエンに変えました。
ですがガオガエンを採用しホウオウを切ることで地面技の一貫が上がりました。
そのため飛行枠を探すこととしました。探していた際、実機環境でルナオーガが流行っていることを知りました。
ルナオーガに現状の並びでは安定できないと思いイベルタルを採用することとしました。
ここからグライベルの原型は生まれました。
ですが課題である
ジガルデ、ソルガレオ、カプ・レヒレへの有効だが少なく、厳しい。
の解決にはなっていません。ジガルデのとぐろを巻くで積まれた際突破することもできない並びとなってしまいました。
悩んでいる際、ジガルデが厳しくこちらの考察をせずしてグラゼルネ僕は一度逃げました。
グラゼルネは強い構築でINCで使うことに不満はなかったですが、自分としてはGSルールでも「トリックルーム」のほうがうまく使えるのだと気づいたこと、使える2つの素早さ操作をもつ構築のほうが初見殺しなどが出てきやすいBo1ルールのINC予選では使われるのではないかと思い柔軟に対応できるかと思い、グライベルの考察に戻りました。
@1について
ジガルデへの回答として当初考えたのはモロバレルです。
クリアスモッグでジガルデのミストシードによるD上昇、とぐろを巻いた状態を無効化し、追い風下「つるぎのまい」グラードンでカプ・レヒレごと落とし仕事をさせない方法です。
モロバレルはエレキフィールドと喧嘩をしてしまいますがカイオーガの「しおふき」を受けることができます。
自分としては問題ない枠だと感じ某サイトのレーティングも高く上がりました。(16後半)
ですがモロバレルでの問題もありました。
・ジガルデソルガレオにおける「クリアスモッグ」のタイミングです。モロバレルは初手よりも後発でだすポケモンだと自分としては思っており打つタイミングが少し遅れます。そのためレヒレの「いばる」が決まってしまえばモロバレルが大ダメージをくらってしまい突破ができないということ。
・グライベル構築はゼルネアスが厳しく、コケコツンデガエンは地面の一貫があります。オーガゼルネなどの構築ならば戦えるのですがグラゼルネでの晴下炎技がモロバレルは受からず、当時海外で使用されていたグラードン、ガオガエン、ヒードラン、ゼルネアス@2の炎3体の並びでのヒードランとゼルネアス不可能といっていいほどきびしいことがわかりました。
そのためモロバレルの枠を変えました。
葉緑素アタッカーで初手グラエルフで投げフシギバナ、グラードン、カイオーガ、ジガルデなどを倒せる完全に初見殺しを行い、ツンデツンデをゼルネアスと対面させ勝つことを考えました。
ここでの問題はエルフーンではグラバナは見れてもゼルネアスが初手に出てきた際エルフーンで突破するの厳しいということです。グラ+葉緑素アタッカーを初手に投げる動きはグラードン構築ではよくありますが、グラバナと違い最悪出し負けにおいての「ねむりごな」ごまかしがなく自分ではその初手よりもカプ・コケコ、ガオガエンでサイクルを回すほうがいいと判断し採用を見送りました。
次に考えたのはアマージョです
オーガ受けフェイント格闘技と優秀でしたが
このポケモンによってより一層命中不安が増え安定感を失いました。
次に考えたのはマンタインです
ワイドガード、追い風、オーガ受け、黒い霧、地面を受けれるいう点が非常に優秀であり、ジガルデよりも基本早いことから黒い霧ができる。INC前はこれでいくかどうか迷っていたまであります。
しかしカプ・コケコに弱いこと、ドーブルを抜けない微妙な素早さという点から切らざるおえなくなりました。
最後が本番で使用することとなったクロバットです
この枠はあるアカウントから知りました。
ゼルネアスにおいての体制、最悪「いかりのまえば」での仕事、「くろいきり」でのジガルデへの無力化、グラゼルネでの動きの容易さと使いやすかったです。
某サイトではラムのみを持たせることで初手グラバナでの「ねむりごな」をいかにケアするかと考え持たせていましたがINCではグラゼルネは少ないのでは?と思いマゴのみをもたせ運用しました。
個別解説
カプ・コケコ
技 :エレキネット ボルトチェンジ めざめるパワー(炎)しぜんのいかりorマジカルシャイン
(INCではマジシャ 某サイトでは怒り)
持ち物:とつげきチョッキ
特性 :エレキメイカー
性格 :おくびょう
努力値:H236 B4 C156 D4 S108
実数値:175-*-106-135-96-180
HD:C補正C252振りカイオーガの雨下しおふき(ダブル補正)確定耐え82.8%〜98.2%
S: 最速トルネロス(111属)+1
できるだめHに多く振ったカプ・コケコ、火力にもっと振りつつしおふき耐えとして運用することはできますが、チョッキカミツルギに入るダメージはできるだめCを割いた状態とあまり変わらず(ゼルネアスのC+2ムンフォ耐え調整チョッキカミツルギを一撃で倒せないため)、H4カミツルギにはめざほのおで確実に倒せるためこの配分としました。
「しぜんのいかり」をマジシャに変更したのは、アクジギングやサザンドラが厳しく感じたためです。
技 :だんがいのつるぎ ほのおのぱんち つるぎのまい まもる
持ち物:オボンのみ
特性 :ひでり
性格 :いじっぱり
努力値:H244 A76 B4 D172 S12
実数値:206-198-160-*-132-112
H:前歯などでお盆発動
HD:お盆込みカイオーガの晴しおふき確定2耐え
S:追い風下最速フェローチェ抜き
HDグラードン。この構築での晴らすことでオーガなどをみてくれるポケモン。
なげなかった試合は本ロムサブロム含めて3回のみ。命中不安ですが非常に優秀なポケモンです。
ですが本番でガオガエンやカイオーガによってよくやけど状態になってしまったポケモンでした。断崖外しはいいのですがやけどで確定数ずれるのは僕の練度不足ではまかなれませんでした。本番中あたまを抱えさせてくれたポケモンです。
やけどしすぎて逆にかわいく見えるくらいやけど状態になりました。22/90
対戦数においてのやけど数でみるとあんまり焼けてない気がする
技 :はたきおとす おいかぜ ふいうち まもる
持ち物:くろいメガネ
特性 :ダークオーラ
性格 :ようき
努力値:H28 D252 S228
実数値:205-151-115-*-150-162
HD:ゼルネアスの無補正ムーンフォースを最高乱数切り耐え(93.7%)
S:最速カプ・テテフ抜き(95属)
ゆうことがないほど優秀なポケモン。
ガオガエンとともに出せばバークアウトの威力が上がりルナアーラに強い、いるだけで「ふいうち」ができるので最悪削れる。上からの「はたきおとす」どれをとっても良かったです。選出率はたかいけどもゼルネアスには投げにくいポケモン。
技 :フレアドライブ バークアウト ねこだまし とんぼがえり
持ち物:フィラのみ
特性 :いかく
性格 :しんちょう
努力値:H236 D236 S52
実数値:200-135-110-90-151-87
HD:無補正ゼルネアスのC+2ムンフォース乱数耐え(87.5%)
S:ゼルネアスのムンフォ耐えをしていく配分にあまりS振ったガオガエン意識
なまいきを使う予定が理想個体が生まれず慎重で妥協したガオガエン(孵化を始めたのは前日)、相手のガエンより早いガエンは当初使っておらずなれるのが少し大変でしたがうまく運用ができよかった。
ルナオーガに「バークアウト」は非常のよく刺さり「ねっとう」「フレアドライブ」でグラードンがやけど状態になるなどなければサービスゲームでしかありませんでした。
なまいきでないことで負けた試合は一度しかなくそれは自分のプレイングでカバーできた可能性も高いので後悔はしていません。
みなさんはちゃんと実機で個体をつくり練習しましょう
本来使う予定の配分のガオガエン
努力値 H236 B36 D236 ウイのみ S個体31
実数値:200-135-115-101-154-72
