INC November使用構築 闇落ちグライベル
INC November使用構築 闇落ちグライベル
サムネ用
はじめましてのかたは初めまして一年以上ぶりの構築記事です。
(2018年は高い成績が残せず自分のモチベーションも低かったので記事は拮抗しませんでした。)
ひさびさに書くので誤字多いと思います。
某サイトでは1800を一時期達成し散っていった構築です。
追記【謝罪】
私はINCが終わっていないにもかかわらずグライベル構築の技、持ち物を把握できるツイートをしました。
これはグライベル使いの方からしていい思いはしなかった行為であると思います。
某サイトではこの6体や4かぶり、5かぶりのグライベル構築で結果を残したプレイヤーは多く対戦終了後私はそのようなことに気づくことなくツイートをしあるお方にお教えされるまでその自分の行なってしまったことの重大さに気づかずに過ごしていました。
VGCプレイヤーとして配慮の足らなかったことであると思います。
この場を使わせていただき謝罪したいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
【構築制作経緯】
読むのがめんどくさい人用構築作成までの図
グライベルまでの道
↓
@1
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↓
十月ごろに環境当初 海外で実績を残していた
に目を付けました。
ですがサンルールのオーガやゼルネ最強の可能性を捨てきれず片方はグラホウオウ、片方は環境で最強ともいわれる構築を回そうと考え某サイトで二つのアカウントをつかい対戦をしていました。
その際グラホウオウにおいてのツンデツンデ、カプ・コケコ、威嚇枠、飛行枠+グラードン(晴らす)の並びの安定感に気づき、構築を考えました。
ですがグラホウオウではこの並びを下記の理由からつかうのは厳しいと感じました。
・雪崩もちグラードンの一貫が高すぎる
・ジガルデ、ソルガレオ、カプ・レヒレへの有効だが少なく、厳しい。
・カイオーガを最悪受けるという動きが伝説2体はできない。
そのためジガルデに非常に厳しいホウオウの採用を見送り、晴下で戦う炎が消えたためズルズキンをガオガエンに変えました。
ですがガオガエンを採用しホウオウを切ることで地面技の一貫が上がりました。
そのため飛行枠を探すこととしました。探していた際、実機環境でルナオーガが流行っていることを知りました。
ルナオーガに現状の並びでは安定できないと思いイベルタルを採用することとしました。
ここからグライベルの原型は生まれました。
ですが課題である
ジガルデ、ソルガレオ、カプ・レヒレへの有効だが少なく、厳しい。
の解決にはなっていません。ジガルデのとぐろを巻くで積まれた際突破することもできない並びとなってしまいました。
悩んでいる際、ジガルデが厳しくこちらの考察をせずしてグラゼルネ僕は一度逃げました。
グラゼルネは強い構築でINCで使うことに不満はなかったですが、自分としてはGSルールでも「トリックルーム」のほうがうまく使えるのだと気づいたこと、使える2つの素早さ操作をもつ構築のほうが初見殺しなどが出てきやすいBo1ルールのINC予選では使われるのではないかと思い柔軟に対応できるかと思い、グライベルの考察に戻りました。
@1について
ジガルデへの回答として当初考えたのはモロバレルです。
クリアスモッグでジガルデのミストシードによるD上昇、とぐろを巻いた状態を無効化し、追い風下「つるぎのまい」グラードンでカプ・レヒレごと落とし仕事をさせない方法です。
モロバレルはエレキフィールドと喧嘩をしてしまいますがカイオーガの「しおふき」を受けることができます。
自分としては問題ない枠だと感じ某サイトのレーティングも高く上がりました。(16後半)
ですがモロバレルでの問題もありました。
・ジガルデソルガレオにおける「クリアスモッグ」のタイミングです。モロバレルは初手よりも後発でだすポケモンだと自分としては思っており打つタイミングが少し遅れます。そのためレヒレの「いばる」が決まってしまえばモロバレルが大ダメージをくらってしまい突破ができないということ。
・グライベル構築はゼルネアスが厳しく、コケコツンデガエンは地面の一貫があります。オーガゼルネなどの構築ならば戦えるのですがグラゼルネでの晴下炎技がモロバレルは受からず、当時海外で使用されていたグラードン、ガオガエン、ヒードラン、ゼルネアス@2の炎3体の並びでのヒードランとゼルネアス不可能といっていいほどきびしいことがわかりました。