HB:補正有A252いのちのたまグラードンの A-1ダブル補正「だんがいのつるぎ」を乱数耐え
HD:無補正ゼルネアスのC+2ムンフォース確定耐え
S:最遅日食ネクロズマ-1
あまり
持ち物:ウイのみ
特性 :ビーストブースト
性格 :ゆうかん
努力値:H244 A212 D52
実数値:167-195-232-*-128-16
HD:補正なしカイオーガの晴下こんげんのはどうダブル補正確定2耐え
HAが主流ですがすこしD振ると臆病カイオーガはありえませんが耐え調整にできたのでこの調整に。当初は防塵ゴーグルを持たせていたのですが、ガオガエンがウイのみをもっていかなくなったことモロバレル+ゼルネアスの並びをつくられることがあまりなかったので場もちのある木の実を持たせました。
持ち物:マゴのみ
特性 :せいしんりょく
性格 :ようき
努力値:H164 D244 S188
実数値:173-*-100-*-131-188
HD:補正ありカプ・コケコのエレキフィールド「ボルトチェンジ」最高乱数切り耐え(93.7%)
あまりS
このクロバットについては書いても上記と同じようなことになるので
当初はグラバナでの催眠意識でラムを持たせていました。
基本選出
あくまで基本です+@4で変えなければならないときはあります。
オーガゼルネ
+
グラルナ
+
ディアオーガ
+
ルナオーガ
+
イベゼルネ
+
ルナゼルネ
+
イベオーガ
+
グラゼルネ
厳しいです。自分の中で選出は決まってないまである
テテフライド入りいたらコケコなげないといけないなど結論はでてないです
ジガルデソルガレオ
+
グラードンレシラム
+
感想
INC直前期にオーガルナやオーガトルネなどによって数を減らしたグラゼルネによってこルナオーガ、オーガトルネゼルネがincで多いと感じこの並びに非常に強いと自分の中で思っているグラツンデコケコガエンを使用しましたが自分の練度不足、技外し、やけどをケアするプレイング1800のったのに連敗する自分の実力のなさを思い知りました。グラゼルネでの1800~のレート帯に到達するプレイヤーが多くおりグライベルで1800以上抜けラインに到達するプレイヤーがいたことから自分のグラードン構築を使用する選択は間違っていなかったということはわかりよかったです。
クロバットでない最後の@1にふさわしいポケモンはもしかしたらいたのかもしれません。
自分の中でGSは完璧な構築をつくることが非常にむずかしく、環境がコロコロかわっていくなか立ち回りを磨くことしかないのかな?と思っています。
一度ポケモンは休憩を置きますが少したったらムーンルール考察始めると思います。
今回某サイトの上位のakabaさんが圧倒的レーティングたたき出していたのですごいなと感じました。
自分はオフ勢ではないのでネット間やレーティング、某サイトを多々ひたすらやりこむことしかできないですが、絡んでくれる方がいたらうれしいです。
ではでは
12月21日favoriteからさくら、もゆ。という作品が出ます
興味あるからOP聞いて見てください
クロちゃんかわいいい
さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation- オープニングムービー - YouTube
北国で心がぴょんぴょんする放送 3周年大会について
WCSルールでのポケモン大会です。
北国で心がぴょんぴょんする放送最後の大会です
コミュニティでの大会が終わる理由は
・最近ニコニコ放送の勢いが弱く 主催者であるマニュ自体がツイキャスかOPENREC.tv(オープンレックティービー)での活動が増えたため
参考に過去2回の大会説明ののURLを貼らせていただきます。
(*´ω`*)まにゅ(*´ω`*)まにゅ(* ´ω`*) 出張版 第4回コミュニティ大会のおしらせ - nisekoihanakana’s diary
第3回大会のお知らせ:(*´ω`*)まにゅ(*´ω`*)まにゅ(* ´ω`*) 出張版 - ブロマガ
内容
日時
日付3月4日
時間20時~24時
ルールWCS2018ルール
対戦回数10戦まで
形式
いままではトーナメント形式での大会が多かったのですが
仲間大会の開催を考えています。
3月のINCも近い期間での開催ということでINC予選への調整になるのではないかと考えているためです。
対戦ルール
- 使用可能なROMは「ウルトラサン・ウルトラムーン」のみです。(※前作「サン・ムーン」は使用できません)
- 対戦ごとにポケモン、持ち物、技、PP等を変更することは出来ません。
- バトルスポットレーティング「WCS」の対戦ルールに準拠します。
- ルナアーラなど「特別なポケモン」を除き、すべてのポケモンが使用可能です。
- アローラマークの付いているポケモンのみ使用できます。(ウルトラサン、ウルトラムーン、サン、ムーンのいずれかで入手したポケモンのみ使用可能。)
- ポケモンのレベルはすべて50になります。
- 【制限時間について】選出:1分30秒、コマンド選択:45秒、1試合の持ち時間:5分
注意事項
・仲間大会を行うための条件20人に達さない、INCの練習と題しているにも関わず人数少ない場合は中止の可能性もあります。
・配信者 ツイキャスについては配信しても良いものとしますがINC Marchで使用する構築をそのまま使う人もいるかもしれないのでタイムシフト、録画ライブなどを残さないようお願いしますm(__)m
・小さくなるや影分身などの明らかに対戦時間のかかりそうな技を禁止にしたいところなのですが、あくまでこれはINC Marchの練習、海外の大会でも「ちいさくなる」ギミックを生かしたことで結果を残したプレイヤーもいるため技の禁止はなしとさせていただきます。
(遅延構築をする人は潜る時間帯を早めにするなどの配慮をしていただきますと運営ともども助かります)
景品
1位 ランドロス
2位 色ジャラコ
3位 色ヨーギラス
4位 マスターボール1個
成績上位者について
仲間大会の参加人数が50名を超えた場合
上位8名の方は3月中旬に行う予定のトーナメントで対戦してもらいます。
※INC Marchと日程が被った場合、開催日を延期致します。ご了承ください。
BO3ルールでの開催を考えています。
運営はツイッターで行います。
マッチングのみツイッターで発表 各自のプレイヤーが連絡をとり、日程の都合を合わせていただく形となります。
成績に応じて個体または道具を受け渡しさせていただきます。
(成績上位者はマニュ (@manyu0328) | Twitterのフォローをお願いします。)
参加人数が50名を超えなかった場合
仲間大会成績上位者へ主催者であるマニュがポケモン個体または道具をツイッターなどで連絡を取り、交換できる日程にポケモンを渡します。
成績上位者はマニュ (@manyu0328) | Twitterのフォローをお願いします。
連絡が取れなかった場合景品は下の順位の方に渡す形になります。
ドロップについて
マニュ(マニュ (@manyu0328) | Twitterへの連絡をお願いします。
(DMでもツイートでも構いません)
参加方法
こちらのサイトなどを参考にしていただけると助かります
今回がこのコミュニティで行う最後の大会となっていますので、皆さんのエントリーお待ちしています。
運営
最後に
3月30日にPCゲームメーカー『FAVORITE』さんより『いろとりどりのセカイ ワールズエンド・トリロジーBOX』が発売されます!
みなさん買いましょうというか二階堂真紅ちゃんかわいいからみなさんやってください!
18歳未満だから買えない?
安心してください全編入っていませんがvitaで全年齢版もありますよ
JCS2017使用構築 ジメンZボーマンダ 最高レート1704
JCS2017使用構築
はじめに
はじめましての方は初めまして
お久しぶりの方は1年?2年?ぶりですかね?
レートに潜ってもまともな結果を出せず、レートも1900や1800をうろうろし、その結果のブログ書いても
「WCSレート1900か見ないわ 2000のブログなら読むけど」
などとなることを恐れて書くことができなかった
ひ弱メンタルなニセコイです。
まず独自の解釈で7世代についての感想です。
7世代の対戦を始めることになりましたが、これ以前に別のPTをいくつか使用していましたが、6世代との違いは大きく2つ
・「おいかぜ」はoras終盤少なかったですがこのルールでは、バルジーナやフワライドによってとても数を増やしている。
・火力の高いポケモンが増えたように見えて、展開が遅め
火力に関しては、前作の対戦に比べて1撃でポケモンを倒す、倒されるという場面がZワザを除き少ないように感じました。2回攻撃しても相手が落ちない、天候パーティを除き、耐久調整を施したポケモンが当然の世界のように感じます。
その環境の中で JCSという大会で使った構築について説明したいと思います。
JCSはどんなレートでもブログあげてる人は多いですし
きっと雑魚レートでも許されるはず....
(最高レートが1700でもE日程は1400代)
本ロムは爆死しました。
目次
1 今回使用した構築
2 構築経緯
3 個別解説
4 選出
5 終わりに
1 今回使用した構築
5体という意味ではなく その一枠はなんども変更してました
A日程
戦績 16-4 163?
B日程
戦績 17-3 165?
C日程
戦績 15−5 163?
D日程
戦績 17-2 1704
E日程
戦績 0-3 145?(多分)
2 構築経緯
今回の構築経緯はINCでじめんZマンダにボコされて
こっこれは....地震Zマンダって実は強い?
初見で絶対に読まれないわ
そういえばたろいもさんも物理マンダ使っていた気がするこれはまさかワンチャン?
と思ったことから構築を作り始めたという安直な理由です。
レヒレに強く、素早さが早いカプコケコ
テテフ受けとして優秀であり、じめん技を受けることができ、構築考えている際、まだ鉄火団の熱が治まっていなかったため、名前近いことからテッカグヤ
レヒレ、テテフどちらの構築にも多く入ることが多い、
ウインディ、ギガイアス、カブリアスに対してある程度削りを入れることができる。オニシズクモ
素早さ操作と十分な火力,ガブリアスへの対応、ボーマンダを一撃で葬り去る霰や雨に対しての「トリックルーム」要員として
ポリゴン2を採用しました。
残り枠は状況に応じて何度も変更しました。
地震Zマンダを使っていく上で
これは下記に渡っても書くと思いますが、
バトルロードグロリア準優勝構築 通称DJパに苦戦を強いられることになりました。
(私が地震Zマンダでボコされた時にDJパは多くなかったんですよね.....
完全に時期ミス)
3 個別解説
カプ・コケコ
技 :10まんボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン まもる
持ち物:いのちのたま
特性 :エレキメイカー
性格 :おくびょう
努力値:H4 C252 S252
実数値:146-*-105-147-95-200
単純なCS調整。
選出率トップのポケモンだったと思います。
圧倒的素早さ、フィールド下の電気技どれをとっても優秀なポケモンでした。
流行りなのかはわかりませんが、素早さの遅いポケモン(カビゴンやギガイアス)を簡単に処理できる「こだわりメガネ」をもたせたエレキボール採用型でない理由は、単純に「まもる」が必要であったということ、不意のZ技で明らかに有効打がない状態で処理をされかねない感じたためです。
「こだわりメガネ」を持ったものは強烈な火力を発揮するのが強みであり、 初手に出して「ボルトチェンジ」で手持ちに返り、最後に「マジカルシャイン」で決めるなどの動きができます。
しかし、カプ・コケコ+ポリゴン2のような並びをした場合、カプ・コケコがボルトチェンジ+ポリゴン2がトリックルームを使うことをバレていることが多く、カプ・コケコ側に集中されているまたは「ボルトチェンジ」方向を読まれ、択ゲー 「まもる」をされ、カプ・コケコが処理される可能性があります。構築上、初手に選出するポケモンが、カプ・コケコ+ボーマンダまたはポリゴン2になりがち(BとD日程使用構築を除く)となり、後出ししたオニシズクもが集中を耐えることができるのであれば良いのですが、カプ・コケコやカプ・テテフが多い環境でがそうもいかないことが多いです。
その場合、カプ・コケコで「10まんボルト」や「マジカルシャイン」をして一気に切り捨てなければならなく、「こだわりメガネ」を持たせるのは、厳しいのではないかと感じ採用を見送りました。
(「こだわりメガネ」を持たせて結果を残している人は多くいます。「こだわりメガネ」を使いこなせないプレイヤーの個人の意見です)
「まもる」を覚えさせることができ、高火力を打つできる手段として「デンキZ」が挙げられますが、威嚇枠として使用しているボーマンダが「ジメンZ」を所持しているため、採用を見送りました。
火力面では、足りないと感じることは、少なからずありましたが、そこまで困ることはありませんでした。
持ち物:ジメンZ
特性 :いかく
性格 :せっかち
努力値:H4 A100 C124 D28 S252
実数値:171-168-146-104-167
A:H4振り(HP実数値146)カプコケコ A-1(A実数値112)じしんZ(ライジンググランドオーバー)ダメージ: 146〜172 確定1発( 100%〜117.8%)
C:余り
HD: 無補正C252振りカプコケコ(C実数値147)こだわりメガネ「マジカルシャイン」(ダブルダメ)ダメージ: 144〜170 確定耐え( 84.2%〜99.4%)
S:最速
このパーティの主役
耐久配分と両刀調整にすることでカプコケコに強く出ることができます。
ひかえめ、こだわりメガネ カプ・コケコと対峙した際は、43.8%と「ハサミギロチン」などの一撃必殺技を命中させる確率よりも高い確率でマジカルシャイン(ダブルダメ)で倒れてしまうのですが、
運よく、耐えてくれました。
威嚇枠としてこのルールはギャラドス、ウインディが多く挙げられますが、どちらのポケモンを開拓されすぎており、もちものは何を持たされているのか、ほぼ割れているといっても過言では、ありません。(JCSでデンキZウインディみて ファ!?ってなることがありましたが.....)