そのためモロバレルの枠を変えました。
葉緑素アタッカーで初手グラエルフで投げフシギバナ、グラードン、カイオーガ、ジガルデなどを倒せる完全に初見殺しを行い、ツンデツンデをゼルネアスと対面させ勝つことを考えました。
ここでの問題はエルフーンではグラバナは見れてもゼルネアスが初手に出てきた際エルフーンで突破するの厳しいということです。グラ+葉緑素アタッカーを初手に投げる動きはグラードン構築ではよくありますが、グラバナと違い最悪出し負けにおいての「ねむりごな」ごまかしがなく自分ではその初手よりもカプ・コケコ、ガオガエンでサイクルを回すほうがいいと判断し採用を見送りました。
次に考えたのはアマージョです
オーガ受けフェイント格闘技と優秀でしたが
このポケモンによってより一層命中不安が増え安定感を失いました。
次に考えたのはマンタインです
ワイドガード、追い風、オーガ受け、黒い霧、地面を受けれるいう点が非常に優秀であり、ジガルデよりも基本早いことから黒い霧ができる。INC前はこれでいくかどうか迷っていたまであります。
しかしカプ・コケコに弱いこと、ドーブルを抜けない微妙な素早さという点から切らざるおえなくなりました。
最後が本番で使用することとなったクロバットです
この枠はあるアカウントから知りました。
ゼルネアスにおいての体制、最悪「いかりのまえば」での仕事、「くろいきり」でのジガルデへの無力化、グラゼルネでの動きの容易さと使いやすかったです。
某サイトではラムのみを持たせることで初手グラバナでの「ねむりごな」をいかにケアするかと考え持たせていましたがINCではグラゼルネは少ないのでは?と思いマゴのみをもたせ運用しました。
個別解説
カプ・コケコ
技 :エレキネット ボルトチェンジ めざめるパワー(炎)しぜんのいかりorマジカルシャイン
(INCではマジシャ 某サイトでは怒り)
持ち物:とつげきチョッキ
特性 :エレキメイカー
性格 :おくびょう
努力値:H236 B4 C156 D4 S108
実数値:175-*-106-135-96-180
HD:C補正C252振りカイオーガの雨下しおふき(ダブル補正)確定耐え82.8%〜98.2%
S: 最速トルネロス(111属)+1
できるだめHに多く振ったカプ・コケコ、火力にもっと振りつつしおふき耐えとして運用することはできますが、チョッキカミツルギに入るダメージはできるだめCを割いた状態とあまり変わらず(ゼルネアスのC+2ムンフォ耐え調整チョッキカミツルギを一撃で倒せないため)、H4カミツルギにはめざほのおで確実に倒せるためこの配分としました。
「しぜんのいかり」をマジシャに変更したのは、アクジギングやサザンドラが厳しく感じたためです。
技 :だんがいのつるぎ ほのおのぱんち つるぎのまい まもる
持ち物:オボンのみ
特性 :ひでり
性格 :いじっぱり
努力値:H244 A76 B4 D172 S12
実数値:206-198-160-*-132-112
H:前歯などでお盆発動
HD:お盆込みカイオーガの晴しおふき確定2耐え
S:追い風下最速フェローチェ抜き
HDグラードン。この構築での晴らすことでオーガなどをみてくれるポケモン。
なげなかった試合は本ロムサブロム含めて3回のみ。命中不安ですが非常に優秀なポケモンです。
ですが本番でガオガエンやカイオーガによってよくやけど状態になってしまったポケモンでした。断崖外しはいいのですがやけどで確定数ずれるのは僕の練度不足ではまかなれませんでした。本番中あたまを抱えさせてくれたポケモンです。
やけどしすぎて逆にかわいく見えるくらいやけど状態になりました。22/90
対戦数においてのやけど数でみるとあんまり焼けてない気がする
技 :はたきおとす おいかぜ ふいうち まもる
持ち物:くろいメガネ
特性 :ダークオーラ
性格 :ようき
努力値:H28 D252 S228
実数値:205-151-115-*-150-162
HD:ゼルネアスの無補正ムーンフォースを最高乱数切り耐え(93.7%)
S:最速カプ・テテフ抜き(95属)
ゆうことがないほど優秀なポケモン。
ガオガエンとともに出せばバークアウトの威力が上がりルナアーラに強い、いるだけで「ふいうち」ができるので最悪削れる。上からの「はたきおとす」どれをとっても良かったです。選出率はたかいけどもゼルネアスには投げにくいポケモン。