その中、ボーマンダというポケモンは、臆病特殊型やドラゴンZなどを最初期のVGC2017で見ただけであり、その後環境から退いていったポケモンです。その印象からカプ・コケコやウインディを確定で倒すことのできる技やもちものを所持しているとは、思われません。
この大会で15体以上はボーマンダのジメンZでカプ・コケコを処理しています。
霰パやキュウコン、雨パでカモられる素早さラインなのでお留守番をしたり、DJパに対し【いかく】とジメンZでカプ・レヒレ削るために選出したりと使い方が雑な扱いにしてしまうこともあり、ボーマンダを使いこなせてないなと感じることが多々ありました。
しかし明らかに有効打がないポケモンだと思われることが多いため雑な扱いをしても、初見殺し要素で 1−1交換はしてくれるポケモンでプレイング下手な私にとっては非常に助けてくれたポケモンです。(しかし選出率は低い)
ポリゴン2
持ち物:しんかのきせき
特性 :ダウンロード
性格 :すぶとい
努力値:H212 B100 C92 D100
実数値:187-89-135-137-128-80
HB:無補正252カミツルギ(A実数値233)「せいなるつるぎZ」(ぜんりょくむそうげきれつけん)確定耐え(81.2%〜96.2% )
無補正252カミツルギ「せいなるつるぎ」ぼぼ確定3発(41.7%〜50.2%)(0.39%)
C:H4ガブリアス(H184-D105)を「れいとうビーム」で高乱数1発(97.8%〜115.2%)乱数1発 (87.5%)
HD:補正あり252カプテテフ(C実数値200)サイコフィールド下「サイコキネシス」
ほぼ確定2発耐え(42.2%〜50.2%) (1.2%)
B厚めにし、不意の「カクトウZ」やカミツルギの「せいなるつるぎ」を3発耐えるようにしたポリゴン2です。 ポリゴン2対面でCが上がってしまうことが多いのですが、それを考慮した上でもB厚めの方が優っていると考え、Bに多く割いています。 ポリゴン2は意地でも「トリックルーム」や「れいとうビーム」を打ってもらいたいため、相手のガブリアスのジメンZ+他の技による集中を耐えることができるよう物理方面に多く配分を割きました。
技はガブリアスなどに致命傷を与える「れいとうビーム」、オニシズクモと組み合わせているので「トリックルーム」、2回目の「トリックルーム」や詰めに使う余裕がなくなってしまいますが「じこさいせい」を切り、「どくどく」を採用しています。どちらも長期戦を見据える技ですが、「リサイクル」+「のろい」カビゴンや「めいそう」カプ・レヒレに対して悠長に「じこさいせい」を打つことはこちらの勝ち筋を自ら捨てるような動きになりかねなく、レヒレデマルへのレヒレのダメージ、ラッキーを倒す手段として「どくどく」を選びました。
初手に「トリックルーム」を打つことが見えている際、集中されることがある。Z技+集中をさすがに耐えれない高火力技もあるため「まもる」を採用しています。
VGC2015にも「まもる」を所持したクレセリアが意表をつき強かった印象がありますのでこのルールでも強いと思い採用しましたが、やはり強かったです。
しかし、カプ・コケコを採用しており、選手率が非常に高いポケモンであり、相手のテッカグヤやカプ・レヒレに対して「10まんボルト」を打ちたい場面があったため、「まもる」と「10まんボルト」どちらでも良いような印象を受けました。
(レヒレ デマルがいる以上どちらが正解とはいえません)
選出は8割近くがポリゴン2@3ばかり選出していたので、回していて受けポケいないと安心できない、クソザコナメクジなのかもしれないと感じながら回してました。
持ち物:ミズZ
特性 :すいほう
性格 :勇敢
実数値:175-134-112- * -60-153-42
努力値:252-252-0- * -4-0
HAぶっぱ
S:最遅
特性により水技の威力が二倍になるこのルールにおけるマリルリかよ、と言えるようなポケモンオニシズクモ。それなりの遅さとそれなりの耐久、ジメンZを受けることができる性能、圧倒的火力によって、トリル下でアクアブレイクや特性「くいしんぼう」への回答の「むしくい」連打して殲滅していきます。コケコ、テテフ、ガブ、テッカグヤ、ウインディ、ギガイアスなど...といった環境を支配するポケモンに対して水技の通りがいいことからこのポケモンを「トリックルーム」下で暴れさせようと考えました。雨が降っているならばより一層の火力を出すことができますが、今回のルールでギガイアスやコータスよりもフィールドゲームであると感じ受けポケモンが少ない雨は使いこなせなかったため、雨+オニシズクモという高火力の構築は諦めました。
柔いポケモンは確1とコケコやボーマンダでは厳しい範囲を楽に処理してくれるポケモンでした。下記で記載するテッカグヤも「ワイドガード」を所持しており、1つのPTに2体の「ワイドガード」要員を使いづらい、仕事が被りよくないのではないかと感じる人は多くいると思いますが、2体を状況に応じて「ワイドガード」を打つことは強かったです。オニシズクモとテッカグヤを2体同時選出することは多かったのですが、普通どちらか1体が見せれば、残り1体は「ワイドガード」を所持していないと思うことが多いと思います。2体「ワイドガード」ポケモンがいれば「ワイドガード」の所持率が高いポケモンでも警戒は薄れます。その点をうまく使い2体の「ワイドガード」枠を状況に応じて使い分けで「こだわりスカーフ」ガブリアスを完全に積ませ勝利したこともあったためありだったのかもしれません。
(オニシズクモに「ミラーコート」を覚えさせた方が強かったのかもしれません)
水技を半減するのは水、ドラゴン、草ですが、水はオニシズクモに対する決定打がなくこちらの水技でどんどん削って行くことができます。ドラゴンはガブリアス以外の数が少なく、脅威となるポケモンはヌメルゴンだけなのでそこまで気にしませんでした。
草に関してはブルルやドレディアといった厄介な敵が多いですがどちらも数が少なく「ねむりごな」ゲームされる方が怖かったりしました。
オニシズクモに「くろいてっきゅう」 を持たせギガイアスに強くでる構築は多く存在しますが、ギガイアス(アローラバンギラス)と「トリックルーム」下で戦う必要は、パーティから見てもなく、S操作を行わず、「トリックルーム」を貼るならばポリゴン2で「トリックルーム」返すことでギガイアスと対峙しようと考えました。
(E日程のバンバドロ採用の構築を除きます)
技 : ベビーボンバー ワイドガード まもる かえんほうしゃ
持ち物:オボンのみ
特性 :ビーストブースト
性格 :しんちょう
実数値:193-125-147-114-148-84
努力値:H164 A28 B188 D108 S20
A :H177-B95カプ・テテフをヘビーボンバーで確定1発
HB:補正あり(A実数値178)ウインディ「フレアドライブ」最高乱数切り確定耐え(84.9%〜100.5%) 乱数1発 (6.3%)
HB:補正あり(A実数値205)ギガイアス「ストーンエッジZ」確定耐え (73.5%〜87%)
HD : 補正C252 (C実数値161)カプ・コケコ エレキフィールド下「10まんボルト」乱数耐え(87%〜102.5%) 乱数1発 (12.5%)
HD :無補正C252(C実数値147)カプ・コケコ エレキフィールド下「10まんボルト」確定耐え(78.7%〜93.2%)
D :ビーストブーストでD上昇
そこまで強気に動かしたり、することはあまりできませんでした。
技 :フレアドライブ シャドーホーン まもる みがわり
持ち物:ふといほね
特性 :ひらいしん
性格 :しんちょう
実数値:167-101-130-×-145-65
努力値:252-4-0-*-252-0
D:補正ありC252振りカプ・レヒレこだわりメガネ「だくりゅう」ダブルダメ 確定耐え(82.6%〜98.2%)
思考停止HDぶっぱ! HDぶっぱにしなくともカプ・テテフ の「サイコキネシス」は耐えることができるのですが、DJパのカプ・レヒレがこだわりメガネであったことから「だくりゅう」は耐えれるようにHDを252振りました。
Aに割かなくとも「ふといほね」によって高火力を得ることができますのでそこまで困りませんでした。
ポリゴン2の「どくどく」と相性が良い形にしたく、きあいのタスキカプ・コケコに強く出れるとはいえ「ほねブーメラン」のような命中不安定に頼りたくなかったので、「みがわり」を採用しました。
B日程 ウインディ
技 :どくづき はたきおとす かげうち まもる
持ち物:フィラのみ
特性 :くいしんぼう
性格 :いじっぱり
実数値:206-172-95-*-120-77
努力値:204-252-0-*-0-52
INCで対戦したジメンZボーマンダ構築に確かいた気がする!使ってみるか!
と使い始めたポケモン。
性格 :いじっぱり
実数値:159-221-151-*-83-137
努力値:196-0-0-*-252-60
HD:補正あり252振り(実数値C200)カプ・テテフ「こだわりメガネ」「サイコキネシス」フィールド補正あり 確定耐え(81.1%〜95.5%)
HD:補正なし252振り(実数値C147)カプ・コケコ「10まんボルトz 」フィールド補正なし 確定耐え( 77.3%〜90.5%)
S :「こだわりスカーフ」状態で準速フェローチェ(S実数値203)抜き抜き
特殊耐久に大きく割いたカミツルギです。りょうこんさん(@ryokonVGC)、yoshiさん(@13Yoshi37)のブログや配分をamalgameで拝見し参考にしました。
素早さをスカーフで補うこと(感覚としては「こだわりスカーフ」ゲッコウガのような感じでした)で努力値を耐久に割くことができました。カプ・コケコのこだわりメガネ「ボルトチェンジ」程度なら耐え「とつげきチョッキ」持ちに近い特殊耐久を得ることが可能です。
こだわりスカーフを持たせることで先制できるようになったのは、カプ・コケコとカミツルギミラー、プテラ程度なのですが、挙げているいるポケモンは採用率が高いため有効に働いてくれます。
残りわずかなHPを処理することが多くなると考えたため、耐久重視にしています。感覚としては全盛期ファイアローに近かったです。しかし初手に出すことも少々あったため、火力がもう少し欲しいことがありました。
4つ目の技は好みによるといますが、「かわらわり」が壁貼りコケコやキュウコンに強く出れると考えたため採用しています。
技 :10まんばりき ヘビーボンバー いわなだれ まもる
持ち物:フィラのみ
特性 :じきゅうりょく
性格 :ゆうかん
実数値:188-189-120-*-130-36
努力値:100-212-0-*-196-0
A :H4振り(146-105カプ・コケコ)威嚇込み「10まんばりき」乱数1発(90.4%〜106.8%) (37.5%)
A :無補正H252振り(177-95カプ・テテフ)「ヘビーボンバー」確定1発
HB:無補正252振り(A実数値182)ガブリアス「ジメンz(威力180)」 確定耐え( 77.3%〜91.9%)
HD :無補正252振り(C実数値182)カプ・テテフ「こだわりメガネ」「サイコキネシス」フィールド補正あり 高乱数耐え(85.1%〜100.5%) (6.3%)
単体地面技が非常に使いやすく強いです。「10まんばりき」の火力は命の珠ガブリアスのダブルダメージ「じしん」と同じくらいの火力を誇ります。サブウエポンは広い範囲に威力120を取れる「ヘビーボンバー」主にカプ・テテフ意識です。
バンバドロの持ち物は「とつげきチョッキ」のイメージがあり、物理で対応されることが多いです。しかし、それでは、特性:じきゅうりょくが生きないと感じたため、回復きのみを持たせています。バンバドロのサブウエポンはあまり魅力的ではないのですが、最悪雪崩ゲームできるため、「いわなだれ」を採用しています
バンバドロを加えた構築はE日程で0−3かましてるのでオススメはしません
4 選出や立ち回り
基本選出
カプ・コケコ ポリゴン2
「ボルトチェンジ」しながらトリックルームする構え。または、トリックルームをチラつかせることで、2体で攻撃を仕掛けます
相手の構築にカプ・コケコがおり、初手にカプ・コケコがくると考えたとき
カプコケコ ボーマンダ
カプ・コケコをジメンZで吹っ飛ばしコケコは「ボルトチェンジ 」などでサイクルを回します。相手はボーマンダがジメンZ持っていると思わないのでジメンZは普通に通ります。
DJパ
レヒレの答えであったコケコが使えないため非常に厳しい戦いとなります。
ベトベトンR、カミツルギ採用のとき、のみ安定していた気がします。
無理やり突っ張る、捨て殴りが必要になります。
テテフライド
カプ・コケコ テッカグヤ
ポリゴン2 オニシズクモ
OR
カプコケコ ボーマンダ
ポリゴン2 オニシズクモ
フワライドの技構成(特に4枠目)で大きく変わりますが、基本は「おにび」をつらせてカグヤを大事にしながら立ち回ります。フワライドが「ちょうはつ」を所持していないならば「トリックルーム」で暴れます
カプコケコ ボーマンダ
ポリゴン2 オニシズクモ
バルジーナは「ちょうはつ」を持っていることが多いので、テテフライドよりもポリゴン2は動きづらいです。
テテフバルジーナ選出に多いウインディとテテフかバルジーナとテテフどちらも集中することでカプ・テテフを倒すことができます。
この選出でテテフが倒されることを考えれるプレイヤーは少ないと思うので突っ張っていきましょう。
ポリゴン2 ギガイアス
カプコケコ ポリゴン2
こちらのパーティは素早さが早いポケモン遅いポケモンがいるため、相手に「トリックルーム」をされようが、されなかろうが、対応できます。そのため放っておいてポリゴン2ミラーで早めに「どくどく」を巻きなどをからめてじわじわ削る動きをしたり。オニシズクモの「アクアブレイク」+「ミズz」で191-139ポリゴン2が7割の確率で倒せるため、ギガイアス処理と同じく、オニシズクモ依存になります。
5 終わりに
私のJCSはおそらく終わりましたが、
100人くらい除名されれば抜けれる
4つの日程である程度の安定した勝率(ボーダーを超えていないことが多かったですが)に達することができ良かったです。
そしてボーマンダのジメンZという意表をついた攻撃手段を見つけさせてくれた
INCで当たったプレイヤーさんありがとうございます。(TNわかりません)
そしてこのVGC2017を就活という忙しい期間に相談に乗ってくれた
マニュ (@manyu0328) | Twitterさん本当にありがとうございます。
ジメンZマンダの6V孵化の運に見放されPTの調整に時間をかけれず日程ごと構築をk変える形となってしまい、もっと早くD日程の構築にするべきであったと思いますが
全国ダブルがとても楽しいらしいので、今では全国ダブルのPTを考えるのが楽しみで仕方がありません。
全国ダブルでは、ウルガクチートかメガジュカイン使うつもりなので
対戦することがあったらよろしくお願いします。
本当の最後に
クトリちゃん可愛くないですか?
みんな、さぎりちゃんだけでなく
クトリちゃんを見てくれ!
ノシ
VGC2016 シーズン14スペシャルレート最高レート1963 レックウザカイオーガスイッチ
VGC2016オーガレックスイッチ考察
【最初に】
テンプレBig6使いの方でも参考になると思います。
多少文章が長くなっていたりするかもしれません。
何卒よろしくお願いします
「こんにちはニセコイといいます。」今回はレートで回したり、コミュニティー大会で優勝したり、pokemonshowdownで1800(達成後グラゼルネ回してそうとう落とした)構築を紹介したいと思います。
【調整してきたパーティの移行】
1月前半
1月中盤
1月後半
2月後半
3月終盤
3月終盤
3月終盤
【使用時期】
2016年1月~
【実績】
・スペシャルレートシーズン14最高レート1963
・pokemonshowdown1800達成
で行われた1周年コミュニティ大会優勝
・2016 インターナショナルチャレンジ March 27-4
もともとレックウザ+@の構築に興味をもっていたのですが、グラードンに強いポケモンを研究(オフ情報)をした結果最近流行のBig6に有利とされるレックウザ+ゲンシカイオーガスタンにたどりつきました。
しかし、〔いのちのたま〕「ガリョウテンセイ」はVGC2016において当たり前の耐え調整となりつつあること「レックウザって鉢巻きとか「つるぎのまい」or「りゅうのまい」積まなきゃよわくね?」に気づきました。
そこでレックウザ+カイオーガ構築は「でんじは」や「おいかぜ」が多いため読まれることが少ない「トリックルーム」という技を主軸にしたスイッチ構築を考えました。
メガレックウザを使うに当たって、もう1匹の伝説ポケモンはトリル下での制圧力に長けているゲンシカイオーガ、「トリックルーム」始動ポケモンとしては、種族値は低いものの「トリックルーム」を打つことができ、ゼルネアスに対して役割を持つことできるドータクンを採用しました。(「てだすけ」ないというのは地味に痛かった)
またレックウザ+カイオーガはディアルガ入りの「トリックルーム」パーティやナットレイなどの鋼タイプが苦手な傾向があるため、格闘技と炎技を両立でき「ねこだまし」や「ちょうはつ」が使えるゴウカザルを採用しました。