技 :フレアドライブ バークアウト ねこだまし とんぼがえり
持ち物:フィラのみ
特性 :いかく
性格 :しんちょう
努力値:H236 D236 S52
実数値:200-135-110-90-151-87
HD:無補正ゼルネアスのC+2ムンフォース乱数耐え(87.5%)
S:ゼルネアスのムンフォ耐えをしていく配分にあまりS振ったガオガエン意識
なまいきを使う予定が理想個体が生まれず慎重で妥協したガオガエン(孵化を始めたのは前日)、相手のガエンより早いガエンは当初使っておらずなれるのが少し大変でしたがうまく運用ができよかった。
ルナオーガに「バークアウト」は非常のよく刺さり「ねっとう」「フレアドライブ」でグラードンがやけど状態になるなどなければサービスゲームでしかありませんでした。
なまいきでないことで負けた試合は一度しかなくそれは自分のプレイングでカバーできた可能性も高いので後悔はしていません。
みなさんはちゃんと実機で個体をつくり練習しましょう
本来使う予定の配分のガオガエン
努力値 H236 B36 D236 ウイのみ S個体31
実数値:200-135-115-101-154-72
HB:補正有A252いのちのたまグラードンの A-1ダブル補正「だんがいのつるぎ」を乱数耐え
HD:無補正ゼルネアスのC+2ムンフォース確定耐え
S:最遅日食ネクロズマ-1
あまり
持ち物:ウイのみ
特性 :ビーストブースト
性格 :ゆうかん
努力値:H244 A212 D52
実数値:167-195-232-*-128-16
HD:補正なしカイオーガの晴下こんげんのはどうダブル補正確定2耐え
HAが主流ですがすこしD振ると臆病カイオーガはありえませんが耐え調整にできたのでこの調整に。当初は防塵ゴーグルを持たせていたのですが、ガオガエンがウイのみをもっていかなくなったことモロバレル+ゼルネアスの並びをつくられることがあまりなかったので場もちのある木の実を持たせました。
持ち物:マゴのみ
特性 :せいしんりょく
性格 :ようき
努力値:H164 D244 S188
実数値:173-*-100-*-131-188
HD:補正ありカプ・コケコのエレキフィールド「ボルトチェンジ」最高乱数切り耐え(93.7%)
あまりS
このクロバットについては書いても上記と同じようなことになるので
当初はグラバナでの催眠意識でラムを持たせていました。
基本選出
あくまで基本です+@4で変えなければならないときはあります。
オーガゼルネ
+
グラルナ
+
ディアオーガ
+
ルナオーガ
+
イベゼルネ
+
ルナゼルネ
+
イベオーガ
+
グラゼルネ
厳しいです。自分の中で選出は決まってないまである
テテフライド入りいたらコケコなげないといけないなど結論はでてないです
ジガルデソルガレオ
+
グラードンレシラム
+
感想
INC直前期にオーガルナやオーガトルネなどによって数を減らしたグラゼルネによってこルナオーガ、オーガトルネゼルネがincで多いと感じこの並びに非常に強いと自分の中で思っているグラツンデコケコガエンを使用しましたが自分の練度不足、技外し、やけどをケアするプレイング1800のったのに連敗する自分の実力のなさを思い知りました。グラゼルネでの1800~のレート帯に到達するプレイヤーが多くおりグライベルで1800以上抜けラインに到達するプレイヤーがいたことから自分のグラードン構築を使用する選択は間違っていなかったということはわかりよかったです。
クロバットでない最後の@1にふさわしいポケモンはもしかしたらいたのかもしれません。
自分の中でGSは完璧な構築をつくることが非常にむずかしく、環境がコロコロかわっていくなか立ち回りを磨くことしかないのかな?と思っています。
一度ポケモンは休憩を置きますが少したったらムーンルール考察始めると思います。
今回某サイトの上位のakabaさんが圧倒的レーティングたたき出していたのですごいなと感じました。
自分はオフ勢ではないのでネット間やレーティング、某サイトを多々ひたすらやりこむことしかできないですが、絡んでくれる方がいたらうれしいです。
ではでは
12月21日favoriteからさくら、もゆ。という作品が出ます
興味あるからOP聞いて見てください
クロちゃんかわいいい
さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation- オープニングムービー - YouTube