レックウザは上からのフェアリー技やドラゴン技で倒れてしまうことが多いので技を自分に集中させる「いかりのこな」を打つことのできるモロバレル、ボルトロスにサポート力は劣るものの、高い耐久と「ねっぷう」による鋼タイプへの打点、「おいかぜ」と「トリックルーム」を両立する構築だと思わせ、カイオーガのすばやさを最遅とばれないようにするためのサンダーを採用しています。
主な勝ち方としては
1.「トリックルーム」をはってゲンシカイオーガの「しおふき」やで暴れ、メガレックウザの「しんそく」で処理していく
2.初手レックウザ+@で削ってから「トリックルーム」でカイオーガを暴れされる
3.サンダーの「でんじは」を素早さ操作を基本とし、レックウザ+カイオーガで暴れるなどです。
この構築を作るにあたって
コマールさんの構築
【GSダブル】サルオーガレックスイッチ【第7回つくオフ優勝】|コマールのポケモン記録帳
2好きさんの構築
偽装トリパレックオーガ – ポケモンORASダブルバトル(VGC2016) | ポケモン攻略
を参考にしています。
【パーティ】
こだわりはちまき
|
じしん |
||||
あいいろのたま
|
しおふき |
まもる |
ねっとう |
||
ラムのみ
|
ジャイロボール |
ふういん |
|||
|
オーバーヒート |
ちょうはつ |
|||
サンダー |
オボンのみ
|
10まんボルト |
はねやすめ |
でんじは |
ねっぷう |
バコウのみ
|
きのこのほうし |
まもる |
いかりのこな |
【個別解説】
メガシンカ前:181-202-110-*-110-161
メガシンカ後:181-232-120-*-120-183
努力値:H4 A252 S252
特性 エアロック→デルタストリーム
A : H207 D110 ゲンシグラードンを「たきのぼり」〔こだわりはちまき〕(114%~135.2%) 確定1発
A : H181 B120 メガガルーラを「ガリョウテンセイ」〔こだわりはちまき〕(108.2%~128.1%)確定1発
A : H207 B111 ゲンシカイオーガを「ガリョウテンセイ」〔こだわりはちまき〕(101.9%~120.8%)確定1発
A : H202 B115 ゼルネアスを「ガリョウテンセイ」〔こだわりはちまき〕(101.0%~119.3%)確定1発
【備考】〔いのちのたま〕「ガリョウテンセイ」耐えゼルネアスがいるため突っ張りすぎには注意
A : H167 B170 ギルガルド(シールド)「じしん」〔こだわりはちまき〕確定2(69.5%~82.6%)
A :H207 B140 ディアルガ「じしん」〔こだわりはちまき〕(67.6%~80.1%)確定2発
S : 最速
天候特性をもつパーティに対して需要となります。
レックウザは「ガリョウテンセイ」の高い威力、「しんそく」による終盤の詰め能力があるため後発、先発どちらも可能なポケモンです。
『エアロック』という特性は、カイオーガの水技を『おわりのだいち』下でも通すことができるだけでなく、グラードンの炎技、カイオーガの水技の威力を通常天候下にすることができます。
「じしん」採用の理由は主に相手のディアルガ、ギルガルド処理の為です。(「オーバーヒート」ではディアルガが厳しいため)
レックウザ+カイオーガ構築はディアルガや鋼タイプに有効打点がなく簡単に処理されてしまいます。
そこで仲間に攻撃が当たるという難もありますが強引に「じしん」採用としました。
ゴウカザルだけでは、ディアルガを削りきることが難しく、ディアルガ+カイオーガパーティによく採用されているボーマンダが厳しくなってしまうことがあります。
しかしGSルールでのボーマンダは両刀化が進んでいる(「りゅうせいぐん」を持たない)と僕は感じたため、(「ハイパーボイス」「すてみタックル」をメインウエポンとし、「まもる」「おいかぜ」or「みがわり」or炎技or「いびき」の個体)レックウザにドラゴン技を採用する必要はないと感じ、レックウザにもディアルガの弱点をつける技を採用しました。
一般的なレックウザ+カイオーガ構築でのディアルガへの答えを『いかく』をもつランドロスにしている人が多く見かけますが、ランドロスではゼルネアスに素早さ面で勝っておらず、〔とつげきチョッキ〕を持たせても耐えるのは困難な火力のポケモンが多いと感じたのと、パーティのマニューラなどの氷技への一貫性を上げることとなってしまうため採用を見送りました。
連発できない事による自らのプレイスキルへの不安が残ることも多々ありましたが、「じしん」の採用は正解だったと思います。
またこの枠には、無理にドラゴンタイプへ「ガリョウテンセイ」を打たずとも大きく負担をかけられる「ドラゴンクロー」も候補になりますが、レックオーガミラーでレックウザの相手をする事は一定数ありますが「トリックルーム」下や「でんじは」があり、〔こだわりはちまき〕なのでそこまで需要だと感じませんでした。
いじっぱりやゆうかんの個体も考えましたが手持ちになく試すことはできませんでしたが、メガ進化してすばやさ実数値が167や ゆうかんでの遅いすばやさはレックウザミラーでつらくなるのでようきでいいと思います。
カイオーガ 性格:れいせい もちもの あいいろのたま
ゲンシカイキ前:205-*-135-196-160-85
ゲンシカイキ後:205-*-135-231-180-85
特性 あめふらし→はじまりのうみ
技 しおふき ねっとう れいとうビーム まもる
B : 無補正252振り(実数値232)メガレックウザの〔こだわりはちまき〕
「ガリョウテンセイ」確定耐え(84.5%~100%) 高乱数耐え(6.3%)
C : H181-D120メガガルーラを[雨+ダブルダメージ]しおふき(101.1~119.3)確定1発
D:補正C252振り(実数値255)ゲンシカイオ―ガ「かみなり」確定耐え(57.6%~68.3%)
このパーティでは相手の炎技を特性『はじまりのうみ』で無効にすることで自分の「トリックルーム」要員のドータクンの行動を確保することや、「トリックルーム」下で「しおふき」「ねっとう」で相手の全てのポケモンを一掃する等のメインアタッカーとしての役割を担っています。
パーティの見た目から「トリックルーム」と「おいかぜ」の両方使用が可能な戦術であると相手に判断される故(ドータクン・サンダーによって)すばやさ最遅では「おいかぜ」運用が難しいなどと思うであろう相手の裏をかいたすばやさにしています。(「でんじは」は本当に読まれませんでした)
「ねっとう」は「こんげんのはどう」を比べて命中率が100%であるという点と技「ワイドガード」引っかからない点、「ワイドガード」を打つことのできるポケモンは比較的格闘タイプやレックウザ+カイオーガでは処理が難しいギルガルドなため、30%でやけど状態にする追加効果はとても有効的だと判断しました。
「こんげんのはどう」はHPが削れてしまった時に「しおふき」の代わりに高打点の複数攻撃技として使用できるのが魅力ですが、命中が不安定であり、このパーティにおいては、「いかりのこな」を打つことのできるモロバレルや「でんじは」・「トリックルーム」によってカイオーガが先制する機会多くHPが高い状態で「しおふき」が打てたため、確実に攻撃を当てられる「ねっとう」が追加効果もあり、技命中に対して祈祷師になることもないので、採用しました。
ゲンシカイオーガで相手のゲンシカイオーガを倒しに行く必要はこのパーティではモロバレルが相手のカイオーガを「きのこのほうし」で眠らせ「くさむすび」をするなど、サンダーが半分「10万ボルト」で削るなどの役割を担当する事から明らかに不要であり、それ故「かみなり」の必要性は感じませんでした。(それでもカイオーガは重いところがありますが)
ドータクン 性格:ゆうかん もちもの ラムのみ
実数値:174-155-136-*-137-34
努力値:H252 A252 D4(S個体値0)
特性 ふゆう
D: 無補正(実数値C222)キュレム(ホワイト)「クロスフレイム」(71.2%~83.9%)確定耐え
ほぼゼルネアスのいるパーティにのみカイオーガと共に先発で出す戦術と先発レックウザ+ゴウカザル 後発ドータクン+カイオーガの戦術をします。これにより「グラードン+ゼルネアス」構築主にBig6を相手にした際、ほぼ勝ちを収めることができます。ただし、「ジャイロボール」の火力は『いかく』で攻撃を下げられるとゼルネアスを一撃で倒せないので打つタイミングには気をつけましょう。
「ふういん」を持つことで「グラードン+クレセリア」構築に対して「トリックルーム」下でのすばやさで「スキルスワップ」による天候を奪われる可能性を減らすことができるようになっています。
ドータクンの鋼タイプという点はファイアローやグラードンと対面した際、カイオーガを出して炎技をケアすることは読まれてしまうことがあるので注意は必要です。
「スキルスワップ」は相手のメガガルーラの『おやこあい』を没収する事や味方のカイオーガに『ふゆう』を渡しつつ雨を維持する事が主な役割です。『ふゆう』を渡したあと地面技をうけるという点は、ゼルネアス処理をドータクンに任せ切っている構築ですので、すばやさ関係を把握してから「スキルスワップ」を打ちましょう。
実数値:151-146-91-135-81-176
努力値:A172 C84 S252
特性:もうか
A : H181 B120 メガガルーラを「インファイト」で(92.8%~109.3%) 乱数1発 (50%)
A : H207 B140 ディアルガを「インファイト」で(69.5%~82.1% )確定2発
「ねこだまし」によるサポート兼アタッカー。
相手の鋼ポケモンの処理が重い、確実に「トリックルーム」を決めたいときに選出します。
レックウザ+カイオーガはディアルガ入りの「トリックルーム」パーティに対して不利と言われているので、その弱点を補う枠として格闘技をうつ役割をしてくれました。
しかし無補正性格の「インファイト」ですのでメガガルーラが乱数となっています。
なので格闘タイプだから勝てるという立ち回りはあまりおすすめしません。
「オーバーヒート」は主に鋼タイプに打ちますが、ボルトロスやイベルタル、ランドロスなどにも打ちます。
とくにランドロスは持ち物が〔とつげきチョッキ〕か判断できるのも強力です。
サンダー
サンダー(ひかえめ) オボンのみ
実数値: 196-*-120-173-116-121
努力値: H244 B116 C100 D48 S4
特性:プレッシャー
技 10万ボルト ねっぷう はねやすめ でんじは
B : 無補正A252振り(実数値A177)メガガルーラの『おやこあい』「すてみタックル」確定耐え(83.1%~98.9%)
B : 補正A252振り(実数値255)ゲンシグラードンの「ストーンエッジ」確定耐え(81.6%~96.9%)
C : H207 D180 ゲンシカイオーガを「10まんボルト」で(49.2%~57.9%)乱数2発 (91.8%)
このパーティの素早さ操作ポケモン2体目
「でんじは」を採用することにより追い風構築対策を担っています。
このパーティにはすでに「トリックルーム」という強力なすばやさ操作を行い勝利するギミックがありますが、相手ポケモンの「トリックルーム」対策としてナットレイ・モロバレル(バコウ持ちだと尚きつい)などがいる場合「トリックルーム」をむやみに打つのは正解択とは言えません。
そこで「おいかぜ」と「トリックルーム」を組み合わせた構築を考えました。
しかし「おいかぜ」はレックウザ+カイオーガ構築では基本となるギミックのためミラー戦で厳しくなることから「でんじは」を採用しました。
「でんじは」といえばVGC2015年でのボルト式ねこだましからボルトロスを考える人は多いと思います。ですがボルトロスでは「おいかぜ」がないため、相手に「でんじは」をすると読まれてしまいます。
サンダーは似た役割を持つボルトロスにサポート力は劣るものの、高い耐久と「ねっぷう」によるナットレイへの高打点、更に「おいかぜ」のイメージが強いため「でんじは」の読まれにくさが期待できるので優秀です。
僕の手持ちにおだやかサンダーがいなかったため、使うことはできませんでしたが、ゲンシカイオーガの雨「しおふき」を耐える特殊耐久を上げた型のほうがミラーへの選出はしやすくなりそうでした。
カイオーガの「しおふき」耐えサンダーの配分を乗せときますね
サンダー(おだやか)
実数値: 196-*-115-145-147-120
努力値: H244 B76 D188
B : 無補正A252振り(実数値A177)メガガルーラの『おやこあい』「すてみタックル」乱数耐え(87.6%~103.6%)
D:補正C252振りゲンシカイオ―ガ(実数値255)(雨)「しおふき」ダブル補正確定耐え (84.1%~99.4%)
D :補正252振り(実数値C222)ディアルガの「りゅうのはどう」(37.2%~44.3%) 確定3発
「かみなり」ではなく「10まんボルト」である理由はカイオーガと並んでいないときにでも相手のファイアローやクロバットなどに確実にダメージを与えてほしかったからです。
ですが2体とも「おいかぜ」してひんしになるため、まず隣のポケモンに「でんじは」してからが、動くなどが必要かもです
モロバレル(のんき) バコウのみ
実数値:221-*-126-105-108-31
B: 無補正252振り(実数値232)〔こだわりはちまき〕メガレックウザ「ガリョウテンセイ」(半減きのみ)(84.1%~99.5%)確定耐え
技 キノコのほうし くさむすび いかりのこな まもる
この枠はもともとナットレイで回していたのですがカイオーガのHB配分化が進み「パワーウイップ」では確定で倒せずゴリ押されて負け、ナットレイを守るための交代カイーガや「まもる」などが読まれてしまいがちだったのでモロバレルに変えました。(まだこの枠の結論はでていません)
もともと選出機会がカイオーガがいるときのみであったため(ドータクンがゼルネアス処理の役割があったため)モロバレルには「キノコのほうし」「いかりのこな」のサポートしか記憶にありませんでしたが、しっかりと苦手なポケモンを眠らせていました。
鉢巻き「ガリョウテンセイ」耐えは読まれないので結構強いです。
【選出】
基本選出
勝率は高いです。
困ったらこれしましょう
[対 グラードン ゼルネアス]
2パターン選出があります。
相手に「トリックルーム」を止めるポケモンや「ちょうはつ」が刺さるポケモンがいる場合
・先発カイオーガ+ドータクン 後発モロバレルorサンダー レックウザ
ここのorは鋼タイプで変わります
基本的に「トリックルーム」下カイオーガ+ドータクンにして暴れます。
これだけでグラゼルネには勝率8割以上できています
[対グラードン+カイオーガ]
「トリックルーム」が刺さる場合
初手カイオーガがとても厳しいためレックウザ+サンダーから入ります。カイオーガを処理すれば残りはグラードン+@となり、サンダー・レックウザが鋼を処理ができるためある程度勝てています。
[対レックウザ+カイオーガ]
こちらも状況で変わります
・相手が「おいかぜ」を使用し鋼タイプがいる場合
・「トリックルーム」が刺さる場合
・トリックルーム対策としてナットレイなどがおり、カイオーガは絶対選出すると思うとき
ミラー戦は相手が「おいかぜ」を使用するレックウザ+カイオーガが多いことから「トリックルーム」又は「でんじは」がとても大きく刺さります。
この試合ではモロバレルのバコウの実によって催眠ゲームで勝利することが多いです。
ゴウカザルはレックウザ+カイオーガ構築に多い鋼ポケモンを処理できとてもこの場面では信頼しています。
[対イベルタル カイオーガ]
この構築から察してるいるかたがいると思いますが
この並びはサンダー・レックウザにしか頼ることができません。
イベルタルの技構成(「あくのはどう」を採用している)により勝敗が決まります。
『ダークオーラ』+「ふいうち」が恐ろしく強いためイベルタルは暴れる前に「ガリョウテンセイ」で大ダメージを与えたり(たまに落ちる)「トリックルーム」から決めます。
[ 対ディアルガ+カイオーガ]
この構築の最大の壁です。
ディアルガ+グラードンならば、まだ何とか勝てることは多いですが、この構築ではとても厳しいです。
あきらめろ!とは言いません。実際勝っていることもあるので
これしかありません。カイオーガでは打点がなさすぎます。
相手にモロバレルでは打点がなく厳しいとき
[ 対ディアルガ+グラードン]
「トリックルーム」に合わせてモロバレルすれば結構大きいです。ディアルガ+カイオーガよりきつくはないです。
【厳しいポケモン】
【最後に】
レックウザ+カイオーガ構築ができたころは安定したよいパーティだと思っていましたが、ディアルガや僕のプレイングの下手さが表れたくさん負けを積んできた構築でしたが、改良を加えたり、していくうちに安定し答えてくれた構築でした。
何よりポケモンのプレイングを向上させてくれた構築には間違いありません。
最終日付近に違うゲーム(GF(♪))にハマりすぎてしまい、プレイングをガバガバにして2000付近へのチャレンジをしてレートを落とすなどポケモンは期間を置くものではないなと感じました。
ジャパンカップではこのパーティを改造して使うか全く新しい構築を使うかはわかりませんが、悔いの残らないようなベストを尽くした構築を作るつもりです。
(受験生なのであまり時間を割くことができないのもあり、JCで爆死したらお蔵入りすると思ったのでブログ書いたという...)
そして僕のモチべを保たせてくれた小野寺小咲ちゃん、チノちゃん、朝比奈桃子ちゃんそして花澤香菜ラジオ本当にありがとう
質問があれば
ニセコイ(ポケモン) (@nisekoipokemon) | Twitter
まで
本日は閲覧していただきありがとうございました。
雨宿 まちちゃんかわいいい~
\(。・ω・)ノシ
(*´ω`*)まにゅ(*´ω`*)まにゅ(* ´ω`*) 出張版 第4回コミュニティ大会のおしらせ
注意これは@manyu0328さんの大会を宣伝ですものです。
(*´ω`*)まにゅ(*´ω`*)まにゅ(* ´ω`*) 出張版 第4回コミュニティ大会のおしらせ
今回は特殊ルールの第4回コミュニティー大会のお知らせです。
日付:3月26日 おそらくなので決まり次第確定記入します。
時間:21時~点呼
21時半~開始
使用ソフト
ニンテンドー3DS用ソフト「ポケットモンスター オメガルビー」、「ポケットモンスター アルファサファイア」のパッケージ版、ダウンロード版
対戦形式
バトルルール:ダブルバトル、ノーマルルール
ポケモンの数:4匹
※手持ち、またはバトルボックスの6匹を見せ合い、4匹を選出。
ポケモンのレベル:50までにする
※全てのポケモンのレベルが自動的に50になる。
同じポケモン:参加できない
同じ道具:持たせられない
ハンデ:なし
図鑑ナンバー152~251までのポケモン使用のダブルバトル(4VS4 5匹以上選出の場合は5匹選出した方の負け)
※しかしこのルールは雨パーティのインフレが予想されるため
特性『あめふらし』 『すなおこし』を禁止します。(技の天候を変える〔にほんばれ〕〔あまごい〕〔すなあらし〕〔あられ〕は可)
なぜ第2世代での対戦なのか?
第2世代は、ほかの世代のポケモンと比べ環境ポケモンが少なく楽しく対戦ができると判断し、前大会のKP集計、現在のスペシャルレートでも2世代伝説ポケモンや2世代ポケモンが少なく2世代の開拓を考えていただけるのではと思っての考えです。
GSルールは前回やっており短期間での同大会は参加者の減少も視野にがんがえた結果です。
あと現在ポケモンセンター記念の金のホウオウが配信を予定しており、それをあわよくば景品にすることも考えています。(できたら)善処します。m(__)m
【3月19日追記】
31-31-31-*-30-31 性格:ようき ホウオウが用意できました
画質荒くてすいません ニセトロないんです。m(__)m
対戦の勝敗
ゲームの表示に従ってください。
引き分けの場合、再試合を行います。選出から新しくやり直してください。
対戦中にご自身のニンテンドー3DSシリーズ本体の充電切れによって対戦不可能となった場合、充電切れになった方の選手はその対戦は負けとなります。
使用可能ポケモン
上記図鑑NO.152~251のポケモンが対象になります。
・「青い五角形」が付いていないが、対戦に関わるステータスを上述と同様に再現することができるポケモン
例:
「青い五角形」が付いており特性:プレッシャーの色違いルギア → 使用可能
「青い五角形」が付いておらず特性:プレッシャーの色違いルギア→使用可能
「青い五角形」が付いておらず特性:プレッシャーの色違いホウオウ → 使用可能
「青い五角形」が付いており特性:あめふらしのニョロトノ→使用不可
「青い五角形」が付いており特性:すなおこしのバンギラス→使用不可
「青い五角形」が付いておらず特性:すなおこしのバンギラス→使用不可
「青い五角形」が付いておらず特性:あめふらしのニョロトノ→使用不可
「青い五角形」が付いておらず特性:さいせいりょくのホウオウ → 使用不可
「青い五角形」が付いておらず特性:マルチスケイルのルギア→使用不可
・エントリーできるポケモンは『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』内の通常のプレイ(任天堂株式会社・株式会社ポケモンが発売したゲームソフトの連動機能や「ポケモングローバルリンク」を含む)で入手したポケモンおよび、イベントや特典で公式にプレゼントされたポケモンなどを再現可能なポケモンだけです。
・ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』および『ポケムーバー』を使って、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ブラック・ホワイト・ブラック2・ ホワイト2』から 連れてきたポケモンは上記イベントや通常プレイで再現可能なポケモンのみ使用可能です。
回線切れの勝敗判定
ポケモン4匹を選出する画面以降で回線切れが起こった場合、対戦内容のいかんによらず切れた側の負けとします。
回線切れが起きた場合通信エラーの写真をとり
DM ツイートなどで画像を送信してください
「エラーが発生しました」画面が表示された側の勝ちです。判定方法として以下の手順がございますので事前のご理解と準備をお願いいたします。
① 回線切れを起こされた側は、「エラーが発生しました」画面の状態で放置したまま、
画像を運営側に送信「エラーが発生しました」画面が表示された側の勝ちです。判定方法として以下の手順がございますので事前のご理解と準備をお願いいたします。
① を確認次第より
にダイレクトメッセージ(メール)を送り終了です。
禁止技・禁止事項
※しかしこのルールは雨パーティ 砂パーティのインフレが予想されるため
特性『あめふらし』 『すなおこし』を禁止します。(技の天候を変える〔にほんばれ〕〔あまごい〕〔すなあらし〕〔あられ〕は可)
ただし例外としてメガバンギラスは可です
(大事なことなので2回いいました)
・ダークホールの禁止(採用ポケモンの視野を狭めることが予想されるため)
・明らかにTOD狙いの戦法禁止(ただし小さくなるは使用可能(TODをしかけなければ)
・虚偽の回線切れ報告。
・同じニックネームを持つポケモンの2匹以上のエントリー。
・他のポケモンの種族名と同じニックネームを持つポケモンの使用(例:「エンテイ」というニックネームのブービィ)。
・エントリーした6匹のポケモンの変更(「のうりょく」・「わざ」・「わざ」のPP・「どうぐ」・フォルム・ニックネームのみの変更も含む)。
・各大会開催日時点で公式な発売日を迎えていないソフト等でのみ入手できるポケモン、どうぐ、並びにそのソフトでのみポケモンに覚えさせられる「わざ」の使用。
・各大会開催日時点で公式な配布・配信の開始日を迎えていないポケモン、どうぐ等の使用。
・通常のプレイにあたらないバグ技やデータを改造する機器、アプリケーションを使用して改変・改造・複製されたデータの使用。
・ハードやソフトの通信内容を解析し、コマンド選択の内容や本来知りえない情報を表示する機器やアプリケーションの持ち込み、使用。または、これを使用した第三者からの情報の取得。
※禁止事項がおこった場合5匹以上正式な個体かどうかを確認するためにBVの提出をしてもらいます
景品
1位マスボ5個+陽気色違いホウオウ
2位マスボ4個+マニューラ(ボールはマニュさんのアンケートできまります)
3位マスボ3個
4位マスボ2個
景品支援を助けてくれる優しいお方がいましたら頂けるとありがたいです。
参加方法
ツイッターまたは
にコメントで
例
【フレコ】0645 7034 0188
【名前】マニュ(TNが違う場合はそれも書いてください)
【連絡手段】@manyu0328(ツイッターID持ってないよって人は枠内で教えてください。スカイプのIDを教えます)
【一言】お願いします!
連絡してください
大会運営などはニコニコ生放送で行います。
参加者はコミュニティをおきいにり登録をしていただけると助かります。
皆さんのご参加おまちしております。
運営